ドパミン拮抗薬

出典: meddic

dopamine antagonistdopaminergic antagonist, dopamine receptor antagonist
ドパミン受容体拮抗薬ドパミン受容体遮断薬ドパミン拮抗薬ドパミン遮断薬抗ドパミン薬 antidopaminergic agent
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和文文献

  • 第二世代抗精神病薬の薬理--ドパミンD2受容体遮断の最適化の意味を考える (あゆみ 第二世代抗精神病薬による精神医療の進展)
  • OB-04 ポリコースを用いたラットの条件性味覚嫌悪における潜在抑制 : ドーパミン拮抗薬による促進効果(日本動物心理学会第67回大会発表要旨)
  • 野澤 孝司,一谷 幸男
  • 動物心理学研究 57(2), 116, 2007-12-25
  • NAID 110006862701
  • Case Reports 抗うつ薬により薬剤性心不全を呈したと考えられた一例 (特集 かかりつけ医が診る心不全)
  • 清水 祐一郎,土肥 智貴,前原 晶子
  • クリニカルプラクティス 26(1), 44-47, 2007-01
  • NAID 40015238247

関連リンク

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犬や猫、その他の動物に使われる薬をまとめてあります。あくまで、参考程度ですので、実際の薬用量、使用法などについては、かかりつけの獣医師へ相談してください。
ファイザー株式会社による、パーキンソン病の患者さんとご家族のための情報サイトです。ドパミンを受けとる次の神経細胞の受容体の働きを活発にしてドパミン伝達を促進するドパミンアゴニストの特徴や副作用等についてご説明して ...

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★リンクテーブル★
先読みdopamine receptor antagonist
リンク元高プロラクチン血症
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  [★] ドパミン受容体拮抗薬

高プロラクチン血症」

  [★]

hyperprolactinemia
プロラクチン

病因

高プロラクチン血症をきたす病態

IMD.933
  • 視床下部下垂体茎障害
  • 異所性PRL産生腫瘍
  • ドパミン拮抗薬:ドパミンは下垂体前葉?でD受容体に作用してプロラクチンを抑制 → ドパミンの作用が↓ → 高プロラクチン血症 →無月経など
  • PRLの産生を促進する薬物
  • 機能性高PRL血漿
  • 分娩と無関係

分類

日中正常で、夜間のみ高プロラクチン血症を呈するもの

病態生理

SP.890
1. → (乳腺)乳汁漏出、男性でも乳房肥大
2. → GnRHの産生・放出を抑制 → 性腺機能低下 → 性腺ホルモン分泌低下 → 性欲低下、(女性)排卵・月経周期の異常、(男性)精子産生の異常

症状

HIM.2205
  • 男性:性欲減退、不妊、失明(視神経の圧迫があれば)。ゴナドトロピンの抑制により、テストステロンの低下、インポテンス、精子減少をきたす。長期間ゴナドトロピンの低下が持続すれば、骨減少症、筋肉量の減少、ヒゲの成長速度減少がみられる。
  • 女性:無月経、乳汁漏出(80%の症例)、不妊。

検査

  • ゴナドトロピン低値(FSH, LSH抑制)

治療

薬物療法

国試



セロトニン・ドパミン拮抗薬」

  [★]

serotonin-dopamine antagonistSDA
セロトニン・ドーパミン拮抗薬セロトニン・ドーパミン遮断薬セロトニン・ドパミン遮断薬
セロトニン拮抗薬 ドパミン拮抗薬
  • 第二世代統合失調症治療薬


ドパミン」

  [★]

dopamine DA DOA 3,4-dihydroxyphenethylamine
ドーパミン
塩酸ドパミン, dopamine hydrochloride, ドパミン塩酸塩
イノバンイブタントカコージンDカコージンカタボンガバンスクリトパンツルドパミドパラルミンドミニントロンジンプレドパマートバーンヤエリスタ
ドパミン受容体カテコラミン強心剤


概念

生合成

視床下部-下垂体系

  • 視床下部弓状核や脳室周辺の隆起漏斗系ドパミンニューロンで産生される。
  • 下垂体のD2受容体を介してホルモン分泌の調節を受けている。 → e.g. プロラクチン放出抑制ホルモン(PIF)

ドパミン受容体

低用量での血管拡張はこの受容体を介して起こる (GOO.249)
中枢神経系に存在

神経伝達物質の薬理 (GOO.324)

神経伝達物質 トランスポーター阻害薬 受容体のサブタイプ 選択的作動薬 選択的阻害薬 受容体と共役する分子
ドパミン cocaine
mazindol
nomifensine
D1     Gs
D2 bromocriptine sulpiride
domperidone
Gi
D3 7-OH-DPAT  
D4    
D5     Gs

薬理学

  • 低濃度
D1受容体に作用して血管拡張→腎血流量↑→GFP↑→Na排出↑→利尿
  • やや高濃度
β1受容体に作用→心拍出量↑・心収縮力↑(頻脈はない)・収縮期圧↑・拡張期圧不変
アドレナリン低用量投与と同じ?
  • 高濃度
α1受容体に作用→血管平滑筋収縮(→収縮期圧↑、拡張期圧↑???)
アドレナリン高用量投与と同じ?

ran]]

(PT.218)

  • 中脳に細胞体を持つものが多く、黒質から線条体に至る黒質線条体系と黒質や腹側被蓋野から報酬系の神経核、辺縁系、前頭葉に至る中脳皮質系がある。視床下部やその周辺にもドーパミン作動性線維の細胞体とその終末があり、隆起漏斗系、隆起下垂体系、不確帯視床下部系、脳室周囲系を形成する。黒質線条体系の変性はパーキンソン病をもたらす。ドーパミン誘導体には幻覚剤となるものがある。ドーパミンの分泌増大や脳のD2受容体の増加は精神分裂病(統合失調症)の発病に関与している可能性がある。モルヒネはドーパミンの分泌を促進する。コカインは輸送体によるドーパミンの取り込みを阻害し作用の持続時間を延長する。一部の覚醒剤中毒はドーパミン輸送体の抑制による。

ホルモンの調節

  • プロラクチンは視床下部でドパミンの産生を促進 ← プロラクチン抑制因子として作用
  • ドパミンは視床下部でGnRHの分泌を抑制 → 卵巣機能の抑制
  • ドパミンは下垂体前葉?でD受容体に作用してプロラクチンを抑制 ← 抗精神病薬(D2受容体をブロックする)を使うと高プロラクチン血症となる。

循環不全治療薬として

イノバン
  • 下記のような急性循環不全(心原性ショック、出血性ショック)
  • (1) 無尿、乏尿や利尿剤で利尿が得られない状態   ←  低濃度で用いれば、腎血流を増加させ尿量の増加が期待できる → ドパミン#薬理学
  • (2) 脈拍数の増加した状態  ←  高濃度でなければ、頻脈を起こさず心拍出量を増やす。 → ドパミン#薬理学
  • (3) 他の強心・昇圧剤により副作用が認められたり、好ましい反応が得られない状態



薬」

  [★]

drug, agent
薬物
作用薬ドラッグ媒介物病原体麻薬薬剤薬物代理人薬品


拮抗」

  [★]

antagonismantagonize
アンタゴナイズ拮抗作用アンタゴニズム

拮抗薬」

  [★]

antagonist
アンタゴニスト




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