- 英
- (翻訳開始阻害タンパク質)thionin、(色素)thionine
Japanese Journal
- 2-IV-9 好熱好酸性アーキアSulfolobus tokodaii由来シスタチオニンγ-シンターゼのPhe97残基の機能解析(一般演題要旨,日本ビタミン学会第63回大会講演要旨)
- 山田 哲也,福本 充樹,柳谷 昌彦,工藤 大蔵,田村 隆,倉光 成紀,稲垣 賢二
- ビタミン 85(4), 247, 2011-04-25
- NAID 110008607983
- 2-IV-6 空腹時およびL-メチオニン負荷時のB_6欠乏誘導性高ホモシステイン血症は葉酸の添加レベルに応じて改善する(一般演題要旨,日本ビタミン学会第63回大会講演要旨)
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- 要 約], 大麦・小麦由来ペプチドのα-チオニンは単独で耐酸耐熱性細菌を殺菌し、食品 添加物のEDTA共存下では大腸菌等の食中毒性細菌も殺菌する。α-チオニンは トリプシンで速やかに分解されるため、腸内細菌に対する影響は小さいと推定される。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アミグランド輸液 (500mL)
組成
- 本剤は大室液と小室液の2液からなるアミノ酸・ビタミンB1加総合電解質液で,使用時は2液を混合し,1液として使用する.
大室液 (350mL中)
有効成分
ブドウ糖 37.499g
塩化ナトリウム 0.399g
L-乳酸ナトリウム液 0.740g
(L-乳酸ナトリウムとして) (0.370g)
グルコン酸カルシウム水和物 0.560g
硫酸マグネシウム水和物 0.312g
硫酸亜鉛水和物 0.700mg
チアミン塩化物塩酸塩 1.000mg
pH調節剤
氷酢酸 適量
小室液 (150mL中)
有効成分
L-ロイシン 2.100g
L-イソロイシン 1.200g
L-バリン 1.200g
L-リシン塩酸塩 1.965g
(L-リシンとして) (1.573g)
L-トレオニン 0.855g
L-トリプトファン 0.300g
L-メチオニン 0.585g
L-フェニルアラニン 1.050g
L-システイン 0.150g
L-チロシン 0.075g
L-アルギニン 1.575g
L-ヒスチジン 0.750g
L-アラニン 1.200g
L-プロリン 0.750g
L-セリン 0.450g
グリシン 0.885g
L-アスパラギン酸 0.150g
L-グルタミン酸 0.150g
リン酸二カリウム 0.870g
L-乳酸ナトリウム液 1.550g
(L-乳酸ナトリウムとして) (0.775g)
安定剤
亜硫酸水素ナトリウム 0.010g
pH調節剤
氷酢酸 適量
水酸化ナトリウム 適量
混合後 (500mL中)
糖
ブドウ糖 37.499g (7.5w/v%)
電解質
Na+ ※ 17.5mEq
K+ 10mEq
Mg2+ 2.5mEq
Ca2+ 2.5mEq
Cl- 17.6mEq
SO42- 2.5mEq
Acetate- ※ 9.5mEq
Gluconate- 2.5mEq
L-Lactate- 10mEq
P 5mmol
Zn 2.4μmol
ビタミン
チアミン塩化物塩酸塩 1.000mg
アミノ酸
総遊離アミノ酸 15.00g (3w/v%)
総窒素 2.35g
分岐鎖アミノ酸(BCAA)含有率 30w/w%
必須アミノ酸/非必須アミノ酸 1.44
総熱量 210kcal
非蛋白熱量 150kcal
非蛋白熱量/窒素 64
※ 添加物に由来するものを含む.
禁忌
[アミノ酸の代謝が十分に行われないため,症状が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[水分,電解質の過剰投与に陥りやすく,症状が悪化するおそれがある.アミノ酸の代謝産物である尿素等が滞留し,症状が悪化するおそれがある.]
[投与されたアミノ酸が代謝されず,アミノ酸インバランスが助長されるおそれがある.]
[乳酸血症が悪化するおそれがある.]
[高カリウム血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高リン血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高マグネシウム血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高カルシウム血症が悪化するおそれがある.]
[循環血液量が増すことから心臓に負担をかけ,症状が悪化するおそれがある.]
[水,電解質及び窒素代謝物が蓄積するおそれがある.]
効能または効果
- 下記状態時のアミノ酸,電解質,ビタミンB1及び水分の補給
・経口摂取不十分で,軽度の低蛋白血症又は軽度の低栄養状態にある場合
・手術前後
- 用時に隔壁を開通して大室液と小室液をよく混合する.
通常,成人には1回500mLを末梢静脈内に点滴静注する.
投与速度は通常,成人500mL当たり120分を基準とし,高齢者,重篤な患者には更に緩徐に注入する.
なお,年齢,症状,体重により適宜増減するが,最大投与量は1日2500mLまでとする.
慎重投与
[肝障害及び水・電解質代謝異常が悪化するおそれがある.]
[水分・電解質の調節機能が低下しているため.]
[アシドーシスに伴う症状が悪化するおそれがある.]
[高血糖が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[循環血液量が増すことから心臓に負担をかけ,症状が悪化するおそれがある.]
重大な副作用
ショック
(頻度不明)
- チアミン塩化物塩酸塩注射液にてショック等があらわれることが報告されているので,観察を十分に行い,血圧低下,胸内苦悶,呼吸困難等の異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.
薬効薬理
- 正常ビーグル犬を用いて絶食下にて100mL/kg/dayの投与速度で8日間の持続投与試験を行った.
その結果,優れた栄養補給効果及び血中ビタミンB1濃度の維持効果が認められた.
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- basophilic
- 英
- [[]]
- 関
- 染色法
[★]
チオニン、グリチルリチン酸
[★]
チオニン
- 関
- thionine
[★]
チオニン
- 関
- thionin
[★]
- 英
- N-formylmethionine
- 同
- fMet
- 関
- メチオニン
[★]
- 英
- methionine residue、Met residue
- 関
- Met残基