グルタミン酸受容体

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glutamate receptor, glutamic acid receptor, Glu receptor, GluR
グルタミン酸レセプターグルタメートレセプター、Glu受容体
グルタミン酸excitatory amino acid receptor




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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/08/29 16:29:27」(JST)

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和文文献

  • 海馬の分子レベルでの左右差
  • 伊藤 功,Ito Isao,イトウ イサオ
  • Clinical Neuroscience 29(6), 655-659, 2011-06-01
  • … vitro の実験で測定可能な左右差が,機能としても物質としても知られていなかったことにあり,それが分子レベルの研究を阻む障害となってきた.近年,われわれはマウス海馬の神経回路にNMDA型グルタミン酸受容体サブユニットの非対称なシナプス分布に基づく,機能的・構造的な非対称性を見出し,分子レベルからの左右差研究に手掛かりを示した.本稿では,これまでに明らかになった海馬神経回路の非対称 …
  • NAID 120003277388
  • 髄液中抗グルタミン酸受容体δ2およびε2抗体陽性で転換性障害を合併した遷延性小脳失調症の1例
  • 臼井 大介,満田 直美,細川 卓利,藤枝 幹也,高橋 幸利,脇口 宏
  • 脳と発達 43(1), 41-45, 2011-01-01
  • NAID 10027865699

関連リンク

グルタミン酸受容体(—さんじゅようたい)は生体内に存在する受容体の一つであり、 グルタミン酸を主として受容する受容体群のこと。中枢神経系のシナプス部に多く発現し ており、シナプス可塑性と記憶・学習に深く関わる事から近年盛んに研究が進んでいる。
NMDA型グルタミン酸受容体(エヌエムディーエーがたグルタミンさんじゅようたい)は グルタミン酸受容体の一種。記憶や学習、また脳虚血後の神経細胞死などに深く関わる 受容体であると考えられている。他のグルタミン酸受容体サブタイプである AMPA受容 体 ...

関連画像

ダイシハーベインの作用機構イメージ 2ampa 型 グルタミン酸 受容体 ampa 220px-Activated_NMDAR.PNG


★リンクテーブル★
先読みグルタミン酸」「excitatory amino acid receptor
リンク元非NMDA受容体」「カイニン酸受容体」「興奮性アミノ酸受容体」「グルタメートレセプター」「グルタミン酸レセプター
拡張検索NMDA型グルタミン酸受容体」「イオンチャネル内蔵型グルタミン酸受容体」「AMPA型グルタミン酸受容体
関連記事受容体」「グルタミン」「受容」「

グルタミン酸」

  [★]

glutamate, glutamic acid, Glu, E
α-アミノグルタル酸 2-アミノグルタル酸 2-アミノペンタン二酸 2-aminopentanedioic acid
アミノ酸D-glutamateL-glutamate

概念

  • 極性。酸性。
  • 生理活性アミン。4-アミノ酪酸、GABAの材料
  • カルボキシル基を有する。
  • アラニンの側鎖に-CH2-がつき、さらにカルボキシル基がついた形をしている。
-CH2-CH2-COOH



excitatory amino acid receptor」

  [★]

glutamate receptor

非NMDA受容体」

  [★]

non-NMDA receptor
非-N-メチル-D-アスパラギン酸受容体 non-N-methyl-D-aspartate receptorAMPA/KA受容体 AMPA/KA receptor
グルタミン酸受容体, NMDA受容体, AMPA受容体, KA受容体


カイニン酸受容体」

  [★]

kainate receptor, kainic acid receptor, KA receptor
カイニン酸レセプターKA受容体
グルタミン酸受容体NMDA型受容体AMPA型受容体


興奮性アミノ酸受容体」

  [★]

excitatory amino acid receptor
グルタミン酸受容体興奮性アミノ酸レセプターグルタメートレセプター


グルタメートレセプター」

  [★]

glutamate receptor
グルタミン酸受容体グルタミン酸レセプター興奮性アミノ酸受容体

グルタミン酸レセプター」

  [★]

glutamate receptorGlu receptor
グルタミン酸受容体グルタメートレセプター

NMDA型グルタミン酸受容体」

  [★]

NMDA-type glutamate receptor
NMDA型受容体, NMDA receptor NMDA receptors
N-メチル-D-アスパラギン酸受容体 N-methyl-D-aspartate receptor
NMDAチャネル, NMDA channel
グルタミン酸AMPA型受容体
  • 休止時には細胞外にMg2+が結合しているので、アゴニストの結合のみではイオンの透過性を示さない
  • 膜の脱分極+アゴニストの結合でチャネルが開く
  • 透過させる物質:Na+, K+, Ca2+


イオンチャネル内蔵型グルタミン酸受容体」

  [★]

ionotropic glutamate receptor
イオンチャネル型グルタミン酸受容体

AMPA型グルタミン酸受容体」

  [★]

AMPA-type glutamate receptor
AMPA型グルタミン酸レセプター

受容体」

  [★]

receptor
レセプターリセプター
  • 図:GOO.27

種類

First Aid FOR THE USMLE STEP 1 2006 p.199

一般的作動薬 受容体 G protein subunit 作用
アドレナリン
ノルアドレナリン
α1 Gq 血管平滑筋収縮
α2 Gi 中枢交感神経抑制、インスリン放出抑制
β1 Gs 心拍数増加、収縮力増加、レニン放出、脂肪分解
β2 骨格筋筋弛緩、内臓平滑筋弛緩、気道平滑筋弛緩、グリコーゲン放出
β3 肥満細胞脂質分解亢進
アセチルコリン M1 Gq 中枢神経
M2 Gi 心拍数低下
M3 Gq 外分泌腺分泌亢進
ドーパミン D1 Gs 腎臓平滑筋弛緩
D2 Gi 神経伝達物質放出を調節
ヒスタミン H1 Gq 鼻、器官粘膜分泌、細気管支収縮、かゆみ、痛み
H2 Gs 胃酸分泌
バソプレシン V1 Gq 血管平滑筋収縮
V2 Gs 腎集合管で水の透過性亢進

チャネルの型による分類(SP. 154改変)

イオンチャネル連結型受容体

Gタンパク質共役型受容体

受容体とシグナル伝達系

リガンド、受容体、細胞内情報伝達系

PKA,PKC

癌細胞における

グルタミン」

  [★]

glutamine, Gln, Q
2-アミノグルタルアミド酸 2-aminoglutaramicacid
アミノ酸グルタミン酸


  • 極性。無電荷。
  • グルタミン酸の側鎖上のカルボキシル基の代わりにアミド基が付いた形をしている。
  • 側鎖:
-CH2-CH2-CO-NH2



受容」

  [★]

accept, acceptance
受け取る承認受諾認容認める受け入れる


体」

  [★]

body
corpuscorpora
肉体身体本体コーパスボディー




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