グルコアミラーゼ

出典: meddic

glucoamylase
グルカン-1,4-αグルコシダーゼ


Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/01/12 21:10:21」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

和文文献

  • Pholiota microspora由来PnGlu1(糖質加水分解酵素ファミリー15)遺伝子の二核菌糸体および子実体中での高発現
  • 李 燕,金城 由紀子,河井 祥子 [他],万 佳寧,霜村 典宏,山口 武視,会見 忠則
  • 日本きのこ学会誌 : mushroom science and biotechnology 20(3), 135-140, 2012-10-31
  • Pholiota microsporaのグルコアミラーゼ遺伝子(PnGlu1)の転写調節機構を解明するため,PnGlu1の開始コドンの上流2734bpの配列を調べたところ,TATAボックスの他に酵母で見出されているMATα1タンパク質結合部位とMATa1タンパク質の結合部位の2つのコンセンサス配列が見出された.これらの配列の存在とPnGlu1の発現調節との関連性を調べるために,一核菌糸体,二核菌糸 …
  • NAID 110009553915
  • Pholiota microsporaにおけるグルコアミラーゼ遺伝子発現のデンプンによる促進
  • 李 燕,金城 由紀子,万 佳寧 [他],霜村 典宏,山口 武視,会見 忠則
  • 日本きのこ学会誌 : mushroom science and biotechnology 20(2), 77-84, 2012-07-31
  • Pholiota microsporaのグルコアミラーゼ遺伝子(PnGlu1)を同定した.アミノ酸をコードする領域は,1743bpであり,581アミノ酸をコードしていた.その内,N末端の最初の17アミノ酸は,シグナルペプチドと考えられた.本タンパク質は,糖質加水分解酵素ファミリー15特有の配列及びC-末端に炭水化物結合モジュール(CBM20)を見出すことができた.様々なデンプン(可溶性,トウモロコ …
  • NAID 110009489219
  • 熱測定法によるタンパク質の構造と機能の解析
  • 杉本 華幸,Sugimoto Hayuki
  • 新潟大学農学部研究報告 64(1), 87-92, 2011-09-00
  • 熱測定は、反応や状態変化に伴う熱量変化を精度よく測定し、熱力学量を決定するための手法である。熱測定によりタンパク質を解析する場合、示差走査熱量測定と等温滴定熱量測定が主に用いられる。前者は、タンパク質の熱変性時の吸熱反応を測定することで、タンパク質の安定性に係る諸熱力学量を決定することができる。後者は、夕ンパク質とリガンドの結合熱を測定することで、結合における諸熱力学量を評価することができる。本稿 …
  • NAID 120005239939

関連リンク

グルコアミラーゼは正式名称がグルカン1,4-α-グルコシダーゼといい、1,4-α-D-グルカン グルコヒドロラーゼ、エキソ1,4-α-グルコシダーゼ、γ-アミラーゼ、リソソーマルα- グルコシダーゼあるいはアミログルコシダーゼを別名とする。糖鎖の非還元末端のα-1,4 -結合を ...
栄養・生化学辞典 グルコアミラーゼの用語解説 - アミラーゼの一種.デンプンの非還元 末端からグルコースを1個ずつ分離する反応を触媒する酵素.α1→4グルコシド結合, α1→6グルコシド結合を分解する....

関連画像


押しても画像が表示されない場合はサーバが混雑しています。2週間ほどあけて、再度押下してください。


★リンクテーブル★
リンク元α-グルコシダーゼ」「glucoamylase
関連記事アミラーゼ」「コア

α-グルコシダーゼ」

  [★]

α-glucosidase, alpha-glucosidase
αグルコシダーゼ阻害薬α-1,4-グルコシダーゼ


  • α-グルコシド結合を加水分解して、非還元末端からグルコースを生ずるエキソグリコシダーゼの総称

種類

臨床関連

  • ミトコンドリアにおけるα-1, 4-グルコシダーゼの欠損による


glucoamylase」

  [★]

グルコアミラーゼ

glucan 1,4-alpha-glucosidase

アミラーゼ」

  [★]

amylase, AMY, Amy
ジアスターゼ diastase
唾液アミラーゼ


  • 図:LAB.599(血清アミラーゼ異常をきたす疾患)

基準値

  • 4–400 U/L (HIM.Appendix)

判別

検査の本

基準上限以上(高値)(高アミラーゼ血症)

基準下限以下(減少)(低アミラーゼ血症)

  • [可能性]膵全摘後、慢性膵炎や膵癌による膵実質の荒廃、唾液腺摘出後

異常値を示すメカニズム

OLM.265

高アミラーゼ血症

  • 原因:
  • 膵臓
  • 膵実質の破壊病変:膵炎(原発性・続発性(穿通性十二指腸潰瘍、腹膜炎))、慢性膵炎(頻度低い)、膵癌(頻度低い)
  • 膵液分泌経路の閉塞:膵管・総胆管・Vater乳頭部の閉塞によりAMYが血流に逆流する。
  • 腸管からの吸収増加:小腸上位に腸閉塞が起こると、十二指腸の拡張によりVater乳頭部を圧迫し、閉塞性増加を来し、また十二指腸の壊死がおこると分泌されたアミラーゼが再吸収されてしまう。
  • 腹腔からの吸収:消化管穿孔においてはアミラーゼを含む消化液が腹腔に漏出し、これが腹膜より吸収されるため。(QB.A-353)
  • 唾液腺
  • 唾液腺の病変:ムンプス、耳下腺腫瘍、唾石
  • その他
  • 肝障害:肝炎、アルコール肝障害。この場合S型AMYが上昇
  • 肺癌による異所性AMY:肺癌や卵巣癌でS型AMYが産生される。
  • 子宮外妊娠破裂:S型AMy上昇
  • 腎不全:血清AMYの約1/3は腎糸球体を通して尿中に排泄されるが、腎機能低下例では増加する
  • マクロアミラーゼ血症:血清中のAMYの一部が免疫グロブリンや多糖体吐血尾久して大きな分子集団を作ることがある。
  • 心因性拒食症、胸痛、手術後:S型AMY上昇

低アミラーゼ血症

  • 膵や唾液腺の摘出後、慢性膵炎や膵癌による膵実質の荒廃

血清アミラーゼとアイソザイムの異常

LAB.599
膵型アミラーゼ活性の異常 活性増加 急性膵炎
慢性膵炎増悪
膵癌、膵嚢腫、膵仮性嚢胞などでの随伴性膵炎
胆道系の炎症性疾患
ERCP後、PS試験後
ステロイドホルモン投与後
唾液腺型アミラーゼ活性低下による相対的な膵型優位
活性低下 慢性膵炎
膵癌(末期)
膵切除後
唾液腺型アミラーゼ活性の異常 活性増加 流行性耳下腺炎
術後、外傷後、ショック後、熱傷後
糖尿病ケトアシドーシス
人工心肺使用後
アミラーゼ産生腫瘍(肺癌、卵巣癌など)
肺炎、肺結核
腎疾患
唾液腺造影後
膵型アミラーゼ活性低下による相対的な唾液腺型優位
活性低下 放射線治療後(下顎部、頚部など)
シェーグレン症候群
膵型・唾液腺型共に活性増加 腎不全
肝硬変、慢性肝炎の一部
膵型・唾液腺型に分類不能の活性増加 マクロアミラーゼ血症
アミラーゼ産生腫瘍の一部


コア」

  [★]

core
核心母核ヌクレオカプシド




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡