クロキサシリン

出典: meddic

cloxacillin
cloxacillinum
メチルクロルフェニルイソキサゾリルペニシリン methylchlorophenyl-isoxazolyl penicillin MCIPC
クロキサシリンナトリウム cloxacillin sodiumクロキサシリンベンザチン cloxacillin benzathine
Tegopen
抗菌薬
  • ペニシリナーゼに対して安定なペニシリン系抗菌薬。

参考

  • wiki en
  • [display]http://en.wikipedia.org/wiki/Cloxacillin



Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/11/23 14:18:43」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • 内科懇話会 重症感染症に対する抗菌薬の適正使用(上)
  • LC/MS/MSによる動物組織中のペニシリン系抗生物質の同時定量
  • 畑野 和広
  • 食品衛生学雑誌 44(1), 1-6, 2003-02-25
  • … LC/MS/MSによる食肉中のペニシリン系抗生物質(アンピシリン,ペニシリンG, ペニシリンV, オキサシリンおよびクロキサシリン)の迅速同時定量法について検討した.イオン化はエレクトロスプレーイオン化法を用いネガティブモードで行った.試料を蒸留水で抽出しC18カートリッジによるクリーンアップ後フェネチシリンを内部標準として添加した.牛,豚および鶏の筋肉,肝臓および腎臓に各薬剤を 10〜250 ng/g …
  • NAID 130000671172
  • プレカラム蛍光誘導化法による食肉中残留ペニシリン系抗生物質の高速液体クロマトグラフィー分析
  • 牛水 徹,佐藤 俊男,齋藤 忠夫,伊藤 敞敏
  • 日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science 72(10), 570, 2001-10-25
  • … ウシおよびブタの筋肉および腎臓中に残留する可能性のあるペニシリン系抗生物質(PCs;ペニシリンG,オキサシリン,クロキサシリン,ジクロキサシリンおよびナフシリン)を蛍光誘導体化することにより,高感度に定性定量する分析法を開発した.7種の蛍光誘導体化試薬についてペニシリンGとの反応性を検討し,もっとも良好な結果の得られた1-プロモアセチルピレンを選択した.筋肉および腎臓試料の水抽出 …
  • NAID 10025835384

関連リンク

ビクシリンSとは?アンピシリン,クロキサシリンの効能,副作用等を説明,ジェネリックや 薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版)
LC/MS/MSによる食肉中のペニシリン系抗生物質(アンピシリン,ペニシリンG, ペニシリンV, オキサシリンおよびクロキサシリン)の迅速同時定量法について検討した. イオン化はエレクトロスプレーイオン化法を用いネガティブモードで行った.試料を蒸留水 で抽出 ...

関連画像


押しても画像が表示されない場合はサーバが混雑しています。2週間ほどあけて、再度押下してください。

添付文書

薬効分類名

  • 複合ペニシリン系抗生物質製剤

販売名

ビクシリンS配合錠

組成

  • ビクシリンS配合錠は、1錠中に下記の成分を含有する。

有効成分

  • アンピシリン水和物 125mg(力価)
    クロキサシリンナトリウム水和物 125mg(力価)

添加物

  • 合成ケイ酸アルミニウム、結晶セルロース、炭酸カルシウム、カルメロースカルシウム、ソルビタンセスキオレイン酸エステル、ステアリン酸マグネシウム、タルク、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、エチルセルロース、マクロゴール400、マクロゴール4000、酸化チタン、カルナウバロウ、パラフィン、サラシミツロウ、黄色五号アルミニウムレーキ

禁忌

  • 本剤の成分によるショックの既往歴のある患者
  • 伝染性単核症のある患者(アンピシリン)[発疹の発現頻度を高めることがある。]

効能または効果

適応菌種

  • アンピシリン/クロキサシリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、大腸菌、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌

適応症

  • 肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染
  • 通常、成人1回合剤(アンピシリン水和物・クロキサシリンナトリウム水和物)として250mg(力価)?500mg(力価)を6時間ごとに経口投与する。
    ただし、年齢、症状により適宜増減する。
  • 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
  • 高度の腎障害のある患者には、投与間隔をあけて使用すること。(「慎重投与」の項参照)

慎重投与

  • セフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者
  • 高度の腎障害のある患者[血中濃度が持続する。]
  • 高齢者[「高齢者への投与」の項参照]
  • 経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者(アンピシリン)[ビタミンK欠乏症状があらわれることがあるので観察を十分に行うこと。]

重大な副作用

  • ショック(0.1%未満)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)1,2)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)3)(0.1%未満)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には、投与を中止すること。
  • 無顆粒球症、溶血性貧血(0.1%未満)があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 急性腎不全等の重篤な腎障害(0.1%未満)があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎(0.1%未満)があらわれることがある4)ので、観察を十分に行い、腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

薬効薬理

in vitro抗菌作用

  • アンピシリン/クロキサシリンは、グラム陽性菌及びグラム陰性菌に抗菌作用を示し、多剤耐性ブドウ球菌にも抗菌作用を示した。

有効成分に関する理化学的知見

アンピシリン水和物

性 状

  • アンピシリン水和物は白色?淡黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。
    本品は水にやや溶けにくく、メタノールに溶けにくく、エタノール(95)に極めて溶けにくく、アセトニトリルにほとんど溶けない。

一般名

  • アンピシリン水和物 Ampicillin Hydrate

略 号

  • ABPC

化学名

  • (2S,5R,6R)-6-[(2R)-2-Amino-2-phenylacetylamino]-3,3-dimethyl-7-oxo-4-thia-1-azabicyclo[3.2.0]heptane-2-carboxylic acid trihydrate

分子式

  • C16H19N3O4S・3H2O

分子量

  • 403.45

分配係数:(log10 1-オクタノール層/水層、20±5℃)

  • pH2.0:?2.7
    pH4.0:≦?2.7
    pH6.0:≦?3.0

クロキサシリンナトリウム水和物

性 状

  • クロキサシリンナトリウム水和物は白色?淡黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。
    本品は水、N, N-ジメチルホルムアミド又はメタノールに溶けやすく、エタノール(95)にやや溶けにくい。

一般名

  • クロキサシリンナトリウム水和物
    Cloxacillin Sodium Hydrate

略 号

  • MCIPC

化学名

  • Monosodium(2S,5R,6R)-6-{[3-(2-chlorophenyl)-5-methylisoxazole-4-carbonyl]amino}-3,3-dimethyl-7-oxo-4-thia-1-azabicyclo[3.2.0]heptane-2-carboxylate monohydrate

分子式

  • C19H17ClN3NaO5S・H2O

分子量

  • 475.88

分配係数:(log10 1-オクタノール層/水層、20±5℃)

  • pH2.0:≧2.3
    pH4.0:0.91
    pH6.0:?0.77


★リンクテーブル★
リンク元胆汁排泄」「アンピシリン」「MCIPC」「methylchlorophenyl-isoxazolyl penicillin」「メチルクロルフェニルイソキサゾリルペニシリン
拡張検索アンピシリン・クロキサシリン合剤」「フルクロキサシリンナトリウム」「ジクロキサシリンナトリウム」「クロキサシリンベンザチン
関連記事リン

胆汁排泄」

  [★]

biliary excretion
腎排泄薬物排泄
YN. O4改変
親油性の薬剤は肝排泄
  • 抗菌薬:

アンピシリン」

  [★]

ampicillin
アミノベンジルペニシリン aminobenzylpenicillin ABPC
ビクシリン(クロキサシリンアンピシリン)。アンスルマイランスルバクシンスルバシリンピシリバクタユーシオンピスルシンユナシンユナスピン(スルバクタムアンピシリン)
ソルシリン、ペントレックス、Polycillin, Omnipen
抗菌薬ペニシリン
  • 合成ペニシリン



MCIPC」

  [★] クロキサシリンメチルクロルフェニルイソキサゾリルペニシリン methylchlorophenyl-isoxazolyl penicillin

methylchlorophenyl-isoxazolyl penicillin」

  [★] クロキサシリンメチルクロルフェニルイソキサゾリルペニシリン MCIPC

メチルクロルフェニルイソキサゾリルペニシリン」

  [★] クロキサシリン = methylchlorophenyl-isoxazolyl penicillin, MCIPC


アンピシリン・クロキサシリン合剤」

  [★]

ampicillin/cloxacillin mixture, ABPC/MCIPC
ビクシリンS


フルクロキサシリンナトリウム」

  [★]

flucloxacillin sodium
フルクロキサシリン

ジクロキサシリンナトリウム」

  [★]

dicloxacillin sodium
ジクロキサシリン


クロキサシリンベンザチン」

  [★]

cloxacillin benzathine
クロキサシリン


リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3







★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡