インターロイキン2受容体

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IL-2受容体

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和文文献

  • 可溶性インターロイキン2受容体測定試薬「IL-2Rテスト・BML」の基礎的検討
  • 飯沼 克弘,平塚 高司,高野 洋,八塚 信明,坪井 五三美
  • 医学検査 : 日本臨床衛生検査技師会誌 = The Japanese journal of medical technology 59(2), 141-145, 2010-02-25
  • NAID 10026334136
  • 珪肺症例における自己免疫異常の検出--血清可溶性インターロイキン2受容体と可溶性CD40リガンドの濃度の意義
  • 林 宏明,西村 泰光,前田 恵 [他]
  • 日本職業・災害医学会会誌 58(2), 45-51, 2010-03
  • NAID 40017143787

関連リンク

インターロイキン2受容体(IL-2R) 測定方法 : EIA法 外注会社 : BML 臨床的意義 インターロイキン-2レセプター(IL-2R)は、分子量70kdのp70(β鎖)と分子量55kdのTac抗原(α鎖)と呼ばれている2種類のサブユニットからなる ...
実施料: 460点,(1)1項目の場合 360点 (2)2項目以上の場合 400点 判断料: 生化学的検査(Ⅱ)判断料144点 区分: D009(21),B001(03ロ) レセプト名: 可溶性インターロイキン-2レセプター(sIL-2R),悪性腫瘍特異物質治療管理料(その他の ...

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Download] いく il 4 インターロイキン 4インターロイキン6による に由来するインターロイキン Sakaguchi-2.e005-Fig.2.jpgインターロイキン-2 - Interleukin 2


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関連記事受容体」「インターロイキン」「受容」「

IL-2受容体」

  [★]

IL-2 receptor, IL2 receptor, interleukin-2 receptor, IL-2R
インターロイキン2受容体インターロイキン2レセプターIL-2レセプター
CD25可溶性インターロイキン2受容体



可溶性インターロイキン2受容体」

  [★]

soluble interleukin-2 receptor sIL-2R
可溶性インターロイキン2レセプター
IL-2

概念

(2)(3)
  • 免疫機構活性化の一指標
  • 分子量70kdのp70(β鎖)と分子量55kdのTac抗原(α鎖)と呼ばれている2種類のサブユニットからなる蛋白
  • 前者が休止期のリンパ球にも発現しているのに対して後者はリンパ球活性化の後に初めて見出される。
  • 造血器悪性腫瘍、ウイルス感染、リウマチ等において上昇し、病勢を反映する指標として用いられており、臨床的には腫瘍マーカーとして用いられている。
  • リンパ球活性化状態においてTac抗原が末梢血中に可溶性の形でも存在することが明らかになり、可溶性インターロイキン2受容体と名付けられた。
  • sIL-2RはIL-2との結合性を保持することから、生体の免疫調節にも関与していると推定されている。

測定方法

  • CLEIA(2) or EIA(3)

基準値

(2)
  • 124~466 U/ml
(3)
  • 122~496 U/ml(平成21年10月1日より)
  • 190~650 U/ml(平成21年9月30日まで)

異常値を示す疾患

参考

  • 1. Plasma soluble interleukin-2 receptor (sIL-2R) levels in patients with acute leukemia.
[display]http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15648782
  • 2. 細胞性免疫検査 細胞機能検査 可溶性インターロイキン-2レセプター
[display]http://data.medience.co.jp/compendium/main.asp?field=07&m_class=02&s_class=0011
  • 3. www.okayama-u.ac.jp
[display]http://www.okayama-u.ac.jp/user/hos/kensa/hotai/ir-2r.htm


インターロイキン2受容体αサブユニット」

  [★]

interleukin-2 receptor alpha subunit

インターロイキン2受容体βサブユニット」

  [★]

interleukin-2 receptor beta subunit


受容体」

  [★]

receptor
レセプターリセプター
  • 図:GOO.27

種類

First Aid FOR THE USMLE STEP 1 2006 p.199

一般的作動薬 受容体 G protein subunit 作用
アドレナリン
ノルアドレナリン
α1 Gq 血管平滑筋収縮
α2 Gi 中枢交感神経抑制、インスリン放出抑制
β1 Gs 心拍数増加、収縮力増加、レニン放出、脂肪分解
β2 骨格筋筋弛緩、内臓平滑筋弛緩、気道平滑筋弛緩、グリコーゲン放出
β3 肥満細胞脂質分解亢進
アセチルコリン M1 Gq 中枢神経
M2 Gi 心拍数低下
M3 Gq 外分泌腺分泌亢進
ドーパミン D1 Gs 腎臓平滑筋弛緩
D2 Gi 神経伝達物質放出を調節
ヒスタミン H1 Gq 鼻、器官粘膜分泌、細気管支収縮、かゆみ、痛み
H2 Gs 胃酸分泌
バソプレシン V1 Gq 血管平滑筋収縮
V2 Gs 腎集合管で水の透過性亢進

チャネルの型による分類(SP. 154改変)

イオンチャネル連結型受容体

Gタンパク質共役型受容体

受容体とシグナル伝達系

リガンド、受容体、細胞内情報伝達系

PKA,PKC

癌細胞における

インターロイキン」

  [★]

interleukin interleukins IL
サイトカイン


=知られているインターロイキン

IMM.799
  • IL-1:マクロファージ、上皮細胞が産生。視床下部に作用して発熱、T細胞やマクロファージを活性化させる。
  • IL-2:リンパ球(T細胞)が産生し、細胞性免疫(T細胞の増殖)にかかわる。
  • IL-3:活性化リンパ球などから産生される造血因子(骨髄系細胞の増殖因子)
  • IL-4:T細胞、肥満細胞により産生され、B細胞活性化、IgEスイッチ、Th2細胞への分化誘導などの機能を有する。
  • IL-5:好酸球の分化と活性化を誘導
  • IL-6:T細胞、マクロファージ、内皮細胞が産生。T細胞・B細胞の増殖と分化、急性期タンパク(CRPなど)の産生、発熱に関わる。
  • IL-7
  • IL-8
  • IL-9
  • IL-10
  • IL-11
  • IL-12
  • IL-13
  • IL-14
  • IL-15
  • IL-16
  • IL-17
  • IL-18
  • IL-19
  • IL-20
  • IL-21
  • IL-22
  • IL-23
  • IL-24
  • IL-25
  • IL-26
  • IL-27


受容」

  [★]

accept, acceptance
受け取る承認受諾認容認める受け入れる


体」

  [★]

body
corpuscorpora
肉体身体本体コーパスボディー




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