急性細気管支炎
概念
疫学
- 2歳以下、特に6ヶ月前後の乳児に好発。(そして従事では重症化しやすい)
- 冬に多い
病因
- 上気道・下気道の炎症が細気管支に波及することで生じる。
- 病原体は乳幼児ではRSウイルス(全体の75%)、パラインフルエンザウイルスが多い。その他、アデノウイルスも原因となる。
- 児童ではマイコプラズマも原因となりうる。
症状
- 発熱、咳嗽、呼吸困難、チアノーゼ
身体所見
- 聴診:呼気延長、断続性・連続性ラ音
検査
- 血液検査:病原体がウイルスならば炎症所見無し
- 胸部単純X線写真:肺の過膨張、透過性の亢進
- 呼吸機能検査:閉塞性の病態
- 血液ガス検査
治療
- 対症療法
- 酸素投与
- ネブライザーによる加湿吸入 ← 気管支拡張薬が有効とする文献もある。
- 輸液
参考
- 1. 急性細気管支炎 - mymed
- <click2in>http://mymed.jp/di/vyj.html</click2in>