- 英
- blast phase
- 関
- 急性転化
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 移行期・急性転化期の慢性骨髄性白血病の病因・病態と治療 (造血器腫瘍学 : 基礎と臨床の最新研究動向) -- (骨髄系腫瘍の臨床)
- 慢性骨髄性白血病にメシル酸イマチニブを投与した11例の治療成績
- 石黒 敦,小松 知子,山形 和史,玉井 佳子,高見 秀樹,棟方 昭博
- 弘前醫學 55(3/4), 95-100, 2004
- … 慢性骨髄性白血病(CML)11例に対して,分子標的治療薬であるimatinibを投与した治療成績を検討した.対象は21歳から73歳(年齢中央値:54歳)までの男性6例,女性5例で,病期は慢性期8例,移行期・急性転化期3例であった.観察中央期間11ヶ月で,9例の血液学的完全寛解を含む全症例にすみやかな血液学的効果を認めた.細胞遺伝学的効果では,前治療歴のない慢性期2例と移行期1例でPhiladelphia染色体の消失すなわち,細胞遺伝学的完全寛解(C …
- NAID 110004772522
- 慢性骨髄性白血病と消化管間質腫瘍の治療薬としてのチロシンキナーゼ阻害薬
- 中島 元夫,都賀 稚香
- 日本薬理学雑誌 : FOLIA PHARMACOLOGICA JAPONICA 122(6), 482-490, 2003-12-01
- … 物の骨格である2-アミノフェニルピリミジンを基本構造とした誘導体であり,選択性,安定性と溶解性を高め,経口投与が可能な形に分子設計された.CMLに対する臨床試験においてSTI571は慢性期,移行期,急性転化期のいずれにおいても顕著な奏効を示し,慢性期では90%以上の症例で血液学的寛解を示した.このチロシンキナーゼ阻害薬は膜受容体型チロシンキナーゼであるc-Kitに対しても同様な優れた阻害活性を示す …
- NAID 10013679843
Related Links
- 慢性骨髄性白血病には慢性期、移行期、急性転化(急性期)の3つの病期があります。通常はゆっくりと進むため、初期の慢性期では症状がないこともしばしばです。白血球が増えてくると脾臓が腫れ、左上腹部の痛みを感じたり、食事 ...
- トップページ > 慢性骨髄性白血病(CML)- 5.CMLの進行と病期 5.CMLの進行と病期 CMLの病期は、慢性期と急性転化期に分けられます。慢性期と急性転化期の間を移行期といいます。治療によって、慢性期をできるだけ長引かせることは ...
★リンクテーブル★
[★]
急性転化期
- 関
- blast crisis
[★]
- 英
- blast crisis, blastic crisis
- 同
- 芽球クリーゼ
- 関
- 白血病
[★]
- 英
- acute
- 関
- 急性的、鋭い、鋭形、急性型
[★]
- 英
- inversion
- 関
- 逆位、反転