UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 皮膚科・形成外科領域におけるレーザー安全について―当院の取り組み―
- 大城 貴史,高妻 光昭,鈴木 康弘,須藤 貴行,森下 光幸,大城 俊夫,佐々木 克己,崎尾 怜子,安藤 紗希,菅沼 友子,高塚 友紀絵,竹ノ内 清文,影山 雄一
- 日本レーザー医学会誌 40(2), 119-124, 2019
- <p>皮膚科・形成外科領域においては,1990年代以降レーザー機器が多様化・小型化してきており,多くの種類の医療用レーザー機器を使用できるようになってきた.加えて,レーザー機器の製造販売業者も多くなり,多くの施設にて広く医療用レーザー機器が使用されるようになってきた.一方,医療用レーザー機器の保守管理やレーザー安全をあまり問題にしてこなかったため,レーザー安全に関しての事故報告がなされ …
- NAID 130007680217
- 橋新 裕一
- 日本レーザー医学会誌 40(2), 144-152, 2019
- <p>日本および国際標準で制定されている,医用レーザー機器の安全基準に従い,使用者への指針について解説している.レーザー安全管理者を任命し,レーザー安全管理区域を設定する.インシデントおよびアクシデントからリスク評価を行い,その安全対策を講じる.作業管理および健康管理,副次的な危険性に対する保護も重要である.管理区域に立入る者は保護めがねおよび保護着衣を装着しなければならない.定期的な …
- NAID 130007680214
- 石場 義久
- 日本レーザー医学会誌 40(2), 132-139, 2019
- <p>レーザー作業者の安全対策のひとつとして重要な「保護めがね類の着用」では,選定作業に保安上の間違いがあってはならない.保護めがねに求められる必要事項は厚生労働省の通達には詳細な記載がなく,JISC6802「レーザ製品の安全基準」に記述はあるが,保護具の選定プロセスまでは記載がないので,これらの規格内容を参考に,安全保護対策としての保護めがねの使用時における留意点を本文にまとめて述べ …
- NAID 130007680206
Related Links
- 本協会は設立以来医用レーザーの健全な発展と普及及び会員相互の研鑚に努めています。 2018年11月 1日、 2日 第39回 日本レーザー医学会総会 第28回 日本光線力学学会学術集会・総会
- 本協会は、医用レーザの健全な開発、生産、販売及び普及を図り、より豊かな福祉社会を培い、行政や学会に協力し、会員相互の研鑚に努めています。
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- medical、biomedical
- 関
- 医科、医学、医学上、医学的、医薬、メディカル、生物医学的、医療用