- 英
- nucleocapsid
- 同
- コア core
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WordNet
- remove the core or center from; "core an apple"
- (computer science) a tiny ferrite toroid formerly used in a random access memory to store one bit of data; now superseded by semiconductor memories; "each core has three wires passing through it, providing the means to select and detect the contents of each bit" (同)magnetic core
- a bar of magnetic material (as soft iron) that passes through a coil and serves to increase the inductance of the coil
- the chamber of a nuclear reactor containing the fissile material where the reaction takes place
- a small group of indispensable persons or things; "five periodicals make up the core of their publishing program" (同)nucleus, core group
- a cylindrical sample of soil or rock obtained with a hollow drill
- the center of an object; "the ball has a titanium core"
- the central part of the Earth
PrepTutorEJDIC
- 〈C〉(果物の)『しん』 / 〈U〉(物事の)核心 / 〈C〉(電気の)磁心,磁極鉄心 / …‘の'しんを抜く
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/02/18 13:28:02」(JST)
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ヌクレオカプシド(英: nucleocapsid)とはウイルスのゲノム(DNAあるいはRNA)とゲノムを包むタンパク質(カプシド)の総称。タンパク質とゲノムの複合体(核タンパク質(en:nucleoprotein))もヌクレオカプシドの一部とみなされる。ポリオウイルス(en:poliovirus)のような単純なウイルスではヌクレオカプシドはウイルスの構成成分全てを含むが、他の多くのウイルスではヌクレオカプシドは何らかの機能を有する他の構造物とともにエンベロープに包まれている。
外部リンク[編集]
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- インゲルバックサ-コフレックスのドイツでの臨床試験
- 山口 猛,宮下 マリ
- 日本豚病研究会報 = Proceedings of the Japanese Pig Veterinary Society (53), 7-9, 2008-08-01
- … 米国ベーリンガーインゲルハイムベトメディカ社はPCV2の免疫原として明らかとなったヌクレオカプシド蛋白を担うORF2遺伝子をバキュロウイルスベクターに組み込んだ組み換えワクチン、1種のサブユニットワクチンを作製し、その安全性試験および有効性試験を経て、2006年に米国ならびにカナダにおいて販売承認を得た。 …
- NAID 10029862078
- ヘルペスウイルスの感染機構 : 特に宿主細胞への侵入および粒子成熟機構
- 森 康子
- ウイルス 57(2), 151-158, 2007-12-22
- … ヘルペスウイルスは,ウイルスエンベロープにある糖タンパク質が特異的な宿主レセプターを認識することにより,細胞内へ侵入する.その後,核内で形成されたヌクレオカプシドは,細胞質へ放出され,細胞質においてテグメントを獲得し,ウイルス感染によって形成された小胞膜に出芽する(secondary envelopment).Secondary envelopmentには,数種のウイルスエンベロープ糖タンパク質やテグメントタンパク質が関与し, …
- NAID 10020283487
- エボラウイルス・ヌクレオカプシド様構造物の電子顕微鏡トモグラフィー法による立体再構築(短報)(ウイルス学)
- 野田 岳志,青山 一弘,相良 洋 [他],喜田 宏,河岡 義裕
- The journal of veterinary medical science 67(3), 325-328, 2005-03-25
- … 電子顕微鏡トモグラフィー法は, 非対称性および対称性高分子複合体の三次元再構築を可能にした新しい技術である.我々は本法を用いて, エボラウイルス・ヌクレオカプシド様構造物の立体再構築を行い, 形態学的解析を行った.その結果, チューブ状のヌクレオカプシド様構造物は, 他の非分節化マイナス鎖RNAウイルスと同様に, 左巻き螺旋構造であることが明らかになった. …
- NAID 110003963727
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- デジタル大辞泉 ヌクレオカプシドの用語解説 - ウイルス粒子の中心にある核酸とそれを取り囲むカプシドのこと。 ヘルペスウイルスやインフルエンザウイルスなどは、ヌクレオカプシドがさらにエンベロープと呼ばれる外膜で ...
- ヌクレオカプシド【nucleocapsid】とは。意味や解説。ウイルス粒子の中心にある核酸とそれを取り囲むカプシドのこと。[補説]ヘルペスウイルスやインフルエンザウイルスなどは、ヌクレオカプシドがさらにエンベロープと ...
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- 英
- core
- 関
- 核心、芯、母核、ヌクレオカプシド
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- 関
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