- 英
- extract
- 関
- 抽出、抽出液、抽出エキス、抽出物
WordNet
- separate (a metal) from an ore
- remove, usually with some force or effort; also used in an abstract sense; "pull weeds"; "extract a bad tooth"; "take out a splinter"; "extract information from the telegram" (同)pull_out, pull, pull up, take_out, draw_out
- calculate the root of a number
- get despite difficulties or obstacles; "I extracted a promise from the Dean for two new positions"
PrepTutorEJDIC
- (…から)〈物〉‘を'『引き抜く』,抜き取る《+『名』+『from』+『名』》 / (‥から)〈金・情報・約束など〉‘を'『引き出す』《+『名』+『from』+『名』》 / (圧搾・蒸留などが)(…から)〈成分など〉‘を'絞り出す,抽出する《+『名』+『from』+『名』》 / (…から)〈喜び・慰めなど〉‘を'引き出す,得る《+『名』+『from』(『out of』)+『名』》 / (本などから)〈語句〉‘を'抜粋する,抜き出す《+『名』+『from』(『out of』)+『名』》 / 〈U〉〈C〉(自然の物質から調製した)濃縮液,精,エキス / 〈C〉(文学作品からの)引用句,抜粋《+『from』+『名』》
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/04/26 00:18:32」(JST)
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エキス(越幾斯)(英語: extract)とは、動物や植物などの成分を水、エタノールあるいは水とエタノールの混合液に浸出させた液体を濃縮したもの。軟エキスと乾燥エキスがある。エキストラクト(オランダ語:extract)の略から。
医薬品や、加工食品の材料などに使われる。
製法
細かく裁断した原料に浸出剤を加え一定時間そのまま放置するか加熱して成分を浸出させる。浸出液を濾過し、揮発性の成分が失われないように85℃以下で(なるべく減圧下で)濃縮する。濃縮液を水飴状の濃度にしたものを軟エキス(軟稠エキスとも)、濃縮液を冷却乾燥させた後に均一に砕いて粉末状にしたものを乾燥エキスという。
エキスということばの通俗的な用法
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植物や動物から絞り出す成分そのものを指してエキスと言う場合もある。
なんらかの方法論、思想、哲学、イデオロギーなどの重要な部分の要約、あるいは神髄といったような意味で「○○のエキス」というように使われることもあり、この場合、エッセンスと混同されて用いられることが多い。
演劇、映画、小説、詩などで演出家や著者の主張や考え方などがよくあらわれているもの、内容が濃いものに対して「エキスのいっぱいつまった」などという用い方がされる。
関連項目
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- エキスパートの思考法 認知症診療(第7回)再来患者さんから認知症をすくいあげる
- 聖路加国際病院におけるチャイルド・ライフ・スペシャリストの専門性 (特集 小児看護における専門性 : チーム医療を推進する看護職として) -- (小児看護領域のエキスパート)
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- 畜産物、水産物、農産物などを主原料にして製造するいわゆるエキス調味料の品質向上、安全性の確保、安心の提供並びにエキスの普及を図ることにより、みなさまの健康の維持、増進に寄与すると共に業界の健全な発展を目指して活動する ...
- 「エキス」とは - オランダ語のextract(エキストラクト)の略。 「エッセンス」とほぼ同義。 誤爆回避:キス ... このキーワードのリンク 「エキス」をWikipediaで調べる 「エキス」の写真/画像 - はてなフォトライフ (85枚) このキーワードを検索
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
〔東洋〕当帰芍薬散料エキス細粒
組成
- 本剤は、当帰芍薬散料の水製エキスに賦形剤(トウモロコシデンプン)を加えて製したものである。
本剤 7.5g 中
日局トウキ 3.0g
日局センキュウ 3.0g
日局シャクヤク 4.0g
日局ブクリョウ 4.0g
日局ビャクジュツ 4.0g
日局タクシャ 4.0g
上記の混合生薬より抽出した当帰芍薬散料の水製エキス4.2gを含有する。
効能または効果
- 比較的体力が乏しく、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴える次の諸症
- 月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ
- 通常 大人 1日 3回 1回 2.5g(1包)を空腹時経口投与 年齢症状により適宜増減する。
慎重投与
- 著しく胃腸の虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等があらわれることがある。]
- 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの症状が悪化するおそれがある。]
★リンクテーブル★
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- 関
- abstract、abstracting、abstraction、ext、extraction
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- 英
- extract、ext
- 関
- エキス、抽出、抽出液、抽出エキス
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- 英
- extract
- 関
- エキス、抽出、抽出エキス、抽出物
[★]
- 英
- extract
- 関
- エキス、抽出、抽出液、抽出物
[★]
- 商
- MS温シップ、ハーネシップ、パステル温感ハップ、ミルサート温シップ 、ラクール温シップ
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- 英
- scopolia and tannic acid
- 商
- ロートエキス・タンニン
[★]
- 英
- tissue expansion surgery
- 同
- 組織伸展術
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- 関
- その他の診断用薬