grapevine

ブドウ

関

grape、Vitis vinifera

　 　

WordNet

1. gossip spread by spoken communication; "the news of their affair was spread by word of mouth" (同)pipeline, word of mouth
2. any of numerous woody vines of genus Vitis bearing clusters of edible berries (同)grapevine, grape vine
3. any of various juicy fruit of the genus Vitis with green or purple skins; grow in clusters

PrepTutorEJDIC

1. (またgrape vine)ぶどうの木(つる) / [秘密]情報網
2. 『ぶどう』 / =grapevine

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GRAPEVINE
別名	バイン
出身地	日本 大阪
ジャンル	ロック ブルースロック オルタナティヴ・ロック
活動期間	1993年 -
レーベル	ポニーキャニオン/ROCKER ROOM （1997年 - 2013年） SPEEDSTAR RECORDS （2014年 - ）
事務所	アロハ・プロダクションズ （1997年 - 2006年） PCMUSIC （2006年 - 2014年） SPACE SHOWER MUSIC （2014年 -）
共同作業者	根岸孝旨（1999年 - 2002年） 長田進（2005年 - 2011年） 河合誠一マイケル（2012年） 金戸覚（2001年 - ） 高野勲（2001年 - ）
公式サイト	GRAPEVINE OFFICIAL SITE
メンバー	田中和将 （ボーカル、ギター） 西川弘剛 （ギター） 亀井亨 （ドラムス）
旧メンバー	西原誠 （ベース） （1993年-2002年）
ブルース ソウルミュージック ビートルズ ニール・ヤング XTC ウィルコ バトルス

GRAPEVINE（グレイプバイン）は、ボーカル・ギター・田中和将、ギター・西川弘剛、ドラムス・亀井亨の3人からなる日本のロックバンド。1993年に大阪府で結成。レコード会社はSPEEDSTAR RECORDS。公式ファンクラブは「BALLGAG」である。

概要

田中による文学的な歌詞、3人のメロディーメーカーによる曲、また力強いライブでファンを惹きつけるロックバンド。バンド名の由来はマーヴィン・ゲイのヒット曲"I Heard It Through The Grapevine"（邦題「悲しいうわさ」）から。直訳すると「葡萄のつる」、転じて「よくない噂」という意味も込められている。

楽曲の作詞は田中が行い、作曲はメンバー全員がそれぞれ担当するが、2006年にリリースされたシングル「FLY」以降は、バンドセッションから作られる曲も増えてきている。

メンバー

現メンバー

• 田中和将（たなか かずまさ、1974年1月15日-）ボーカル、ギター
  • 兵庫県神戸市出身。大阪府枚方市育ち。O型。大阪府立守口高校卒業。作詞と一部楽曲(主にアルバム、c/w)での作曲を手がける。
  • Fender JAZZMASTER、Fender TELECASTER、Gibson SG SPECIAL、Epiphone CASINO、Gibson J-50を使用。
  • トレードマークは虹色ストラップ。FTK&Kでもボーカル、ギターを担当している。
  • 兄が持っていたRCサクセション、THE STREET SLIDERS、ゴダイゴのCDを聴いたことが、音楽にハマるキッカケとなっている。
  • 読書家であることを公言しており、作家や作品が詞のモチーフになった楽曲も多々ある。自身が好きな作家に坂口安吾や安部公房、阿佐田哲也の名を挙げている。
  • 2009年から高野と共に「Permanents」名義での活動も行っている。
  • 喫煙者であり、1日に1箱半～2箱吸うとインタビューで発言している。愛飲する銘柄はウィンストン。
• 西川弘剛（にしかわ ひろよし、1969年11月14日-）ギター
  • 奈良県出身。O型。桃山学院大学経済学部卒業。一部楽曲で作曲も手がけるが、3人体制になってからは作曲する機会は少なくなっている。
  • Fender TELECASTER、Gibson LES PAUL STANDARD、Fender FAT TELEを使用。
  • 愛称は、兄貴、大統領、師匠、ミスターなど。バンド結成時からのメンバーである。
  • バンド活動以外にも、高野からの誘いで小谷美紗子のライブでサポートを務めたり、Coccoのバックバンドとして参加した経験がある。
• 亀井亨（かめい とおる、1972年8月2日-）ドラム
  • 大阪府出身。O型。桃山学院大学卒業。バンドのメインコンポーザーであり、多くの楽曲の作曲を手がけている。
  • FTK&KやB.F.Iでもドラムを担当している。
  • 高校時代の三年間、ラグビーをやっていた。
  • アナログフィッシュの佐々木健太郎とは親交があり、よく酒を飲みに行く仲だという。その縁からか、同バンドのアルバムのレコーディングに参加した経験がある。

サポートメンバー

• 金戸覚（かねと さとる、1966年8月25日-）ベース
  • 愛媛県出身。A型。元WILLIES APPLE、元JOHN BRIEF。B.F.I、FTK&Kでも活動している。
  • 寺岡呼人や玉木宏、柳田久美子、門田匡陽などのライブやレコーディングにも参加している。
  • 西原休養時の2001年にライブ「Whitewood」に参加。西原脱退後の2003年のツアー以降、再びサポートとしてバンドの作品及びライブに参加。
• 高野勲（たかの いさお、1969年3月5日-）キーボード、ギター
  • 北海道出身。元benzo。
  • Scoobie Doや小谷美紗子、サニーデイ・サービスなどのライブでサポートメンバーを務めたことがあり、ロックバンド・Rouse Gardenのプロデューサーも担当している。
  • 金戸と同じく2001年のライブ「Whitewood」から参加。12thシングル「ナツノヒカリ」からバンドの作品にも参加している。
  • 2009年から田中と共に「Permanents」名義での活動も行っている。

• 2人は正式なメンバーでは無いものの、3人体制になってからのインタビューで田中は「意識としては今年(2003年)から（金戸、高野を含めた）5人バンドなんで」、「実際にライブでもレコーディングでもずっと5人で作っているんで、ほとんどメンバーみたいな気分というか、こっちとしては、5人バンドをやっている気分」と発言しており、バンドには欠かせない存在となっている。
  田中は3人編成で活動する理由について、金戸と高野がミュージシャンとして他でも活動していることから、「単純にそのほうがフレキシブルだからですよ」と述べており、「特別その正式メンバーにこだわる理由がひとつもないというか。（中略）たぶんプロモーションでの見せ方ってことだと思うんですけど、ライブは事実ずっと5人でやってるわけですから」とも語っている。

元メンバー

• 西原誠 （にしはら まこと、1969年8月21日-）ベース、作曲。バンドのリーダー。
  • 広島県出身。B型。
  • ジストニアの治療のため一時バンドを離脱し、一度は復帰したものの、再発によりベースの演奏に困難をきたす事態になった為、2002年12月1日に本人の申し出で脱退した。
  • 5thシングル「光について」のc/w「窓」では作詞を担当している。
  • 現在はTHE LATERS、Dropなどのバンドや、他のバンドのプロデュース等で活動している。Dropではサイドギター、作曲を行い、THE LATERSではボーカルも担当している。現在でもメンバーと交流がある。

来歴

1993年、西原誠、西川弘剛らにより大阪で結成。同年にメンバー募集のチラシを見て参加した田中和将、翌1994年に西川の後輩である亀井亨が加入し、大阪を拠点に精力的に活動を行う。

1997年にミニアルバム『覚醒』でメジャーデビューし、東京に進出する。

1999年に4thシングル「スロウ」でブレイク。同年にリリースされた2ndアルバム『Lifetime』はバンド最高位となるオリコン初登場3位を獲得した。

2001年、結成当時からのリーダーである西原誠が、ジストニア治療に専念するためバンドを一時離脱。同年に行われた全国ツアー「Whitewood」では、サポートメンバーに金戸覚（ベース）と高野勲（キーボード）を迎える形で行われ、以降のライブはキーボードを加えた5人編成で活動している。西原は翌2002年に復帰するが、ジストニアの症状が再発した為、同年内をもって脱退。

メジャーデビュー以降は、2006年と2014年を除き、ほぼ毎年コンスタントにアルバムをリリースしている（2010年は「長田進withGRAPEVINE」名義でのリリース）。2012年にメジャーデビュー15周年を迎えた。

2014年、デビュー当時から在籍していたポニーキャニオンを離れ、SPEEDSTAR RECORDSへレーベル移籍することを発表。SPACE SHOWER MUSICとのマネージメント契約締結も併せて発表された。

エピソード

メンバー

• 田中はもともとギターで入りたかったが、セッションにて歌声を聴いた西原の推薦によりボーカル担当となる。そのため、デビュー前にボーカルの重圧に耐えかね一時失踪している(実際は西原の留守電に辞めたい旨の伝言を残し、その足でフェリーで四国に向かうがその日のうちに帰ってきた)。その後西原による再三の説得により復帰。ギター志望だっただけありギターの腕前は良く、よくライブで西川と掛け合いでギターソロをやっている。
• 西川は雑誌のインタビューでギター選びの判断基準を聞かれた際に、コストパフォーマンスだと答えている。
• 昔はバンド貯金をしており、そのために銀行に口座も作っていた。ちなみに、田中のCASINOはそのお金で買ってもらったものである。
• 西川は西原脱退の際に「ベースがいない音楽があってもいいじゃないか。だから残りなさいよ、君は」、「（3人になっても）続ける意味があるのかと考えたとき、自分一人になった時に僕にどんな価値があるのかなと思って。そういうのを知る意味では正直辞めてもいいかなとちょっと思ったんですよ」とコメントしている。
• 田中はアルバム『Circulator』のインタビューで、メンバー2人の魅力を聞かれた際、亀井を「メロディーメーカー。多彩です。」、西川を「打率10割。天才です。」と答えている。

楽曲

• ボーカルの田中の書く歌詞はデビュー当時から「非常に奥行きがあり、深読みしていけば尽きる事がない文学性を持つ」とメディアから絶賛されているが当の本人は「ストレートに書くと恥ずかしいからちょっと捻っているだけ」と語っている。また、「読んできている本とかの影響で、あんまり歌詞を書こうと思ってない」、「歌詞というよりは感覚で捉えてくれっていう感じになってきてます」とも発言している。
• デビューとしては珍しいミニアルバムという形態であったが、それは当時の主流であった8cmシングル、また流行していた12cmシングルでデビューしたくないというメンバーの天邪鬼な性格からきたものだった。その後1st・2ndシングルは8cmで発売するが、3rdシングルからは12cmになり、また1st・2ndシングルに至っては12cmで再発もされている。メンバーはこの事について、「デビュー当初、シングルは『8cmの短冊でなくては』ということにこだわっておりました」と後に理由を明かしている。
• デビュー当時から現在まで、全てのメンバー(特に田中と西原)は、インタビューや著書などで、幾度となくアメリカのブルースやファンクなどの、いわゆるブラック・ミュージックや古典的なロック(田中曰く、「ルーツ・ロック」)からの影響を公言しており、作曲やプレイスタイル、楽曲のタイトルなどにも、それが反映されている。しかし、近年は、田中がウィルコやバトルスからの影響を公言するなど、ポスト・ロック的なアプローチや後述のセッションによる作曲も増え、より多角的なサウンドになっている。特にウィルコは、メンバー全員が好きなバンドであるという。
• アルバム「退屈の花」に収録されている「1&MORE」は、矢野顕子の「ひとつだけ」にインスパイアされて書いた曲である。
• シングル「君を待つ間」は亀井が初めて作曲した曲である。当時のメンバーはかなりベタ褒めした。
• シングル「超える」のc/w「エレウテリア」とは、サミュエル・ベケットの戯曲のひとつで、「自由」を意味する。
• セッションで曲を作るようになったのは、スタジオを一日押さえている状況でレコーディングを終えてしまった際にプロデューサーの長田が言った「セッションでもしてみなよ」という言葉がキッカケになっている。初めてセッションで製作された「FLY」のリリース当初は、「これまであえてやらなかった曲の作りかたなので、今後も自分たちの主流になることはないと思います（亀井）」といったコメントもあったが、その後は『MISOGI EP』を除く全アルバムに一定の割合でセッションでの楽曲が収録されている。
  セッションでの曲作りは、基本的にサポートメンバーの金戸と高野を含めた5人で行われているが、『真昼のストレンジランド』では3人でプリプロに入るところから製作が始まっている。

その他

• ライブDVD「GRAPEVINE tour2007 “ママとマスター”FINAL」には、副音声としてメンバーと鹿野淳によるオーディオコメンタリーが収録されているが、「たとえばお笑いDVDの副音声みたいに、くだけたものにしよう」ということでビール・焼酎・ワイン・日本酒といった酒をスタジオに持ち込んでの収録となった。
• かつてのプロデューサーである根岸孝旨と長田進は、Dr.StrangeLoveというユニットで活動している。
• PV作品のほとんどがJET(スペースシャワーTV独占PV)である。(「ナツノヒカリ」「女たち」等、一部例外もある。)
• デビューが同時期であるTRICERATOPSとは交流がある。
• 田中とサポートメンバーの高野は、2009年からバンドと並行して、「Permanents」名義での活動も行っている。「Permanents」では、主にバンドの楽曲や洋楽のカバーをメインに演奏している。
• デビュー当初の所属事務所はアロハ・プロダクションズであったが、2006年に同事務所の縮小により、ポニーキャニオン系列の事務所に移籍。その後、2014年2月のレーベル契約満了に伴う形で契約解除となるものの、同年5月にSPACE SHOWER MUSICへ移籍。現在に至っている。

ディスコグラフィ

インディーズ

1. 家に帰れば（1995年12月）

   そら/恋は泡/6／8/Through time/Paces

2. Hybrid Soup（1996年10月23日）

   君を待つ間/SOUL FOUNDATION/恋は泡

3. TIME IS ON YOUR BACK（1996年）

   TIME IS ON YOUR BACK/君を待つ間

シングル

#	発売日	タイトル	オリコン	規格品番	収録アルバム
1st	1997年12月3日 2000年3月15日（再発盤）	そら	78位	PCCA.01424（再発盤）	退屈の花
2nd	1998年4月1日 2000年3月15日（再発盤）	君を待つ間	78位	PCCA.01425（再発盤）
3rd	1998年9月2日	白日	50位	PCCA.01224	Lifetime
4th	1999年1月20日	スロウ	24位	PCCA.01271
5th	1999年4月21日	光について	18位	PCCA.01322
6th	1999年8月18日	羽根/JIVE	20位	PCCA.01359	Here
7th	2000年2月2日	Reverb	29位	PCCA.01407
8th	2000年11月1日	ふれていたい	20位	PCCA.01478	Circulator
9th	2001年1月31日	Our Song	20位	PCCA.01495
10th	2001年6月20日	discord	18位	PCCA.01537
11th	2001年7月18日	風待ち	19位	PCCA.01556
12th	2002年6月19日	ナツノヒカリ	16位	PCCA.70007	another sky
13th	2002年10月17日	BLUE BACK	19位	PCCA.70021
14th	2003年9月3日	会いにいく	19位	PCCA.01926	イデアの水槽
15th	2003年10月29日	ぼくらなら	23位	PCCA.70053
16th	2004年3月3日	BREAKTHROUGH	35位	PCCA.70070	Chronology〜a young person's guide to Grapevine〜
17th	2005年7月20日	その未来/アダバナ	22位	PCCA.70118	déraciné
18th	2005年9月21日	放浪フリーク	57位	PCCA.70124
19th	2006年9月20日	FLY	21位	PCCA.02324	From a smalltown
20th	2007年2月7日	指先/COME ON	17位	PCCA.2383
21st	2007年10月24日	超える	26位	PCCA.02557	Sing
22nd	2008年3月5日	ジュブナイル	30位	PCCA.02603
23rd	2008年5月21日	CORE/Wants	30位	PCCA.02696
24th	2009年5月27日	疾走	23位	PCCA.70246 PCCA.02912（初回限定盤）	TWANGS
25th	2010年11月17日	風の歌	26位	PCCA.70296	真昼のストレンジランド
-	2013年4月10日	1977 （タワーレコード限定シングル）	28位	BRDA-00001	愚かな者の語ること
26th	2014年11月19日	Empty song	32位	VIZL-727（初回限定盤） VICL-36976（通常盤）	Burning tree

アルバム

オリジナルアルバム

• 「退屈の花」から「déraciné」までのアルバムは、「From a smalltown」発売時に低価格・限定盤として再発売された。

	発売日	タイトル	オリコン	規格	規格品番
1st	1998年5月20日 2007年3月7日（再発盤）	退屈の花	41位	CD	PCCA.01201 PCJA.00030（アナログ盤）
2nd	1999年5月19日 2007年3月7日（再発盤）	Lifetime	3位	CD	PCCA.01332 PCJA.00044（アナログ盤）
3rd	2000年3月15日 2007年3月7日（再発盤）	Here	9位	CD	PCCA.01423 PCJA.00051（アナログ盤）
4th	2001年8月1日 2007年3月7日（再発盤）	Circulator	9位	CD	PCCA.01548
5th	2002年11月20日 2007年3月7日（再発盤）	another sky	10位	CD	PCCA.01789
6th	2003年12月3日 2007年3月7日（再発盤）	イデアの水槽	24位	CD	PCCA.01958
7th	2005年8月24日 2007年3月7日（再発盤）	déraciné	19位	CD	PCCA.02167
8th	2007年3月7日	From a smalltown	19位	CD+DVD	PCCA.02396（初回盤）
				CD	PCCA.02397（通常盤）
9th	2008年6月18日	Sing	18位	CD	PCCA.02687
10th	2009年7月15日	TWANGS	17位	CD	PCCA.02957
11th	2011年1月19日	真昼のストレンジランド	7位	CD+DVD	PCCA.03330
12th	2013年4月24日	愚かな者の語ること	8位	CD+DVD	PCCA.03818（初回盤）
				CD	PCCA.03819（通常盤）
13th	2015年1月28日	Burning tree	14位	CD+DVD	VIZL-756（初回盤）
				CD	VICL-64266（通常盤）

ミニアルバム

	発売日	タイトル	規格品番	オリコン
1st	1997年9月19日	覚醒	PCCA-01126
2nd	2004年11月17日	Everyman,everywhere	PCCA-02096:初回生産限定盤 PCCA-02097:通常盤	27位、登場回数3回
3rd	2012年2月15日	MISOGI EP	PCCA-03542:数量限定完全盤 PCCA-03543:通常盤	16位、登場回数4回

ベストアルバム

	発売日	タイトル	規格品番	オリコン
1st	2012年9月19日	Best of GRAPEVINE 1997-2012	PCCA-03688:初回数量限定盤 PCCA-03689:通常盤	24位、登場回数3回

その他

	発売日	タイトル	規格品番	備考
リミックス	1999年8月18日	Divetime	PCCA-01360CD PCJA-00047:LP	アナログ盤も同時発売 37位
ライブ	2002年2月20日	GRAPEVINE LIVE 2001 NAKED SONGS	PCCA-01637:特別限定盤 PCCA-01638:通常盤	25位
カップリング集	2003年9月18日	OUTCAST〜B-SIDES+RARERITIES〜	PCCA-01937	32位、登場回数3回
シングル集	2004年3月17日	Chronology〜a young person's guide to Grapevine〜	PCCA-01986	20位、登場回数5回
	2007年9月19日	覚醒〜10th Anniversary Special Package〜	PCCA-02558	80位
ライブ	2009年9月23日	Live Session EP		iTunes限定
ミニ	2009年9月23日	Digital Hits vol.1		iTunes限定
初期音源ミニ	2009年9月23日	Good Vintage 1998-1999		iTunes限定
長田進 with GRAPEVINE	2010年6月16日	MALPASO	PCCA-03177

映像作品

	発売日	タイトル	規格品番	オリコン
ビデオクリップ集	1999年5月19日 2002年9月4日	7 CLIPS	PCVP-52593:VHS PCBP-50598:DVD
ライブフィルム	2002年6月19日 2002年9月4日	GRAPEVINE LIVE 2001 NAKED FILM	PCVP-53108:VHS PCBP-50576:DVD	26位
ビデオクリップ集	2002年9月4日	10 CLIPS	PCVP-53120:VHS PCBP-50599:DVD	33位
ビデオクリップ集	2005年9月21日	7CLIPS+MORE	PCBP-51533:DVD	80位
ライブフィルム	2006年4月5日	sweet home adabana 2005	PCBP-51658:DVD	46位
ライブフィルム	2007年8月8日	GRAPEVINE tour2007 “ママとマスター”FINAL	PCBP-51903:DVD	23位
ビデオクリップ集	2008年9月3日	8CLIPS 2005-2008	PCBP-51694:DVD	59位
ライブフィルム	2011年8月17日	GRAPEVINE tour 2011「真昼のストレンジランド」	PCBP-52076:DVD	17位
ライブフィルム	2015年1月28日	IN A LIFETIME	VIZL-768:Blu-ray VIZL-769:DVD	26位 24位

書籍

• 『書生・田中和将の“とんと、ご無沙汰。”』（田中和将）
• 『田中牛乳』（田中和将）
• 『「ママとマスター」インタビューブック』(ツアー会場・タワーレコードの通信販売のみの限定発売)
• 『愚かな者たちの語ること』（「GRAPEVINE tour2013」ツアーパンフレット、会場販売）
• 『IN A LIFETIME』（「IN A LIFETIME」ツアーパンフレット、会場販売）

タイアップ

• そら（TBS「BLITZ INDEX」1997年12月オープニングテーマ）
• 君を待つ間（TBS「COUNT DOWN TV」1998年4月エンディングテーマ）
• 白日（NHK-FM「ミュージックスクエア (NHK-FM)」オープニングテーマ）
• スロウ（テレビ朝日「リングの魂」エンディングテーマ）
• 光について（TBS「新ウンナンの気分は上々。」NHK総合「てれごじ。」エンディングテーマ）
• いけすかない（フジテレビ「プロモマニア」エンディングテーマ）
• 羽根（NHK BS-2「新・真夜中の王国」オープニングテーマ）
• ダイヤグラム（テレビ朝日「AFCアジアカップ2000」テーマソング）
• discord（WOWOW「コパ・アメリカ2001」テーマソング）
• （All the young）Yellow（ダンロップ「デジタイヤ」CMソング）
• ナツノヒカリ（TBS系列『王様のブランチ』2002年6・7月度エンディングテーマ）
• BLUE BACK（テレビ朝日「さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!」エンディングテーマ）
• 会いにいく（日本テレビ「TVおじゃマンボウ」エンディングテーマ）
• ぼくらなら（日本テレビ「AX MUSIC-TV」 POWER PLAY）
• Metamorphose（TBS「格闘王」エンディングテーマ）
• アダバナ（テレビ東京「30minutes鬼」エンディングテーマ）
• ノーランズ「恋のハッピー・デート」カバー（サントリー「カロリ」CMソング）
• 指先（日本テレビ「いただきマッスル!」2007年3月エンディングテーマ）
• COME ON（映画「フライ・ダディ・フライ」日本版イメージソング）
• 超える（TBS「神さまぁ〜ず」2007年9月・10月エンディングテーマ）
• CORE（日本テレビ系列「音燃え!」2008年度5月度エンディングテーマ）
• Wants（AT-X「無限の住人」エンディングテーマ）

参加作品

• Mellowhead ミニアルバム『ラハイナ』（2002年5月24日）
  • 「ラハイナ-southbound mix-」
• TSUTCHIE（SHAKKAZOMBIE） アルバム『THANKS FOR LISTENING』（2002年12月26日）
  • 「LAZZ(featuring 渡辺俊美」（亀井・ウィンドチャイム参加）
• ジョージ・ハリスン追悼トリビュート・アルバム『Gentle Guitar Dreams』（2002年5月29日）
  • 「THE LIGHT THAT HAS LIGHTED THE WORLD」（田中&亀井）
• コンピレーションアルバム『aloha all cast presents[12 smile＆pray]あろは』収録（2002年10月9日）
  • 「青い魚」
• ザ・コレクターズトリビュート・アルバム『BEAT OFFENDERS A TRIBUTE TO THE COLLECTORS』（2002年10月23日）
  • 「TEENAGE FRANKENSTEIN」（FT2K'S－現FTK&K）
• Mellowhead アルバム『Mellowhead』（2003年4月16日）
  • 「ラハイナ２-southbound mix-」
• コンピレーションアルバム『802HAVYROTATIONS J-HITS COMPLATE 96-99』
  • 「白日」
• スキマスイッチ シングル「全力少年」（2005年4月20日）
  • 「さみしくとも明日を待つ」（バックバンドとして参加）
• つじあやの シングル「Shiny Day/愛の真夏」（2005年6月22日）
  • 「Shiny Day」（バックバンド、コーラスとして参加）
• ユニコーン トリビュート・アルバム『ユニコーン・トリビュート』（2007年10月24日）
  • 「ニッポンへ行くの巻」
• 柳田久美子 マキシ･シングル『あなたと私』（2007年9月26日）
  • 「レモン色の世界」(西川･ギター参加)
• The Ma'am ミニアルバム『Always』（2007年9月11日）
  • 「ハートエイクAZ　with田中和将」
• アナログフィッシュ アルバム『Fish My Life』（亀井・ドラム参加）
• 『ソラニン songbook』（2010年4月21日）
  • 「風待ち」
• 寺岡呼人 アルバム『独立猿人』（2010年10月20日）
  • 「病気になる天才」（西川・ギター参加）
• セカイイチ アルバム『and10 (2003〜2013)』（2013年2月6日）
  • 「あかり」（田中・ボーカル参加）

ミュージックビデオ

監督	曲名
淡島ダイサク	「FLY from LIVE DVD「GRAPEVINE tour 2007"ママとマスター"FINAL」」
ANDERS EDSTROM	「放浪フリーク」
ウスイヒロシ	「Everyman,everywhere」「指先」
大沢昌史	「lamb from DVD「sweet home adabana2005」」「真昼の子供たち」
大関泰幸	「1977」「MISOGI」「RAKUEN」「Silverado from DVD「GRAPEVINE tour 2011「真昼のストレンジランド」」「真昼の子供たち from DVD「GRAPEVINE tour 2011「真昼のストレンジランド」」「風の歌」
大根仁	「アダバナ」「アダバナ (30minutes ver.)」
小澤正彦	「ミスフライハイ」
川村賢輔	「Reverb」
志賀匠	「FLY」
島田大介	「ジュブナイル」「超える」
清水康彦	「その未来」
須永秀明	「B.D.S.(LIVE VERSION)」「Our Song」「Wants」「discord」「here」「いけすかない」「ふれていたい」「スロウ」「羽根」「君を待つ間」「光について」「白日」「風待ち」
谷篤	「疾走」
塚田康弘	「BREAKTHROUGH」
野田真也	「CORE」
早坂直哉	「女たち」
Higuchinsky	「そら」「覚醒」
村本天志	「会いにいく」「会いにいく (メンバーなしVer.)」
山口保幸	「BLUE BACK」「ドリフト160(改)」「ナツノヒカリ」
八若道洋	「ぼくらなら」
不明	「SING」

脚注

外部リンク

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For other uses, see Vitis (disambiguation).

"Grapevine" redirects here. For other uses, see Grapevine (disambiguation).

Vitis Temporal range: 60–0 Ma PreЄ Є O S D C P T J K Pg N Paleocene- Recent
Vitis californica with fruit
Scientific classification
Kingdom:	Plantae
(unranked):	Angiosperms
(unranked):	Eudicots
(unranked):	Rosids
Order:	Vitales
Family:	Vitaceae
Genus:	Vitis L.
Species
V. acerifolia V. adenoclada V. aestivalis V. amazonica V. amurensis V. × andersonii V. arizonica V. baileyana V. balansana V. bashanica V. bellula V. berlandieri V. betulifolia V. biformis V. blancoi V. bloodworthiana V. bourgaeana V. bryoniifolia V. californica V. × champinii V. chontalensis V. chunganensis V. chungii V. cinerea V. cissoides V. coignetiae V. cordifolia V. davidii V. × doaniana V. erythrophylla V. fengqinensis V. figariana V. flexuosa V. girdiana V. hancockii V. heyneana V. hui V. jacquemontii V. jaegeriana V. jinggangensis V. jinzhainensis V. kelungensis V. labrusca V. labruscana V. lanceolatifoliosa V. linsecomii V. longquanensis V. luochengensis V. menghaiensis V. mengziensis V. monticola V. mustangensis V. nesbittiana V. × novae-angliae V. palmata V. peninsularis V. piasezkii V. pilosonerva V. popenoei V. pseudoreticulata V. pubescens V. retordii V. riparia V. romanetii V. rotundifolia V. rupestris V. ruyuanensis V. shenxiensis V. shuttleworthii V. silvestrii V. sinocinerea V. × slavinii V. thunbergii V. tiliifolia V. treleasei V. tsoii V. vinifera V. vulpina V. wenchouensis V. wilsonae V. wuhanensis V. xunyangensis V. yeshanensis V. yunnanensis V. zhejiang-adstricta List sources :

Vitis (grapevines) is a genus of about 60 species of vining plants in the flowering plant family Vitaceae. The genus is made up of species predominantly from the Northern hemisphere. It is economically important as the source of grapes, both for direct consumption of the fruit and for fermentation to produce wine. The study and cultivation of grapevines is called viticulture.

All vines share the same basic, physiological features. The roots anchor the vine to the soil and serve as the conduit where nutrients and water from the soil are absorbed. Along with the trunk or "permanent wood" features, the roots also serve as storage reserve of carbohydrates which the vine can use for energy in the winter after the leaves have fallen and are no longer conducting photosynthesis. The function of photosynthesis in the grapevine is to produce glucose which can be combined with other molecules to form larger carbohydrates (such as cellulose) that can be used to create other structures in the vine, energy reserves for the plant and, for fruiting grapevines, can be concentrated in grape berries which contain the reproductive seeds of the vine and are more attractive to birds and other animals.

Other parts of the grapevine include the tendrils which the vine uses to support itself by clinging to surrounding structures (such as the trellising of a vine-training system) and the shoots which sprout from the permanent wood and contain nodes where new leaves, flowers and tendrils can form. At the joint where leaves connect to the shoot are buds or "embryonic shoots" that contain the structures that will grow into the following years shoots, tendrils, flowers and leaves.

Most Vitis varieties are wind-pollinated with hermaphroditic flowers containing both male and female reproductive structures. These flowers are grouped in bunches called inflorescences. In many varieties, such as Vitis vinifera, each successfully pollinated flower becomes a grape berry with the inflorescence turning into a cluster of grapes. While the flowers of the grapevines are usually very small, the berries are often big, brightly colored with sweet flavors that attract birds and animals to disperse the seeds contained within the berries.

Grapevines usually only produce fruit on shoots that came from buds that were developed during the previous growing season. In viticulture, this is one of the principles behind pruning the previous years growth (or "One year old wood") that includes shoots that have turned hard and woody during the winter (after harvest in commercial viticulture). These vines will be pruned either into a cane which will support 8 to 15 buds or to a smaller spur which holds 2 to 3 buds.

Biology

Developing inflorescences of Vitis vinifera

Vitis is distinguished from other genera of Vitaceae by having petals which remain joined at the tip and detach from the base to fall together as a calyptra or 'cap'. The flowers are unisexual or modified to act functionally as unisexual, they are pentamerous with a hypogynous disk. The calyx is greatly reduced or nonexistent in most species and the petals are joined at the summit into one unit but separated at the base. Flower buds are formed later in the growing season and overwinter for blooming in spring of the next year. There are two types of flowers produced, sterile flowers with five long filaments and erect stamens with undeveloped pistils and fertile flowers with well-developed pistils and that have five undeveloped reflexed stamens. The fruit is a berry, normally produced with four or less per flower by way of aborted embryos, ovoid in shape and juicy.

In the wild, all species of Vitis are normally dioecious, but under domestication, variants with perfect flowers appear to have been selected.

Most Vitis species have 38 chromosomes (n=19), but 40 (n=20) in subgenus Muscadinia. In that respect the Muscadinia are the same as other Vitaceae such as Ampelocissus, Parthenocissus, and Ampelopsis.

Uses

The fruit of several Vitis species are grown commercially for consumption as fresh grapes and for fermentation into wine. Vitis vinifera is the most important such species.

The leaves of several species of grapevine are edible and are used in the production of dolmades and Vietnamese lot leaves.

Species

Vitis coignetiae with autumn leaves

Most Vitis species are found in the temperate regions of the Northern Hemisphere in North America and Asia with a few in the tropics. The wine grape Vitis vinifera originated in southern Europe and southwestern Asia. The species occur in widely different geographical areas and show a great diversity of form.

Their growth makes leaf collection challenging and polymorphic leaves make identification of species difficult. Mature grapevines can grow up to 48 cm in diameter at breast height and reach the upper canopy of trees more than 35 m in height (Everhart 2010, PDF)

Many species are sufficiently closely related to allow easy interbreeding and the resultant interspecific hybrids are invariably fertile and vigorous. Thus the concept of a species is less well defined and more likely represents the identification of different ecotypes of Vitis that have evolved in distinct geographical and environmental circumstances.

The exact number of species is not certain, with species in Asia in particular being poorly defined. Estimates range from 40 to more than 60. Some of the more notable include:

• Vitis vinifera, the European grapevine. Native to the Mediterranean and Central Asia.
• Vitis labrusca, the Fox grapevine, sometimes used for wine. Native to the Eastern United States and Canada.
• Vitis riparia, the Riverbank Grapevine, sometimes used for winemaking and for jam. Native to the entire Eastern U.S. and north to Quebec.
• Vitis aestivalis, the Summer Grape, native to the Eastern United States, especially the Southeastern United States.
• Vitis rotundifolia (syn. Muscadinia rotundifolia), the Muscadine, used for jams and wine. Native to the Southeastern United States from Delaware to the Gulf of Mexico.
• Vitis rupestris, the Rock grapevine, used for breeding of Phylloxera resistant rootstock. Native to the Southern United States.
• Vitis coignetiae Crimson Glory Vine, a species from East Asia grown as an ornamental plant for its crimson autumn foliage.
• Vitis amurensis, native to the Asian continent, including parts of Siberia and China.
• Vitis vulpina, the Frost Grape, native to the Eastern United States, from Massachusetts to Florida, and west to Nebraska, Kansas, and Texas. Treated by some as a synonym of V. riparia.

There are many cultivars of grapevines; most are cultivars of V. vinifera.

Hybrid grapes also exist, and these are primarily crosses between V. vinifera and one or more of V. labrusca, V. riparia or V. aestivalis. Hybrids tend to be less susceptible to frost and disease (notably phylloxera), but wine from some hybrids may have a little of the characteristic "foxy" taste of V. labrusca.

The Latin word Vitis has feminine grammatical gender, and therefore species names with adjectival specific epithets take feminine forms, such as V. vinifera.

Commercial distribution

Vitis for producing Sherry at Jerez

According to the "Food and Agriculture Organization" (FAO), 75,866 square kilometres of the world is dedicated to grapes. Approximately 71% of world grape production is used for wine, 27% as fresh fruit, and 2% as dried fruit. A portion of grape production goes to producing grape juice to be used as a sweetener for fruits canned "with no added sugar" and "100% natural". The area dedicated to vineyards is increasing by about 2% per year.

The following list of top wine-producers shows the corresponding areas dedicated to grapes for wine making:

• Spain 11,750 km²
• France 8,640 km²
• Italy 8,270 km²
• Turkey 8,120 km²
• United States 4,150 km²
• Iran 2,860 km² (No wine production. Grapes are used as a table-fruit. The leaves are widely used in cooking, as wrappers.)
• Romania 2,480 km²
• Portugal 2,160 km²
• Argentina 2,080 km²
• Australia 1,642 km²
• Lebanon 1,221 km²

Sources

Domestic cultivation

Grapevines are widely cultivated by gardeners, and numerous suppliers cater specifically for this trade. The plants are valued for their decorative foliage, often colouring brightly in autumn; their ability to clothe walls, pergolas and arches, thus providing shade; and their fruits, which may be eaten as dessert or provide the basis for homemade wines. Popular varieties include:-

'Schiava Grossa' (black dessert) 'Muscat of Alexandria' (white dessert) Buckland Sweetwater' (white dessert)

'Foster's Seedling' (white dessert) 'Müller-Thurgau' (white wine) 'Seyval blanc' (white wine)

'Phoenix' (white wine) 'Chardonnay' (white wine) 'Pinot noir' (black wine) 'Regent' (black wine)

The following varieties, grown primarily for their ornamental qualities, have gained the Royal Horticultural Society's Award of Garden Merit:-

'Brant' (black dessert) Vitis coignetiae (ornamental)

'New York Muscat' (black dessert) 'Purpurea' (ornamental)

Pests and diseases

'Palatina', a German grape

Main articles: List of grape diseases and phylloxera

Phylloxera is an American root aphid that devastated V. vinifera vineyards in Europe when accidentally introduced in the late 19th century. Attempts were made to breed in resistance from American species, but many winemakers didn't like the unusual flavour profile of the hybrid vines. Fortunately, V. vinifera grafts readily onto rootstocks of the American species, and most commercial production of grapes now relies on such grafts.

The Black vine weevil is another root pest.

Grapevines are used as food plants by the larvae of some Lepidoptera species - see list of Lepidoptera that feed on grapevines.

Symbolism

The grapevine (typically Vitis vinifera) has been used as a symbol since ancient times. In Greek mythology, Dionysus (called Bacchus by the Romans) was god of the vintage and, therefore, a grapevine with bunches of the fruit are among his attributes. His attendants at the Bacchanalian festivals hence had the vine as an attribute, together with the thyrsus, the latter often entwined with vine branches. For the same reason, the Greek wine cup (cantharos) is commonly decorated with the vine and grapes, wine being drunk as a libation to the god.

In Christian iconography, the vine also frequently appears. It is mentioned several times in the New Testament. We have the parable of the kingdom of heaven likened to the father starting to engage laborers for his vineyard. The vine is used as symbol of Jesus Christ based on his own statement, “I am the vine.” In that sense, a vine is placed as sole symbol on the tomb of Constantia, the sister of Constantine the Great, and elsewhere. In Byzantine art, the vine and grapes figure in early mosaics, and on the throne of Maximianus of Ravenna it is used as a decoration.

The vine as symbol of the chosen people is employed several times in the Old Testament. The vine and wheat ear have been frequently used as symbol of the blood and flesh of Christ, hence figuring as symbols (bread and wine) of the Eucharist and are found depicted on ostensories. Often the symbolic vine laden with grapes is found in ecclesiastical decorations with animals biting at the grapes. At times, the vine is used as symbol of temporal blessing.

Notes

References

Further reading

• Francesco Emanuelli, Silvia Lorenzi, Lukasz Grzeskowiak, Valentina Catalano, Marco Stefanini, Michela Troggio, Sean Myles, José M. Martinez-Zapater, Eva Zyprian, Flavia M. Moreira, and M. Stella Grando (2013). "Genetic diversity and population structure assessed by SSR and SNP markers in a large germplasm collection of grape". BMC Plant Biology (BioMed Central Ltd.) 13: 39. doi:10.1186/1471-2229-13-39. 

• Roberto Bacilieri, Thierry Lacombe, Loic Le Cunff, Manuel Di Vecchi Staraz, Valerie Laucou, Blaise Genna, Jean-Pierre Peros, Patrice This, Jean-Michel Boursiquot (2013). "Genetic structure in cultivated grapevines is linked to geography and human selection". BMC Plant Biology (BioMed Central Ltd.) 13. doi:10.1186/1471-2229-13-25. 

External links

• Media related to Vitis at Wikimedia Commons
• List of 48 descriptors defined in the GRAPEGEN06 project (selected from the 151 OIV descriptors published in June 2007)

English Journal

• Improvement of grape and wine phenolic content by foliar application to grapevine of three different elicitors: Methyl jasmonate, chitosan, and yeast extract.

• Portu J1, López R1, Baroja E1, Santamaría P1, Garde-Cerdán T2.
• Food chemistry.Food Chem.2016 Jun 15;201:213-21. doi: 10.1016/j.foodchem.2016.01.086. Epub 2016 Jan 21.
• Phenolic compounds play a key role in grape and wine organoleptic properties, being therefore a key parameter in wine quality. Elicitor application constitutes an interesting field of research since it is indirectly involved in the accumulation of phenolic compounds. The aim of this study was to com
• PMID 26868568

• Effects of Grapevine Leafroll associated Virus 3 (GLRaV-3) and duration of infection on fruit composition and wine chemical profile of Vitis vinifera L. cv. Sauvignon blanc.

• Montero R1, Mundy D2, Albright A2, Grose C2, Trought MC2, Cohen D3, Chooi KM3, MacDiarmid R3, Flexas J4, Bota J5.
• Food chemistry.Food Chem.2016 Apr 15;197 Pt B:1177-83. doi: 10.1016/j.foodchem.2015.11.086. Epub 2015 Nov 18.
• In order to determine the effects of Grapevine Leafroll associated Virus 3 (GLRaV-3) on fruit composition and chemical profile of juice and wine from Vitis vinifera L. cv. Sauvignon blanc grown in New Zealand, composition variables were measured on fruit from vines either infected with GLRaV-3 (esta
• PMID 26675855

• Grapevine-shoot stilbene extract as a preservative in red wine.

• Raposo R1, Ruiz-Moreno MJ2, Garde-Cerdán T3, Puertas B1, Moreno-Rojas JM2, Gonzalo-Diago A3, Guerrero R1, Ortíz V2, Cantos-Villar E4.
• Food chemistry.Food Chem.2016 Apr 15;197 Pt B:1102-11. doi: 10.1016/j.foodchem.2015.11.102. Epub 2015 Nov 26.
• This paper reports the use of a grapevine-shoot stilbene extract (Vineatrol®) as a preservative in red wine. Its effectiveness to preserve red wine quality under two different winemaking systems (traditional and Ganimede) was studied at bottling and after twelve months of storage in bottle. Enologi
• PMID 26675846

• Latent developmental and evolutionary shapes embedded within the grapevine leaf.

• Chitwood DH1, Klein LL2, O'Hanlon R2, Chacko S2, Greg M2, Kitchen C2, Miller AJ2, Londo JP3.
• The New phytologist.New Phytol.2016 Apr;210(1):343-55. doi: 10.1111/nph.13754. Epub 2015 Nov 18.
• Across plants, leaves exhibit profound diversity in shape. As a single leaf expands, its shape is in constant flux. Plants may also produce leaves with different shapes at successive nodes. In addition, leaf shape varies among individuals, populations and species as a result of evolutionary processe
• PMID 26580864

Japanese Journal

• Vascular development of the grapevine (Vitis vinifera L.) inflorescence rachis in response to flower number, plant growth regulators and defoliation

• Journal of plant research 130(5), 873-883, 2017-09
• NAID 40021301990

• 植物防疫基礎講座 : 植物病原菌の薬剤感受性検定マニュアル2016(20)ブドウ晩腐病菌 : QoI剤(培地・生物・遺伝子検定法)

• 植物防疫 = Plant protection 71(7), 487-491, 2017-07
• NAID 40021253381

• ブドウつる割細菌病の生態と防除(第2報)醸造用ブドウの品種間差異,果実被害を防止するための銅剤散布適期,分子系統解析について

• 植物防疫 = Plant protection 71(7), 448-452, 2017-07
• NAID 40021253230

• 平成27年度(第12回)日本学術振興会賞・日本学士院学術奨励賞受賞 植物病害ブドウ根頭がんしゅ病の生物的防除法の開発(後編)米国におけるブドウ根頭がんしゅ病の発生実態 : バージニア州を例として

• 植物防疫 = Plant protection 71(3), 196-201, 2017-03
• NAID 40021137083

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