- 英
- Scheffe test
- 関
- シェッフェ法
Japanese Journal
- 中村 智洋,道家 暎幸
- 計算機統計学 24(2), 73-88, 2012-07-10
- … 比較法の中で代表的な手法の1つにScheffe法(1953)がある.Scheffe法は,母平均間の関係を対比で表現し,いくつかの対比を同時に検定する方法である.始めに,2群の各々が複数の水準からなっていると仮定し,2群比較のためのいくつかの対比をもとに,2群の効果の差を検定するためのScheffe法を考える.しかし,この2群比較のためのScheffe法は,全ての水準で得られた観測値を …
- NAID 110009490083
- 薬理学研究での統計手法の実態 : 典型的な誤用とその解決方法
- 浜田 知久馬,赤澤 理緒,西沢 友恵
- 日本薬理学雑誌 133(6), 306-310, 2009-06-01
- … 133報)となった.結果は次のようになった.1)Student t test(t検定)の使用の割合が減少し,ANOVA(分散分析)の使用の割合が増加した.2)多重比較法では,Dunnett法が減りTukey法,Bonferroni法が増加した.3)Scheffe法,Newman-Keuls法,Fisher(P)LSD法,Duncan法の不適切な多重比較法も依然として用いられていた.4)検定の両側・片側の区別,ソフトウエアについては記載されていない場合が多かった.本論文では,以上の結 …
- NAID 10025740825
- 脊椎手術の各種患者自己評価法の検討(第2報) : 頸椎疾患の分析
- 北浜 義博,花北 順哉,南 学,安藤 直人,高橋 敏行,尾上 信二,紀 武志
- 脳神経外科ジャーナル 17(4), 326-334, 2008-04-20
- … を受けた114例を対象とした.Visual Analogue Scale (VAS), Neurological Cervical Spine Scale (NCSS), Neck Disability Questionnaire Index (NDI), Short-Form 36 (SF-36)を,術前,術後2週,3カ月,6カ月,12カ月の5回調査した.0ne-way ANOVAにて回答を解析し,Scheffe法で検定を行った.結果および結論:2005年7月〜2007年7月に528件の回答を得た.男性73例,女性32例,平均年齢58.6歳,平均経過観察期間17.1ヵ月であった.NCSSは調査期間中に有意差のある変化を観察できなかったが,VAS, …
- NAID 110006657329
Related Links
- Scheffe法 non-parametric 対比 non-para 必要 制限なし 制限なし 制限なし ・n個の各群におけるすべての対比の中で、有意なものをさがす検定。 ・適用範囲は広く頑強があるが、有意差は 出にくい。 ・比較したい興味のある群が限定されて ...
- 検定方法 前提条件 検定に 用いる分布 特徴 分散 分析 各群の 件数 1 Tukey (テューキー)--スチューデント化された範囲のq分布 最も一般的な多重比較法。Scheffeの方法よりも検出力は劣る。本製品では、各群の件数が等しい場合だけ ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- Scheffe test
- 関
- Scheffe法
[★]
シェッフェ法、Scheffe法
[★]
- 英
- method、law
- 関
- 測定法、測定方法、訴訟、方法、法律学、手法、方式、法律