UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 筋萎縮性側索硬化症の神経病理:- 我々の研究を中心に -
- 岡本 幸市
- 北関東医学 64(2), 109-116, 2014
- … 筋萎縮性側索硬化症 (ALS) に関して我々が行ってきた神経病理学的研究の中から, Bunina小体, Golgi装置の異常, ユビキチン陽性・タウ陰性神経細胞内封入体について概説した. … Bunina小体はALSに特徴的なエオジン好性の神経細胞内封入体であり, 免疫組織学的には抗シスタチンC抗体, 抗トランスフェリン抗体, 抗ペリフェリン抗体で陽性であった. …
- NAID 130004775544
- 古典型ALSの神経病理--下位運動ニューロンにみられるもの (AYUMI ALS Update)
- 筋萎縮性側索硬化症におけるTAR DNA binding protein-43(TDP-43)変異の検討
- 横関 明男,Yokoseki Akio
- 新潟医学会雑誌 122(10), 560-571, 2008-10
- … この家系は病理所見でBunina小体, skein like inclusionを伴い, さらに広汎な孤発性ALSと同程度のTDP-43陽性細胞内封入体を認めた. …
- NAID 120005460552
Related Links
- 下位運動ニューロンには、 ALS の病態・病因を考える上で、極めて重要な構造物が出現する。 そのひとつが Bunina 小体(Bunina body)である。 本小体は、当時、ソ連の Bunina (1962)によって、家族性 ALS の下位運動ニューロンに初めて ...
- ... を中心とする下位運動ニュ−ロンの変性脱落である。好酸性で抗シスタチン抗体に陽性のBunina小体(図2 )、抗ユビキチン抗体や抗TDP-43抗体に陽性であるround body (Lewy小体様封入体)(図3)およびskein-like inclusion ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー