- a. 尤度比から寄与危険度が計算できる。
- b. 検査後確率は対象集団によって変わらない。
- c. コホートによる疫学調査にはバイアスが入らない。
- d. ROC曲線下面積が大きいほど検査の有用性が高い。
- e. 2つの集団が同等であれば平均値の差の信頼区間の下限は正になる。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 検査が陽性のときに病気を有する確率が最も大きいのはどれか。
- a. 有病率=0.01、感度=0.99、特異度=0.50
- b. 有病率=0.01、感度=0.50、特異度=0.99
- c. 有病率=0.01、感度=0.99、特異度=0.99
- d. 有病率=0.50、感度=0.99、特異度=0.50
- e. 有病率=0.50、感度=0.50、特異度=0.99
[正答]
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[★]
- 根拠に基づいた医療(EBM)を実践する過程で■■■に相当するのはどれか。
- 患者の問題の定式化→文献情報の収集→■■■→患者への適用
- a. アウトカムの設定
- b. 自分の経験
- c. 動物実験による確認
- d. 患者満足度の推察
- e. 文献の批判的吟味
[正答]
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