- 英
- hamartomatous
- 関
- 過誤腫
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Japanese Journal
- SMAD4遺伝子変異が診断に有用であった胃限局型若年性ポリポーシスの1例
- 永末 裕友,小西 毅,新井 正美,瀧 景子,上野 雅資,福長 洋介,長山 聡,藤本 佳也,秋吉 高志,山本 智理子
- 日本消化器外科学会雑誌 46(5), 325-333, 2013
- … コントロール不良の貧血と低蛋白血症を主訴に当院紹介受診した.腹腔鏡補助下胃全摘出術を施行し,症状は改善した.標本肉眼所見にて胃に限局して密生する多発ポリープを認め,病理組織学的検査では過誤腫性ポリープの形態を呈していた.大腸に特異的な病変が存在せず,臨床病理像だけからは鑑別診断に難渋したが,末梢血DNAの遺伝子診断を施行したところ,若年性ポリポーシス(以下,JPsと略記)関連遺伝子 …
- NAID 130004560948
- 吉川 拓磨,神崎 正人,井坂 珠子,村杉 雅秀,大貫 恭正
- 日本臨床外科学会雑誌 74(10), 2685-2689, 2013
- … Cowden病は,特徴的な皮膚粘膜病変と全身過誤腫性病変による多彩な臨床像を呈する稀な常染色体優性遺伝性疾患であり,中年期以降では高率に悪性腫瘍が合併することが知られている.今回われわれは,乳癌術後のCowden病患者に胸腺腫瘍,腺腫様甲状腺腫を合併し手術を施行した症例を経験したので報告する.症例は46歳女性.23歳時糖尿病治療中,顔面多発小丘疹,全身角化性丘疹を認めた.以前から消化管ポリープ …
- NAID 130004518515
- 高山 哲治,高岡 遠,青木 秀俊,岡本 耕一
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 55(6), 1787-1795, 2013
- … れらの病変はserrated pathwayにより癌に進展する.腺腫,TSA, SSA/Pの担癌率はいずれも約10%であり,同程度の発癌ポテンシャルを有すると考えられる.また,Peutz-Jeghers症候群や若年性大腸ポリポージスなどの過誤腫性ポリープも低頻度ながら癌化しうる前癌病変と考えられている.特殊型として,潰瘍性大腸炎のdysplasiaがあげられ,炎症を背景に癌(colitic cancer)に進展する.その他に,メチレンブルーに濃染する異常腺 …
- NAID 130003375308
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- 2)過誤腫性ポリープ:組織奇形の一種で、本来的には良性 本来、そこにあるべき組織成分が過剰に発育した腫瘍で、基本的には良性です。このタイプは次の2つに分類されます。
- 軟骨性過誤腫の1例 愛知県がんセンター愛知病院放射線科 荒川 利直, 浅井 龍二 【症 例】 68歳,男性。【主 訴】 胸部異常影。【現病歴】 平成16年住民検診の胸部X線写真にて左肺腫瘤を指摘された。精査機関にてCTを施行 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- hamartomatous polyp
- 消化管粘膜を構成する組織成分の中のいくつかが、個体の成長とともに過剰増殖し、組織成分の混合異常を来した非腫瘍性の隆起性病変
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- 英
- hamartomatous intestinal polyposis
- 関
- ポイツ・ジェガース症候群
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肺リンパ脈管筋腫症
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- 英
- hamartoma
- 関
- 肺過誤腫