Japanese Journal

吉田哲也
情報処理学会研究報告. MPS, 数理モデル化と問題解決研究報告 2011-MPS-85(4), 1-6, 2011-09-08
… た部分的にしか観測できない場合もある.接続関係とあわせてノードに関する情報が得られる場合には,前者を補うために後者を副次的な情報として活用してコミュニティ発見を行うことが考えられる.両者を統一的に扱うために本稿ではノード情報に基づくグラフ構造を構築し,コミュニティの評価指標であるモジュラリティを最大化する際,構築したグラフを正則化項として活用してコミュニティを発見する手法を提案 …
NAID 110008606634

相川拓也,杉木章義,加藤和彦
情報処理学会研究報告. [システムソフトウェアとオペレーティング・システム] 2011-OS-118(11), 1-8, 2011-07-20
… の性能に大きな差が生じる.本研究では,サーバパラメータ調整のためのスクリプティング環境を提案する.パラメータ調整に必要なアプリケーション,クライアントなど全ての構成要素を分散オブジェクト化し,統一的な環境で,高水準なスクリプティングによりパラメータ調整を可能とする.また,さまざまなアプリケーションに対応するため,インターフェース定義言語から分散オブジェクトの自動生成を行う.実験では,SPECweb …
NAID 110008583275