- 英
- intramuscular injection、i.m.
- 関
- 筋肉内注射、筋肉内投与、筋肉注射
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- トリアムシノロンアセトニド(筋注用,関節腔内用,皮内用) (医薬品・医療機器等安全性情報(No.322)) -- (重要な副作用等に関する情報)
- ホモシスチン尿症をともなったメチルマロン酸尿症の1例
- 山本 幹枝,安井 建一,渡辺 保裕,古和 久典,山口 清次,中島 健二
- 臨床神経学 55(1), 23-28, 2015
- … MMACHC)の原因遺伝子であるMMACHC遺伝子に440G>A,470G>Cの複合ヘテロ接合体型ミスセンス変異をみとめMMACHCと診断した.ヒドロキソコバラミン筋注療法により腎障害,歩行障害の改善をえた.MMACHC変異の報告は日本人にまれだが治療により症状改善が期待できるため重要な先天性代謝疾患である. …
- NAID 130004921292
- オランザピン速効型筋注製剤の投与後に拒薬が改善した統合失調症急性期の2症例
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- 筋肉内注射や静脈内注射に比べて薬液の吸収速度は遅いが、持続時間は長い。血中濃度がゆっくりと上昇するため、有効血中濃度を長時間持続できる。 筋肉内は血管が豊富である。そのため、 薬液の吸収速度が速い (皮下注射の2倍)。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ボセルモンデポー筋注
組成
成分・含量
- 1管1mL中 日局テストステロンエナント酸エステル 40mg,日局テストステロンプロピオン酸エステル 9mg,エストラジオール吉草酸エステル 1mg
添加物
- 1管1mL中 ベンジルアルコール 0.02mL,ゴマ油適量
禁忌
- アンドロゲン依存性悪性腫瘍(例えば前立腺癌)及びその疑いのある患者
[腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがある.]
- エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば,乳癌,子宮内膜癌)及びその疑いのある患者
[腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがある.]
[子宮内膜増殖症は細胞異型を伴う場合があるため.]
[乳癌が再発するおそれがある.]
[血液凝固能の亢進により,これらの症状が増悪することがある.]
- 動脈性の血栓塞栓疾患(例えば,冠動脈性心疾患,脳卒中)又はその既往歴のある患者(「その他の注意」の項参照)
- 重篤な肝障害のある患者
[代謝能が低下しており肝臓への負担が増加するため,症状が増悪することがある.]
[出血が子宮内膜癌による場合は,癌の悪化あるいは顕性化を促すことがある.]
- 妊婦又は妊娠している可能性のある女性(「妊婦,産婦,授乳婦等への投与」の項参照)
- 小児(「小児等への投与」の項参照)
効能または効果
なお,症状により適宜増減する.
- 「骨粗鬆症」に本剤を投与する場合,投与後6カ月〜1年後に骨密度を測定し,効果が認められない場合には投与を中止し他の療法を考慮すること.
慎重投与
- 乳癌家族素因が強い患者,乳房結節のある患者,乳腺症の患者又は乳房レントゲン像に異常がみられた患者
[症状が増悪するおそれがある.]
[血液凝固能が亢進され,心血管系の副作用の危険性が高くなることがある.]
- 肝障害のある患者(「禁忌」の項参照)
- 子宮筋腫のある患者
[子宮筋腫の発育を促進するおそれがある.]
[症状が増悪するおそれがある.]
[前立腺肥大が増大するおそれがある.]
[ナトリウムや体液の貯留により,これらの症状が増悪するおそれがある.]
[高カルシウム血症があらわれるおそれがある.]
[体液の貯留により,症状が増悪するおそれがある.]
[耐糖能が低下することがあるので,十分コントロールを行いながら投与すること.]
[症状が増悪するおそれがある.]
重大な副作用
血栓症(頻度不明)
- 長期連用により血栓症が起こることが報告されているので,異常が認められた場合には投与を中止し適切な処置を行うこと.
薬効薬理
- 男性ホルモンと卵胞ホルモンとを適当な比率に配合すると,それぞれのホルモンがもつ特有な作用の一部(例えば卵胞ホルモンの子宮等に対する作用,男性ホルモンの男性化作用等)は互いに抑制し合い,両ホルモンに共通した作用(例えば脳下垂体に対する抑制作用,蛋白同化作用等)は協力的に強められる19)〜24).
- 本剤は約3〜4週間(約1カ月)にわたって効果が持続する25),26).
有効成分に関する理化学的知見
分子量
融 点
性 状
エタノール(95),1,4-ジオキサン又はジエチルエーテルに溶けやすく,メタノールにやや溶けやすく,ゴマ油にやや溶けにくく,水にほとんど溶けない.
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- intramuscular injection (KH)
- 関
- グロス三角、殿筋内注射
-大殿筋
- グロス三角を外して接種
- むしろ中殿筋がよい? ←要確認
- 英
- intramuscular injection
- 同
- 筋注
[★]
- 英
- intramuscular injection
- 関
- 皮下注射, 皮内注射
- 関
- 筋注、筋肉内注射、筋肉内投与
[★]
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- intramuscular injection
- 関
- 筋注、筋肉内注射、筋肉注射
[★]
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