- 英
- cuneiform nucleus、cuneiform nuclei
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Japanese Journal
- パピオン犬およびパピオン関連犬種における神経軸索ジストロフィーと小脳皮質アビオトロフィーの臨床・病理所見(病理学)
- 二瓶 和美,来田 千晶,諸角 元二,粟村 雄一,田村 慎司,奥野 征一,小林 孝之,内田 和幸
- The journal of veterinary medical science 69(10), 1047-1052, 2007-10-25
- … の臨床症状は急速に進行した.検索例中3例は安楽殺され,他の1例は誤嚥性肺炎により死亡した.MRI検査および剖検ではNADおよびCCAともに中程度から重度の小脳萎縮が観察された.組織学的検索では脊髄背角,延髄楔状核,薄束核,オリーブ核およびその周囲に重度の病変が認められ,多数のスフェロイド形成を伴う軸索変性が特徴的であった.スフェロイドは大型好酸性または顆粒状物として観察され,一部で小膠細胞あるいはMφ …
- NAID 110006418724
- Clinicopathological features of canine neuroaxonal dystrophy and cerebellar cortical abiotrophy in papillon and papillon-related dogs
- NIBE Kazumi,KITA Chiaki,MOROZUMI Motoji,AWAMURA Yuichi,TAMURA Shinji,OKUNO Seiichi,KOBAYASHI Takayuki,UCHIDA Kazuyuki
- Journal of Veterinary Medical Science 69(10), 1047-1052, 2007
- … の臨床症状は急速に進行した.検索例中3例は安楽殺され,他の1例は誤嚥性肺炎により死亡した.MRI検査および剖検ではNADおよびCCAともに中程度から重度の小脳萎縮が観察された.組織学的検索では脊髄背角,延髄楔状核,薄束核,オリーブ核およびその周囲に重度の病変が認められ,多数のスフェロイド形成を伴う軸索変性が特徴的であった.スフェロイドは大型好酸性または顆粒状物として観察され,一部で小膠細胞あるいはMφ …
- NAID 130000447587
- 佐伯 和雄
- 九州齒科學會雜誌 : Kyushu-Shika-Gakkai-zasshi 44(3), 642-651, 1990-06-25
- … 知覚核と近傍の綱様体に標識細胞が見いだされた.延髓では両側の三叉神経脊髄路核と綱様体に標識細胞があった.脊髄路核ではより吻側で同側に多くの標識細胞があった.最も多くの標識細胞が巨大細胞綱様核の外側に接した両側の綱様体で舌下神経前位核尾端部から舌下神経核前部までの範囲に集中していた.舌下神経核の背外側近傍から内側楔状核の腹側近傍まで吻尾方向に長く続く標識細胞群が同側に見いだされた. …
- NAID 110003004565
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- 主に触覚を伝える有髄線維は脊髄後角ニューロンとシナプス接続せずに、同側の後索を 上行し、延髄の後索に至り、後索核から内側毛帯を上行する。 ┏薄束(後索の内側)→ 薄束核 nucleus gracilis ┗楔状束(後索の外側)→楔状束核 nucleus cuneatus ...
- 後正中溝のすぐ外側、すなわち脊髄後索の続きにあたる部分は内側の薄束結節と外側 の楔状束結節に分かれて肥厚している。 ... 薄束結節は薄束核、楔状束結節は楔状束 核による隆起だが、これらの核は同種の機能を担うので、まとめて後索核と呼ばれる こと ...
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楔状核
- 関
- cuneiform nuclei
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楔状核
- 関
- cuneiform nucleus
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- 英
- cuneate、cuneiform、wedge-shaped
- 関
- 楔型、楔形
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- 英
- nucleus, nuclei
- 同
- 細胞核
- 関
- 細胞