- 英
- lamina cribrosa sclera
- 関
- 網膜
- 視神経細胞の軸索が集まって神経線維となり、視神経乳頭から眼球からでるときに、強膜の延長線上に膠原線維でできた篩状の構造を通過する。これが強膜篩状板である。視神経はここを通過してから有髄となる。 (SOP.6)
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Japanese Journal
- 野田 英明,近藤 三博,西田 祥藏,町田 崇史
- 緑内障 = Journal of Japan Glaucoma Society 5(1), 164, 1995-08-15
- NAID 10018590730
- 難波 克彦
- 緑内障 = Journal of Japan Glaucoma Society 5(1), 163, 1995-08-15
- NAID 10018590729
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- これは神経線維まわりのグリア細胞(主にアストロサイト astroglia 星状膠細胞:栄養を 担う)の基底膜である.アストロサイトの突起(グリア隔壁)が神経線維をとりかこみ約 500~1000本ほどの束(神経線維束)を形成する.ここが②前篩状板部である.強膜 から ...
- これは神経線維まわりのグリア細胞(主にアストロサイト astroglia 星状膠細胞:栄養を 担う)の基底膜である.アストロサイトの突起(グリア隔壁)が神経線維をとりかこみ約 500 ~ 1000本ほどの束(神経線維束)を形成する.ここが②前篩状板部である.強膜 から ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- sclera, sclerae
- 関
- 眼、眼球
- 強膜 角膜
- 脈絡叢 毛様体 虹彩
- 網膜
- 厚さ:視神経が眼球に入る部位(1mm, 最も厚い)、角膜との境界部より6mm後方(0.4mm, 最も薄い)。
[★]
- ラ
- lamina cribrosa
- 同
- 強膜篩板 lamina cribrosa sclerae
- 関
- 篩板