- 英
- disuse atrophy
- 関
- 球脊髄性筋萎縮症、非活動性萎縮、萎縮性筋疾患
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/03/24 07:07:20」(JST)
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廃用症候群(はいようしょうこうぐん、英: disuse syndrome)とは、安静状態が長期に渡って続く事によって起こる、さまざまな心身の機能低下等を指す。生活不活発病とも呼ばれる。特に病床で寝たきり状態でいることによって起こる症状が多い。
- 筋萎縮
- 関節拘縮
- 褥瘡(床ずれ)
- 廃用性骨萎縮(骨粗鬆症)
- 起立性低血圧
- 精神的合併症
- 括約筋障害(便秘・尿便失禁)
などが挙げられる。
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Japanese Journal
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- disuse atrophy
- 同
- 廃用性萎縮、無為萎縮
- 関
- 廃用症候群
- 何らかの原因による非活動性により各種臓器が萎縮すること。
- 筋肉においては、疼痛、ギプス固定、臥床、無重力に置かれることで筋萎縮来しうる。
- そのほか、精神、骨格系、心肺機能でも当てはまる。
[★]
- 英
- atrophic muscular disorder
- 関
- 球脊髄性筋萎縮症、廃用性萎縮
[★]
- 英
- atrophy
- ラ
- atrophia
- 関
- 退縮。肥大、過形成
概念