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- soy protein、soybean protein
- 関
- ダイズタンパク質
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Japanese Journal
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- 渡部 緑,大坂 隆志,沖本 喬子 [他]
- 広島県立総合技術研究所食品工業技術センター研究報告 (27), 39-42, 2013
- NAID 40020098169
- 各種タンパク質粉末を添加した冷凍すり身加熱ゲルのレオロジー的性質とタンパク質の溶解性との関係
- 國本 弥衣,奥村 知生,渡辺 宗一郎 [他],加藤 登,新井 健一
- 日本食品科学工学会誌 60(10), 567-576, 2013
- … ホッケ(AG)とスケトウダラ(WP)の冷凍すり身を3%NaClと擂潰後,3%各種タンパク質(卵白(Al),大豆タンパク質(Sp)およびカゼインNa (C-Na))粉末の添加の有無の下で,90°Cで30分間,または25°Cで数時間予備加熱後に90°C,30分間加熱して,直加熱ゲルと二段加熱ゲルを調製した.加熱ゲルの物性(破断強度,BSと破断凹み,bs)をレオメーターにより測定しゲル剛性(Gs=BS/bs)を求めた.また,細切した加熱ゲルを0.6M …
- NAID 130003384258
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
エネーボ配合経腸用液
禁忌
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 牛乳タンパクアレルギーを有する患者〔本剤には牛乳由来のタンパク質が含まれているため,ショック,アナフィラキシーを引き起こすことがある.〕
- イレウスのある患者〔消化管の通過障害がある.〕
- 腸管の機能が残存していない患者〔水,電解質,栄養素などが吸収されない.〕
- 高度の肝・腎障害のある患者〔肝性昏睡,高窒素血症などを起こすおそれがある.〕
- 重症糖尿病などの糖代謝異常のある患者〔高血糖,高ケトン血症などを起こすおそれがある.〕
- 先天性アミノ酸代謝異常の患者〔アシドーシス,嘔吐,意識障害などのアミノ酸代謝異常の症状が発現するおそれがある.〕
効能または効果
- 一般に,手術後患者の栄養保持に用いることができるが,特に長期にわたり,経口的食事摂取が困難な場合の経管栄養補給に使用する.
- 経口食により十分な栄養摂取が可能となった場合には,速やかに経口食にきりかえること.
- 通常,標準量として成人には1日1,000〜1,667mL(1,200〜2,000kcal)を経管又は経口投与する.経管投与では本剤を1時間に62.5〜104mL(75〜125kcal)の速度で持続的又は1日数回に分けて投与する.経口摂取可能な場合は1日1回又は数回に分けて経口投与することもできる.
ただし,通常,初期量は333mL/日(400kcal/日)を目安とし,低速度(約41.7mL/時間(50kcal/時間)以下)で投与する.以後は患者の状態により徐々に増量し標準量とする.なお,年齢,体重,症状により投与量,投与濃度,投与速度を適宜増減する.特に投与初期は,水で希釈して投与することも考慮する.
- 本剤は,経腸栄養剤であるため,静脈内へは投与しないこと.
慎重投与
- 短腸症候群の患者(下痢の増悪をきたすおそれがある.)
- 急性膵炎の患者(膵炎が増悪するおそれがある.)
- 水分の補給に注意を要する下記患者(下記の患者では水分バランスを失いやすい.)
- 意識不明の患者
- 口渇を訴えることのできない患者
- 高熱を伴う患者
- 重篤な下痢など著しい脱水症状の患者
薬効薬理
タンパク質
- 本剤のタンパク質源は,アミノ酸補足効果と効率的利用を考慮し,乳タンパク質(乳清タンパク質と牛乳タンパク質)と大豆分離タンパク質を90.5:9.5の割合で配合したもので,250mL中13.5g(エネルギー構成比18%)を含有する.
- NPC/N比(非タンパクカロリー/窒素比)は116(分析値に基づく)である.
炭水化物
- 本剤の主な糖質源はデキストリンと精製白糖(ショ糖)で,250mL中39.6g(エネルギー構成比53%)を含有する.
脂質
- 本剤の主な脂質源は高オレイン酸ヒマワリ油,ナタネ油と中鎖脂肪酸トリグリセリドで,250mL中9.6g(エネルギー構成比29%)を含有する.
また,均一微細でかつ安定な懸濁液となっており,消化されやすい.
- 魚油由来のEPA,DHAを含有し,ω3系,ω6系,ω9系列の脂肪酸をバランスよく含有している.
水分量
★リンクテーブル★
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