- 英
- milk-sucking stimulation
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Japanese Journal
- 束村 博子
- The Journal of reproduction and development 44(6), j81-j90, 1998-12-01
- … フィードバック作用によりGnRH/LHサージを引き起こし排卵に至らしめる.一方,血中エストロジェンは低濃度ではネガティブフィードバック作用によりGnRH/LHのパルス状分泌を抑制する.光周期,ストレス,吸乳刺激などの環境因子は,GnRH/LHのパルス状分泌に影響を及ぼし,性腺機能を調節する.一方,これらの環境因子によってパルス状GnRH/LH分泌が抑制された動物においても外因性の高濃度エストロジェン投与によりG …
- NAID 10027570424
- 1995年度島村賞受賞講演論文 : 黄体形成ホルモンのパルス状分泌を制御する中枢機構
- 束村 博子
- The Journal of reproduction and development 41(6), j103-j111, 1995-12-01
- … 機構であることが示唆された.吸乳刺激やストレスなどの外因性刺激はパルス状LH分泌を調節することにより,生殖機能を調節する.吸乳刺激は性ステロイド,プロラクチン,内因性オピオイドおよび副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)非依存性にLHパルスを抑制することが示唆された.さらに輸出入神経切断術を用いた実験により,吸乳刺激はMBHへ上方より入力し,パルス …
- NAID 10027318064
- 泌乳ラットにおける性腺刺激ホルモン分泌調節機構に関する研究(1992年度島村賞受賞講演論文)
- 田谷 一善
- Journal of Reproduction and Development 38(6), j91-j107, 1992
- … は泌乳全期間を通してほぼ一定の基底レベルを維持している.このような,LHとFSHの分泌の差異について検討した結果,LHについては,「泌乳全期間を通して吸乳刺激が主要な抑制因子として作用する」のに対し,FSHについては,「泌乳前半期には吸乳刺激が,泌乳後半期には卵胞から分泌されるインヒビンがそれぞれ主要な抑制因子として作用することにより,結果として,泌乳全期間を通して血中FSH濃度がほ …
- NAID 130000845959
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- 本研究では、泌乳動物における性腺刺激ホルモンの分泌調節機構を解明する一端 として、特に不明の点が多い吸乳刺激による性腺刺激ホルモン分泌抑制機構について、 新たな視点、即ち、「視床下部-下垂体-副腎系」と「視床下部-下垂体-性腺系」との関連 性 ...
- このため母牛は授乳時の子牛の吸乳が刺激となり、分娩後の繁殖機能回復が遅れる 原因となっている。 子牛による吸乳刺激は、分娩牛の繁殖機能回復(子宮修復、卵巣 機能回復、発情再帰、受胎性)過程において、子宮修復には効果的に作用するが、卵巣 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- (刺激そのもの)stimulus、stimuli。(行為)stimulation、、stimulate、irritate、incite、(薬物や抗原で)prime
- 同
- impulse
- 関
- 刺激作用、煽動、抗原刺激、扇動、予備刺激