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Japanese Journal
- P-169 低位鎖肛にHirschsprung病を合併した1例(Hirschsprung病1,ポスターセッション,第48回日本小児外科学会学術集会)
- 腸回転異常症,食道閉鎖症,ヒルシュスプルング病,低位鎖肛の術前は何に注意すればよいか? (NICU最前線 「ちょっと苦手」を克服しよう! 消化器外科疾患の観察ポイントと最新の話題)
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- 鎖肛は生まれつきの直腸や肛門の形成異常(直腸肛門奇形)で、出生5000人に1人の 頻度でみられます。 鎖肛にはいろいろな病型(タイプ)が ... 分類、1984 鎖肛は直腸を 取り巻く筋肉群(恥骨直腸筋など)との関係から高位、中間位、低位の3型に分類され ます。
- 鎖肛とは? 一言で言うと 「直腸が肛門まで届いていない」 または 「届いているけど、 肛門が狭窄している」 状態です。 ・ まず、ちょっとむずかしい話になりますが、鎖肛の わけ方について。 鎖肛は直腸が止まってしまった場所で 「低位鎖肛・中間位鎖肛・高位 鎖肛」 ...
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- a. 女子では膣前庭瘻を合併する物が多い。
- b. 新生児期に根治手術をする必要がある。
- c. 手術方法の決定には、直腸盲端の高さが重要である。
- d. 高位鎖肛では低位鎖肛に比べて術後は正常な排便機能の回復は難しい。
- e. 尿路と交通する高位鎖肛では、新生児期に人工肛門を造設しない。