- 英
- ribbon
WordNet
- a long strip of inked material for making characters on paper with a typewriter (同)typewriter ribbon
- notion consisting of a narrow strip of fine material used for trimming
- any long object resembling a thin line; "a mere ribbon of land"; "the lighted ribbon of traffic"; "from the air the road was a grey thread"; "a thread of smoke climbed upward" (同)thread
PrepTutorEJDIC
- (装飾・包装などに用いる)『リボン』 / 〈C〉リボン(ひも)状の物,細長い物 / 《複数形で》細かく裂けた物 / 〈C〉(勲花の略章・階級などの記章としての)リボン / 《複数形で》《古》手綱
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/09/02 20:20:31」(JST)
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この項目では、装飾品のリボンについて記述しています。その他のリボン・りぼんについては「リボン (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
リボン(ribbon)とは、ひも状の織物のこと。多くは平たく細長い形状をしている。髪や衣服の装飾、または贈答品や表彰をするときに使われる(ブルーリボン賞など)。
目次
- 1 概要
- 2 歴史
- 3 シンボルとしてのリボン
- 4 関連項目
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概要
素材はサテン、タフタ、ベルベット、グログランなどが主で、幅は数センチが一般的だが、5ミリ〜20センチの範囲におよぶ。
装飾に用いる場合はほとんどが女性向けである。頭髪を結う道具として用いたり、衣服に縫い付けたりして使用する。このため、キャラクターやピクトグラムなどの作成で男女を区別させる必要がある場合、女性側にはリボンをつけることがある(男性側にはネクタイや帽子(キャップなど)を用いることが多い)。
結び目を作ってさらに装飾性を上げたものを使うことが多く、その際最もポピュラーな蝶結びのことを「リボン結び」と呼ぶこともある。より思い通りの結び目の形状を得るため、崩れにくくするために実際には結ばずに縫製で結び目の形を作ったり、プラスチックなどで成型したりすることもある。形を整えやすいようワイヤーが入ったものもある。
メダルや勲章、栄章、褒章に用いることも多い。
新体操の手具の一つとして使われることがある。
インクリボンのように、リボン状(薄い帯状)の部品にもリボンの呼称を用いることがある。
歴史
古代ギリシア・ローマから広く使われている。16世紀から17世紀ヨーロッパでは、男女問わず広く使われた。日本で使われるようになったのは明治以降である。
シンボルとしてのリボン
「アウェアネス・リボン」を参照
関連項目
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ウィキメディア・コモンズには、リボンに関連するメディアがあります。 |
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ホスリボン配合顆粒
組成
成分・含量
- 本剤は1包(0.48g)中に、リンとして100mg、成分としてリン酸二水素ナトリウム一水和物330mg及び無水リン酸水素二ナトリウム119mgを含有する。
添加物
- ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム
禁忌
効能または効果
- くる病や骨軟化症をきたす低リン血症の患者(原発性低リン血症性くる病・骨軟化症、Fanconi症候群、腫瘍性骨軟化症、未熟児くる病等)に投与すること。
- 本剤の投与により腎不全、リン酸腎症が生じる可能性があるため、重度の腎機能障害を有する患者への投与にあたっては、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
- 通常、リンとして1日あたり20〜40mg/kgを目安とし、数回に分割して経口投与する。以後は患者の状態に応じて適宜増減するが、上限はリンとして1日あたり3,000mgとする。
- 血清リン濃度は服用1〜2時間後に最高に達し、その後急激に低下することから、血清リン濃度を保つためには本剤の投与を分割し、1日あたりの投与回数を増やすことが望ましい。
- 血清リン値、血清及び尿中カルシウム値、血清ALP値、血清PTH値、血清クレアチニン値等を定期的に測定し、年齢、体重、患者の状態(食事量、食事内容、臨床症状、臨床検査値、併用薬等)を十分に考慮して、用法・用量の調節を行うこと。
- 胃腸障害が出現した場合には、1回あたりの投与量を減量し、投与回数を増やすことを考慮すること。
慎重投与
- 腎機能障害のある患者[本剤の投与により腎臓に石灰化が生じる可能性がある(「重要な基本的注意」の項参照)。]
- 副甲状腺機能亢進症の患者[本剤の投与により悪化する可能性がある。]
- ナトリウム摂取制限を要する患者[本剤1包中にナトリウムを94mg含有するため、本剤投与により、血清ナトリウムが上昇する可能性がある。]
薬効薬理
低リン血症改善作用2),3),4)
- 家族性(遺伝性)低リン血症性くる病の動物モデルとして知られるHypophosphatemicマウス(Hypマウス)の低リン血症の改善作用を示した。またそれに伴い、骨形成障害の改善作用が認められた。
有効成分に関する理化学的知見
化学名
- リン酸二水素ナトリウム一水和物
Monobasic sodium phosphate monohydrate
分子式
分子量
性 状
- 無色又は白色の結晶又は結晶性の粉末で、水に溶けやすく、メタノールに極めて溶けにくく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。本品は潮解性がある。
化学名
- 無水リン酸水素二ナトリウム
Dibasic sodium phosphate anhydrous
分子式
分子量
性 状
- 白色の粉末で、水に溶けやすく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。水溶液(1→100)のpHは9.0〜9.4で、吸湿性がある。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- Bergonie-Tribondeau law
- 同
- Bergonie-Tribondeauの法則、放射線感受性の法則 law of radiosensitivity
- 関
- 放射線感受性
- 感受性が高い:分裂が盛んなもの、再勢力が高いもの、形態的・機能的に未分化なもの
- 感受性が高い:造血系、生殖系、皮膚
- 感受性が低い:筋肉系、神経系
[★]
リン酸二水素ナトリウム一水和物(リン酸二水素ナトリウム)、無水リン酸水素二ナトリウム(リン酸水素二ナトリウム)
[★]
ベルゴニー・トリボンドの法則