フォシーガ

会社名

ブリストル、アストラゼネカ、小野

成分

薬効分類

糖尿病用剤

薬効

2型糖尿病


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/01/17 09:02:35」(JST)

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製品名 フォシーガ®錠 5mg、10mg 英語表記:FORXIGA 5mg, 10mg tablet 一般名(JAN) ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物 効能・効果 2型糖尿病 用法・用量 通常、成人にはダパグリフロジンとして5mgを1日1回経口投与する。
選択的SGLT2阻害剤-2型糖尿病治療剤-の「フォシーガ(forxiga)」のサイト、フォシーガ.jpへようこそ 「フォシーガ.jp」では、フォシーガの製品情報や糖尿病治療に関する様々な情報をお届けします。


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型糖尿病治療剤- フォシーガ 薬検索】フォシーガ錠5mgの フォシーガ説明会 | フォシーガ フォシーガ[ダパグリフロジン  「フォシーガ錠 5mg、10mg」発売フォシーガ錠(ダパグリフ

Japan Pharmaceutical Reference

薬効分類名

  • 選択的SGLT2阻害剤−2型糖尿病治療剤−

販売名

フォシーガ錠5mg

組成

成分・含量(1錠中)

  • ダパグリフロジン 5mg(ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物として6.15mg)

添加物

  • 結晶セルロース、無水乳糖、クロスポビドン、二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール4000、タルク、黄色三二酸化鉄

禁忌

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤の投与は適さない。]
  • 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。]

効能または効果

  • 2型糖尿病

本剤は2型糖尿病と診断された患者に対してのみ使用し、1型糖尿病の患者には投与しないこと。

重度の腎機能障害のある患者又は透析中の末期腎不全患者では本剤の効果が期待できないため、投与しないこと。(「重要な基本的注意(2)」及び「薬物動態」の項参照)

中等度の腎機能障害のある患者では本剤の効果が十分に得られない可能性があるので投与の必要性を慎重に判断すること。(「重要な基本的注意(2)」、「薬物動態」及び「臨床成績」の項参照)

  • 通常、成人にはダパグリフロジンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら10mg1日1回に増量することができる。

慎重投与

  • 中等度の腎機能障害のある患者(「重要な基本的注意(2)及び(3)」及び「薬物動態」の項参照)
  • 重度の肝機能障害のある患者[使用経験がなく安全性が確立していない。(「薬物動態」の項参照)]
  • 他の糖尿病用薬(特に、スルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進剤、GLP-1受容体作動薬又はインスリン製剤)を投与中の患者[併用により低血糖を起こすおそれがある。(「重要な基本的注意(1)」、「相互作用」、「重大な副作用」及び「臨床成績」の項参照)]
  • 次に掲げる患者又は状態[低血糖を起こすおそれがある。]
  • 脳下垂体機能不全又は副腎機能不全
  • 栄養不良状態、飢餓状態、不規則な食事摂取、食事摂取量の不足又は衰弱状態
  • 激しい筋肉運動
  • 過度のアルコール摂取者


重大な副作用

  • 低血糖:他の糖尿病用薬(特にスルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進剤、GLP-1受容体作動薬)との併用で低血糖があらわれることがある。また、他の糖尿病用薬と併用しない場合も、低血糖があらわれることがある。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。(「臨床成績」の項参照)
  • 腎盂腎炎(頻度不明):腎盂腎炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。(「重要な基本的注意(8)」の項参照)

薬効薬理

作用機序

  • ナトリウム・グルコース共輸送体(SGLT)2は、腎尿細管に特異的に発現しており、近位尿細管でグルコースを再吸収する役割を担う主要な輸送体である27)。ダパグリフロジンは、SGLT2の競合的かつ可逆的な選択的阻害剤である28)。ダパグリフロジンは、腎におけるグルコースの再吸収を抑制し、尿中グルコース排泄を促進することにより、空腹時及び食後の血糖コントロールを改善する。

SGLT2に対する阻害作用

  • In vitro試験で、ダパグリフロジンは、ヒトSGLT2を選択的に阻害し(Ki値:0.55nM)、その選択性はSGLT1(Ki値:810nM)との比較で約1400倍高かった28)。SGLT1は、腎尿細管のほか、腸内に存在してグルコース吸収に関与する主要な輸送体である29)

尿中グルコース排泄促進作用及び血糖低下作用

  • 遺伝的糖尿病モデルのZDFラットにダパグリフロジンを単回経口投与した試験で、尿中グルコース排泄量の増加と共に血漿中グルコース濃度の低下が認められた30)。また、ZDFラットにダパグリフロジンを15日間反復経口投与した試験では、投与15日目の絶食下での尿中グルコース排泄量は用量依存的に増加し、投与8日目及び投与14日目にそれぞれ絶食下及び摂餌下での血漿中グルコース濃度は用量依存的に低下した31)
  • 日本人2型糖尿病患者を対象とした第I相反復投与試験1)において、ダパグリフロジン10mgを投与したとき、投与1及び14日目の投与後24時間までの累積尿中グルコース排泄量は増加し、投与13日目のOGTT後の血糖値のAUC0-4hが低下した1)

有効成分に関する理化学的知見

  • 一般名 :ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物(Dapagliflozin Propylene Glycolate Hydrate)(JAN)
  • 化学名 :(1S)-1,5-Anhydro-1-C-{4-chloro-3-[(4-ethoxyphenyl)methyl]phenyl}-D-glucitol mono-(2S)-propane-1,2-diolate monohydrate
  • 構造式 :
  • 分子式 :C21H25ClO6・C3H8O2・H2O
  • 分子量 :502.98
  • 分配係数:2.45(pH7.4、1-オクタノール/水)
  • 性状 :本品は白色〜微黄白色の粉末である。N,N-ジメチルアセトアミド、メタノール又はエタノール(95)に溶けやすく、アセトニトリルにやや溶けやすく、水に溶けにくい。

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