商品名
ビベスピエアロスフィア
会社名
アストラゼネカ
成分
薬効分類
第6の1
薬効
慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の気道閉塞性障害に基づく諸症状の緩解(長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合)を効能・効果とする新有効成分含有医薬品及び新医療用配合剤
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- 2019年9月、アストラゼネカより、新規COPD治療薬である 「ビレーズトリエアロスフィア56吸入」 および 「ビベスピエアロスフィア28吸入」 が発売となりました。 本記事では、各薬剤の特徴や、吸入デバイス(エアロスフィア)の特徴、既存薬との違いなどを紹介します。
- ビベスピエアロスフィア28吸入1キット:1,780.30円(1日薬価:254.30円) なお、120吸入は薬価未収載です。長期処方解禁後に収載されるとのこと。 薬価算定の根拠は以下の記事をご参考ください。
- ビベスピエアロスフィアは、米国、EU、カナダ、オーストラリアなどの国々で、中等症から最重症のCOPDの長期維持療法の2剤気管支拡張薬として承認されています。 なお、同日に、ブデソニド・グリコピロニウム臭化物・ホルモテ ...
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
一般的名称
- グリコピロニウム臭化物/ホルモテロールフマル酸塩水和物製剤
効能または効果
- 慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の気道閉塞性障害に基づく諸症状の緩解(長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入β刺激剤の併用が必要な場合)
禁忌
組成
添加物
- 多孔性粒子(1,2-ジステアロイル--グリセロ-3-ホスホコリン及び塩化カルシウム水和物から成る)、1,1,1,2-テトラフルオロエタン
重大な副作用
妊婦
- 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
授乳婦
- 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。グリコピロニウム及びホルモテロールのヒト乳汁への移行は不明であるが、動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている。
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