- 英
- threonine residue、Thr residue
- 関
- Thr残基、トレオニン残基
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Japanese Journal
- 橋本 堂史
- 日本食品科学工学会誌 : Nippon shokuhin kagaku kogaku kaishi = Journal of the Japanese Society for Food Science and Technology 55(5), 258, 2008-05-15
- … ,後述のように主に3つに分類できる.ERK(extracellular signal-related kinase),JNK(c-Jun N-terminal kinase),およびp38である.MAPキナーゼの活性化には,そのリン酸化が必要であり,MAPKキナーゼ(MAPKK)によってスレオニン残基(T)とチロシン残基(Y)がリン酸化されるが,ERKではThr-Glu-Tyrモチーフ,JNKではThr-Pro-Tyrモチーフ,p38ではThr-Gly-Tyrモチーフにおいてリン酸化を受けることが知られている.MAPKキナーゼはそ …
- NAID 10021178818
- 福井 裕行
- 日本薬理学雑誌 : FOLIA PHARMACOLOGICA JAPONICA 125(5), 245-250, 2005-05-01
- … H1受容体を発現する培養細胞を用いて,H1受容体のダウン調節が明らかにされた.この機構にはH1受容体分子のリン酸化が関与することを明らかにした.そして,リン酸化部位として5ヵ所のセリンおよびスレオニン残基が明らかにされた.そのうち,140T,および,398Sの2つの部位がより重要なようである.H1受容体リン酸化にはカルシウム/カルモジュリン依存性キナーゼII,タンパクキナーゼC,タンパクキナーゼG,タ …
- NAID 10016428819
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- FOXO1の転写調節機構は、FOXO1の特定のアミノ酸残基に対する様々な修飾により制御されていることが明らかになりつつあります。その先駆けとなったのは 1999 年、インスリンシグナル依存的なFOXO1のリン酸化による転写抑制メカニズムの ...
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- 関
- threonine residue
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- 英
- threonine residue、Thr residue
- 関
- スレオニン残基、Thr残基
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- 英
- Thr residue
- 関
- スレオニン残基、トレオニン残基
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- 関
- Thr residue
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- 英
- threonine Thr T
- 同
- 2-アミノ-3-ヒドロキシ酪酸 2-amino-3-hydroxybutyric acid。L-トレオニン L-threonine
- 関
- アミノ酸
- 極性。無電荷
- ヒドロキシル基を有する。
- セリンの側鎖で-CH2OHのうち、炭素に結合している-Hを-CH3に置き換えた形をしている。(-CH(CH3)-OH)
-CH(CH3)-OH
- Kinaseの標的となり、リン酸イオンが結合する。
-CH(CH3)-O-H2PO3
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- 英
- group
- 関
- グループ、群、集団、分類、群れ、グループ化
[★]
- 英
- threo
- 関
- トレオ