- 英
- keloid scar
- 関
- ケロイド性瘢痕、瘢痕ケロイド
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 瘢痕・ケロイドに対する治療:~われわれの放射線治療の使い分け~
- 吉龍 澄子,吉田 謙
- 創傷 3(2), 72-81, 2012
- ケロイドの切除後照射療法は,おもに電子線による外照射と小線源による組織内照射の 2 つの方法がある。われわれは症例に応じて使い分け良好な結果を得ている。<BR>切除後照射を行うのは原則として前胸部,恥骨上部,肩関節周囲の症例である。その他の部位では真性ケロイドのある症例や,再発例,患者の強い希望のある場合に照射を行う。平坦で下に骨組織のある部位や,皮弁の場合は外照射のよい適応になる。一 …
- NAID 130004552974
- Sliding‐window法を利用した小児の臍部開腹手術の経験
- 小高 明雄,橋本 大定,井上 成一朗
- 日本臨床外科学会雑誌 72(6), 1368-1373, 2011
- … 外,全例直視下操作で手術可能であった.合併症は,肥厚性幽門狭窄症1例の創部感染のみであった.創部の状態については,この症例で右上腹部の皮膚に引きつれを,胆石症+脾腫の症例で臍部に円形状ケロイド瘢痕をそれぞれ発生した以外は,全例,臍と同化して目立たなくなった.本術式は,短径が約4cmを超える充実性腫瘤や実質臓器の摘出手術以外では,創部感染を予防すれば,整容性の面でも優れた結果が得ら …
- NAID 130004517938
- シリコンジェルシートの胸骨正中切開創ケロイド瘢痕に対する有用性と予防効果(平成19年度学長特別共同プロジェクト研究報告書)
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- <第11回研究会主催> 会 長:日本医科大学形成外科 主任教授 小川令 事務局:日本医科大学形成外科 講師 赤石諭史 電 話:03-5814-6208 FAX:03-5685-3076 <瘢痕・ケロイド治療研究会> 会 長:日本医科大学 ...
- まれに、肥厚性瘢痕がいつまでたっても消えないで、かえってどんどん広がってゆく場合があります。これがほんとうのケロイドです。ほんとうのといったのは、肥厚性瘢痕のような、つまり普通になおってゆく傷でも、ちょっと ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- scar keloid
- 関
- ケロイド瘢痕 keloid scar、ケロイド性瘢痕、肥厚性瘢痕、ケロイド、cicatricial keloid
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- 英
- keloid scar
- 関
- ケロイド瘢痕、瘢痕ケロイド
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- 英
- keloid, cheloid, keloma , cheloma
- 同
- 真性ケロイド true keloid、特発性ケロイド spontaneous keloid
- 関
- 肥厚性瘢痕
-
分類
|
肥厚性瘢痕
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瘢痕ケロイド
|
真性ケロイド
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皮膚所見
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紅褐色の隆起性病変
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紅褐色の隆起性病変
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創面を超えて病的に隆起。 側方に徐々に拡大
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症状
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側方痛あり
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消長
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数年以内に消失
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隆起が持続
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隆起が持続
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- 英
- scarring、scar、cicatrix
- ラ
- cicatrix
- 関
- 傷跡