- 英
- crospovidone
- 関
- ポリビニルピロリドン、ポビドン
UpToDate Contents
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- 1. 異物肉芽腫 foreign body granulomatosis
Japanese Journal
- クロスポビドン(Kollidon CLグレード)の物理化学的特性と口腔内崩壊錠への応用 (口腔内崩壊製剤特集号) -- (口腔内崩壊錠用添加剤と評価機器)
- 勝野 貴臣,岸 潤一郎
- 製剤機械技術学会誌 = Journal of pharmaceutical machinery and engineering 21(4), 435-440, 2012-00-00
- NAID 40019505449
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- 和名 クロスポビドン 英文名 crospovidone CAS 9003-39-8 別名 polyvinylpyrolidone (PVP) 収載公定書 薬添規 (2003) USP/NF(27) EP(4) 用途 賦形剤,崩壊剤 最大使用量 経口投与 120mg 単回投与毒性 LD 50 1) Poly(1 ...
- 【製品詳細】 各種公定書に収載(収載名:クロスポビドン)。爆発型崩壊剤、膨潤速度が速く、膨潤圧大。 非晶質で球型粒子の為、流動性、圧縮性に優れる。 【製造元】 ISP
- コリドン CL クロスポビドン(Type A) Crospovidone (Type A) 経口 EP, USP, JP PD/ 40/ S スーパー崩壊剤 コリドン CL-F クロスポビドン(Type A) Crospovidone (Type A) 経口 EP, USP, JP PD/ 30/ S 口腔内崩壊錠用崩壊剤 コリドン ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
メロキシカム速崩錠5mg「日本臓器」
組成
成分・含量(1錠中)
添加物
- 乳糖水和物、エリスリトール、結晶セルロース、粉末還元麦芽糖水アメ、クロスポビドン、クエン酸ナトリウム水和物、炭酸水素ナトリウム、軽質無水ケイ酸、アスパルテーム、ショ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸マグネシウム、l-メントール
黄色5号アルミニウムレーキ
効能または効果
下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
- 腰痛症、変形性関節症、関節リウマチ、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群
- 通常、成人にはメロキシカムとして10mgを1日1回食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は15mgとする。
- 国内において1日15mgを超える用量での安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
慎重投与
消化性潰瘍の既往歴のある患者
- [プロスタグランジン合成阻害作用により、胃粘膜防御能が低下するため、消化性潰瘍を再発させるおそれがある]
非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍のある患者で、本剤の長期投与が必要であり、かつミソプロストールによる治療が行われている患者
- (ミソプロストールは非ステロイド性消炎鎮痛剤により生じた消化性潰瘍を効能・効果としているが、ミソプロストールによる治療に抵抗性を示す消化性潰瘍もあるので、本剤を継続投与する場合には、十分経過を観察し、慎重に投与すること。)
抗凝血剤(ワルファリン等)を投与中の患者
血液の異常又はその既往歴のある患者
肝障害又はその既往歴のある患者
腎障害又はその既往歴のある患者
- [プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量低下及び水、ナトリウムの貯留が起こるため、腎機能障害を悪化又は再発させるおそれがある]
心機能障害のある患者
- [プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量低下及び水、ナトリウムの貯留が起こるため、心機能障害を悪化させるおそれがある]
高血圧症の患者
- [プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量低下及び水、ナトリウムの貯留が起こるため、血圧を上昇させるおそれがある]
気管支喘息のある患者
高齢者
体液喪失を伴う大手術直後の患者
- [循環体液量が減少している状態にある患者では、プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流の低下、腎機能障害が惹起されるおそれがある]
出血傾向のある患者
- [血小板機能異常が起こることがあるため、出血傾向を助長するおそれがある]
炎症性腸疾患(クローン病あるいは潰瘍性大腸炎)の患者
重大な副作用
消化性潰瘍(穿孔を伴うことがある)、吐血、下血等の胃腸出血、大腸炎
(頻度不明)
- 観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
喘息
(頻度不明)
- 観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
急性腎不全
(頻度不明)
- 観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
無顆粒球症、血小板減少
(頻度不明)
- 観察を十分に行い、定期的かつ必要に応じて血液検査を実施し、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。特にメトトレキサートのような骨髄機能を抑制する薬剤と併用する際には、留意すること。(「相互作用」の項参照)
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)、水疱、多形紅斑
(頻度不明)
- 観察を十分行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
アナフィラキシー反応/アナフィラキシー様反応、血管浮腫
(頻度不明)
- 観察を十分行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
肝炎、重篤な肝機能障害
(頻度不明)
- 観察を十分行い、定期的かつ必要に応じて臨床検査を実施し、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- メロキシカム(JAN)
Meloxicam(JAN)
化学名
- 4-hydroxy-2-methyl-N-(5-methyl-2-thiazolyl)-2H-1,2-benzothiazine-3-carboxamide-1,1-dioxide
分子式
分子量
性状
- 淡黄色の粉末である。N-ジメチルホルムアミドにやや溶けやすく、メタノール及びエタノール(95)に極めて溶けにくく、水にほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- polyvinylpyrrolidone, PVP
- 同
- ポビドン povidone、ポリビドン polyvidone
- 関
- クロスポビドン
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- 関
- 横断、架橋、交差、交差反応、交雑、交雑種、通過
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- ポリビニルピロリドン polyvinylpyrrolidone
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