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- 筋ジストロフィーとはなんですか? デュシェンヌ型筋ジストロフィーは19世紀に記載された筋力低下を主症状とする疾患です。イギリスでは1852年にメリオンが詳細に記載しており、おくれて1868年にフランスのデュシェンヌが報告しました。
- 筋ジストロフィーにはまれなタイプがいくつかあり、いずれも遺伝性で、進行性の筋力低下を引き起こします。 エメリー・ドレフュス型筋ジストロフィーは、さまざまな形で遺伝します。患者は男性のみですが、女性もこの病気を引き起こす ...
- 顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー - 感音難聴 肩甲腓骨症候群 エルプ麻痺 肩峰下滑液包炎 腱鞘炎 二頭筋の腱炎 Bicipital 症候群 胸の漏斗胸と肩甲骨の異常を伴うピエールロビンシーケンス デルタ‐サルコグリカノパチー。δ‐サルコグリカン ...
★リンクテーブル★
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- 英
- limb-girdle muscular dystrophy, LGMD
- 同
- 肢帯筋ジストロフィー
- エルプ型筋ジストロフィー Erb muscular dystrophy
- 関
- 進行性筋ジストロフィー、筋疾患
- 下肢帯及び上肢帯の筋力低下から始まり、徐々に四肢をも冒す。仮性肥大を認めることもあり末期になれば関節収縮を生じる。経過は緩徐で呼吸筋や心筋が冒される症例もあるが、心筋障害は少ない。知能障害は伴わない。血清CKは軽度~中程度上昇。(BET.437)
- 上下肢の筋力低下・萎縮、深部腱反射減弱・消失
- 顔面は侵されない。下腿肥大・関節拘縮を認める。
- Gowers徴候陽性
[★]
- 英
- dystrophy
- 関
- 異栄養、異栄養症、異栄養性