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- spiny lobsters (同)family Palinuridae
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/30 11:31:20」(JST)
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イセエビ科 |
イセエビ Panulirus japonicus
|
分類 |
界 |
: |
動物界 Animalia |
門 |
: |
節足動物門 Arthropoda |
綱 |
: |
軟甲綱 Malacostraca |
目 |
: |
十脚目 Decapoda |
下目 |
: |
イセエビ下目 Achelata |
上科 |
: |
イセエビ上科 Palinuroidea
Latreille, 1802 |
科 |
: |
イセエビ科 Palinuridae |
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学名 |
Palinuridae Latreille, 1802 |
英名 |
spiny lobster |
イセエビ科(イセエビか、学名:Palinuridae)はイセエビ下目の下位分類群の1つ。イセエビ、ハコエビ、リョウマエビなどを含む。
特徴
全世界の熱帯から亜熱帯にかけて分布する。ほとんどは浅海生だが、水深数百mほどの深海まで生息するものもいる。
成体の体長は種類によって異なるが、体長10cmを超えるものが多く、触角を除いた体長が50cmに達するニシキエビなどもいる。体つきは太短い円筒形で、棘や突起が多い頑丈な外骨格に覆われる。イセエビ科を総称する英語 "spiny lobster" も「棘だらけのロブスター」を意味する。また、体のみならず歩脚と第2触角も外骨格が発達し、太く強靭な構造となっている。第2触角は体長と同程度かそれ以上の長さがあるが、第1触角は細く短い。
外見はロブスターなどのザリガニ下目にも似るが、強大な鋏脚がなく、第二触角が太く硬い点で差異がある。また、淡水生の種類はいないこと、幼生期が長いことなども区別点となる。
受精卵はメスが腹脚に抱えて孵化するまで保護し、孵化した子どもはフィロソーマ幼生期を経る。
エビとしては大型種が多く、多産するものは各地で重要な水産資源となっている。また、体色や体表の突起が特徴的な種類は観賞用に飼育されたり、剥製に加工されることもある。
分類
現生種として12属60種が属する[1]。大きく2グループに分けられる[2]。
- Silentes - 発音器官を持たない。
- Sagmariasus Holthuis, 1991 - 1種 カッチュウミナミイセエビ[3]
- Projasus George & Grindley, 1964 チヒロミナミイセエビ属 - 2種
- Jasus Parker, 1883 ミナミイセエビ属 - 5種 - ミナミイセエビと総称される。
- Jasus novaehollandiae (Holthuis, 1963) オーストラリアミナミイセエビ - 体長30cmほど。イセエビに似ているが頭胸甲だけでなく腹部の殻にも突起があり、ゴツゴツしている。ニュージーランド・オーストラリア海域に分布する。日本が輸入する「イセエビ」の過半が本種である。
- Jasus lalandii (H. Milne-Edwards, 1837) アフリカミナミイセエビ - ナミビア、南アフリカ共和国産。日本への輸出が多い。
- Stridentes - 触角の付け根に発音器官を持つ。
- Palinurellus von Martens, 1878 ヨロンエビ属 - 2種
- Palibythus Davie, 1990 - 1種
- Panulirus White, 1847 イセエビ属 - 21種
- Palinustus A. Milne-Edwards, 1880 ワグエビ属 - 5種
- Palinustus waguensis Kubo, 1963 ワグエビ
- Palinustus truncatus A. Milne-Edwards, 1880 カリブワグエビ[4]
- Puerulus Ortmann, 1897 クボエビ属 - 9種
- Palinurus Weber, 1795 ヨーロッパイセエビ属 - 6種
- ヨーロッパイセエビ Palinurus elephas (Fabricius, 1787) - ノルウェーからモロッコ近海の北東大西洋・地中海産。
- Linuparus White, 1847 ハコエビ属 - 4種
- Linuparus meridionalis Tsoi, Chan & Chu, 2011
- Linuparus somniosus Berry & George, 1972
- Linuparus sordidus Bruce, 1965 オキナハコエビ
- Linuparus trigonus (von Siebold, 1824) ハコエビ
- Justitia Holthuis, 1946 - 1種(化石種2種[5])
- カギテリョウマエビ Justitia longimana (H. Milne Edwards, 1837) - 全世界の熱帯域に広く生息する。
- †Justitia desmaresti (Massalongo, 1854)
- †Justitia vicetina Beschin et al., 2001
- Nupalirus Kubo, 1955 - 3種
- Nupalirus chani (Poupin, 1994)
- Nupalirus japonicus Kubo, 1955 リョウマエビ
- Nupalirus vericeli (Poupin, 1994)
イセエビ属
イセエビ属 Panulirus はイセエビなど重要種を多く含む、イセエビ科最大の属である。以下に代表種を示す。日本近海からはイセエビを含む計6種が知られる。
- イセエビ P. japonicus - 体長30cmほど。全身が暗赤色。日本近海のみに分布する。
- カノコイセエビ P. longipes (A. Milne Edwards, 1868) - 体長30cmほど。イセエビに似るが体に白や橙色の小さな斑点が散在するので「鹿の子」の名がある。また、第1触角(細い触角)に7本の横しまが入るのも特徴である。西太平洋とインド洋の熱帯域に広く分布し、南西諸島ではイセエビよりも漁獲量が多い。また、産卵期は3 - 10月と長い。
- シマイセエビ P. penicillatus (Olivier, 1791) - 体長30cmほど。イセエビに似るが歩脚に白い縦線があり、第1触角にしま模様がない。熱帯インド洋と太平洋諸島に広く分布するが、日本では伊豆諸島以南に分布する。イセエビよりも若干、黒い色も特徴の1つ。東部太平洋に分布する個体群は中西部太平洋とは遺伝的に亜種レベルに分化していることが水産総合研究センターによる最近の遺伝子分析で明らかになっている。
- ケブカイセエビ P. homarus (Linnaeus, 1758) - 体長30cmほど。腹部の節ごとに短い毛の生えた溝があるが、これが背中の中央部で切れずに繋がる点でイセエビと区別する。体色は青灰色がかっていて、第1触角に7本の横しま、歩脚は黒と白のまだら模様、腹脚と尾は橙色をしている。西太平洋とインド洋の熱帯部に広く分布するが、日本では数が少ない。
- ゴシキエビ P. versicolor (Latreille, 1804) - 体長30cmほど。体色は黒色で頭胸甲に黄色の模様、腹の節ごとに黄色の縁取りがある。さらに歩脚には黄色の縦線、腹脚は赤黒の縦じま、第2触角の根もとと尾の先が赤色をしている。西太平洋とインド洋の熱帯部に広く分布するが数は少ない。名の通りの多彩さから、食用よりも寧ろ観賞用の剥製として利用される。
- ニシキエビ P. ornatus (Fabricius, 1798) - 体長は最大50cmを超え、イセエビ属の最大種。頭胸甲は水色で突起が橙色、腹部は黒の横しまがあり、両脇に黄色の斑点が2つずつある。第1触角と歩脚は白黒のまだら模様。西太平洋とインド洋の熱帯部に広く分布し、サンゴ礁の外礁斜面からやや深い砂泥底まで生息するが数は少ない。大型で多彩な体色から、観賞用の剥製にされて珍重される。
- アカイセエビ P. brunneiflagellum - 小笠原諸島及び伊豆諸島の一部だけに分布する海老。まれに本州の紀伊半島などで見つかることもある。2005年に三重大学の研究チームにより新種と判明。カノコイセエビに似ているが第一触角(頭の前方に伸びる短い一対のひげ)に白い帯がないことと、第二腹節背面の溝が側部の溝と連続していないことなど違いがある。ほとんど小笠原固有種なので漁期が年間2週間に限定し保護している
- P. cygnus (George, 1962) オーストラリアイセエビ - 体長25cmほど。体色はピンク色が強く、腹部の両脇に白い斑点が並ぶ。オーストラリア西岸に分布する。
- P. argus (Latreille, 1804) アメリカイセエビ - 体長30cmほど。体色が黄褐色で、腹部の節ごとに白い斑点が横に並ぶ。秋には冬眠のため深場に移るが、この時に行列をなして移動する変わった習性がある。大西洋西部に分布する。
- 他にアメリカミナミイセエビ Panulirus laevicauda ・カリフォルニアイセエビ Panulirus interruptus ・ハワイイセエビ Panulirus marginatus 等
絶滅属
次のようなものがある[6]。
- †Archaeocarabus
- †Archaeopalinurus
- †Astacodes
- †Palinurina
- †Phalangites
- †Rugafarius
- †Yunnanopalinura
系統
次のような系統樹が得られている[7]。
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Silentes |
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Stridentes |
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ヨロンエビ属
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Palibythus magnificus
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イセエビ属
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参考文献
- ^ WoRMS, Palinuridae Latreille, 1802, World Register of Marine Species(英語版), http://www.marinespecies.org/aphia.php?p=taxdetails&id=106794 2015年1月30日閲覧。
- ^ Palero, Ferran and Crandall, Keith A and Abelló, Pere and Macpherson, Enrique and Pascual, Marta (2009). "Phylogenetic relationships between spiny, slipper and coral lobsters (Crustacea, Decapoda, Achelata)". Molecular phylogenetics and evolution 50 (1): 152–162.
- ^ [1]
- ^ [2]
- ^ Alessandro Garassino & Antonio De Angeli (2003). "Justitia Holthuis, 1946 (Crustacea, Decapoda, Palinuridea) from the Middle Eocene of Verona and Vicenza (northern Italy)". Contributions to Zoology 72 (2/3): 131–132.
- ^ “Palinuridae in fossilworks”. 2014年7月6日閲覧。
- ^ Tsang, L. M., et al. (2009). "Molecular evidence for the Southern Hemisphere origin and deep-sea diversification of spiny lobsters (Crustacea: Decapoda: Palinuridae)". Molecular phylogenetics and evolution 51 (2): 304–311. doi:10.1016/j.ympev.2009.01.015.
- 保育社「原色日本大型甲殻類図鑑」I 三宅貞祥 ISBN 4-586-30062-0
- 山と渓谷社「ヤマケイポケットガイド16 海辺の生き物」小林安雅 ISBN 4-635-06226-0
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- 日本産十脚甲殻類の幼生(18)イセエビ下目(2)イセエビ科(2)
- 日本産十脚甲殻類の幼生(17)イセエビ下目(1)イセエビ科(1)
Related Links
- イセエビ P. japonicus - 体長30cmほど。全身が暗赤色。日本近海のみに分布する。 カノコイセエビ P. longipes (A. Milne Edwards, 1868) - 体長30cmほど。イセエビに似るが体に白や橙色の小さな斑点が散在するので「鹿の子」の名がある。
- 甲殻綱十脚目イセエビ下目イセエビ科イセエビ属 イセエビ Panulirus japonicus (Von.Seibold,1824) イセエビ科の他のエビには ... 魚貝の物知り度(一般的には)/ これ知ってなきゃハジ 魚貝の物知り度(現実的には)/ ...
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
- 選択的AT1受容体ブロッカー/持続性Ca拮抗薬合剤
販売名
アムバロ配合錠「科研」
組成
販売名
有効成分
- 1錠中に日本薬局方バルサルタン80.0mgと日本薬局方アムロジピンベシル酸塩6.93mg(アムロジピンとして5mg)を含有する。
添加物
- 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、黄色三二酸化鉄
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
ジヒドロピリジン系化合物に対し過敏症の既往歴のある患者
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
アリスキレンを投与中の糖尿病患者(ただし、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く)
- [非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている。](「重要な基本的注意」(4)の項参照)
効能または効果
高血圧症
過度な血圧低下のおそれ等があり、本剤を高血圧治療の第一選択薬としないこと。
- 成人には1日1回1錠(バルサルタンとして80mg及びアムロジピンとして5mg)を経口投与する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。
以下のバルサルタンとアムロジピンの用法・用量を踏まえ、患者毎に本剤の適応を考慮すること。
バルサルタン
- 通常、成人にはバルサルタンとして40〜80mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、1日160mgまで増量できる。
アムロジピン
- ・高血圧症
通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。
原則として、バルサルタン80mg及びアムロジピン5mgを併用している場合、あるいはいずれか一方を使用し血圧コントロールが不十分な場合に、本剤への切り替えを検討すること。
慎重投与
両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者(「重要な基本的注意」(2)の項参照)
高カリウム血症の患者(「重要な基本的注意」(3)の項参照)
重篤な腎機能障害のある患者
- [腎機能障害を悪化させるおそれがあるため、血清クレアチニン値が3.0mg/dL以上の場合には、慎重に投与すること。]
肝障害のある患者、特に胆汁性肝硬変及び胆汁うっ滞のある患者
- [バルサルタンは主に胆汁中に排泄されるため、これらの患者では血中濃度が上昇するおそれがある。外国において、軽度〜中等度の肝障害患者でバルサルタンの血漿中濃度が、健康成人と比較して約2倍に上昇することが報告されている。また、アムロジピンは主に肝で代謝されるため、肝障害患者では、血中濃度半減期の延長及び血中濃度-時間曲線下面積(AUC)が増大することがある。]
脳血管障害のある患者
- [過度の降圧が脳血流不全を引き起こし、病態を悪化させるおそれがある。]
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
重大な副作用
血管浮腫
(頻度不明)
- 顔面、口唇、咽頭、舌の腫脹等が症状としてあらわれることがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
劇症肝炎、肝炎、肝機能障害、黄疸
(頻度不明)
- 劇症肝炎、肝炎、肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
腎不全
(頻度不明)
- 腎不全があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
高カリウム血症
(頻度不明)
- 重篤な高カリウム血症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、直ちに適切な処置を行うこと。
ショック、失神、意識消失
(頻度不明)
- ショック、血圧低下に伴う失神、意識消失があらわれることがあるので、観察を十分に行い、冷感、嘔吐、意識消失等があらわれた場合には投与を中止し、直ちに適切な処置を行うこと。特に血液透析中、厳重な減塩療法中、利尿降圧剤投与中の患者では患者の状態を十分に観察すること。
無顆粒球症、白血球減少、血小板減少
(頻度不明)
- 無顆粒球症、白血球減少、血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、直ちに適切な処置を行うこと。
間質性肺炎
(頻度不明)
- 発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、このような場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
低血糖
(頻度不明)
- 低血糖があらわれることがある(糖尿病治療中の患者であらわれやすい)ので、観察を十分に行い、脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
房室ブロック
(頻度不明)
- 房室ブロック(初期症状:徐脈、めまい等)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
横紋筋融解症
(頻度不明)
- 筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎不全の発症に注意すること。
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑
(頻度不明)
- 中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
天疱瘡、類天疱瘡
(頻度不明)
- 天疱瘡、類天疱瘡があらわれることがあるので、水疱、びらん等があらわれた場合には、皮膚科医と相談し、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
薬効薬理
バルサルタン
- アンギオテンシンII受容体のサブタイプAT1受容体拮抗薬である。内因性昇圧物質のアンギオテンシンIIに対して受容体レベルで競合的に拮抗することにより降圧作用を現す。2)
アムロジピン
- ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬としての作用を示すが、作用の発現が緩徐で持続的であるという特徴を有する。
ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬は膜電位依存性L型カルシウムチャネルに特異的に結合し、細胞内へのカルシウムの流入を減少させることにより、冠血管や末梢血管の平滑筋を弛緩させる。3)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学名
- (2S )-3-Methyl-2-(N -{[2'-(1H -tetrazol-5-yl)biphenyl-4-yl]methyl}pentanamido)butanoic acid
分子式
分子量
性状
- 白色の粉末である。メタノール又はエタノール(99.5)に極めて溶けやすく、水にほとんど溶けない。
一般名
- アムロジピンベシル酸塩(Amlodipine Besilate)
化学名
- 3-Ethyl 5-methyl(4RS)-2-[(2-aminoethoxy)methyl]-4-(2-chlorophenyl)-6-methyl-1,4-dihydropyridine-3,5-dicarboxylate monobenzenesulfonate
分子式
分子量
融点
性状
- 白色〜帯黄白色の結晶性の粉末である。
メタノールに溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けにくく、水に溶けにくい。
メタノール溶液(1→100)は旋光性を示さない。
★リンクテーブル★
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イセエビ科
- 関
- spiny lobster
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- 英
- family
- 関
- 家族、系統群、ファミリ、ファミリー
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- 英
- spiny lobster
- 関
- イセエビ科