Japanese Journal
- 岩橋 徳明,田村 伸介,山口 桂,中野 孝司,波田 寿一,東野 一彌
- 肺癌 32(1), 75-80, 1992-02-20
- … 初回治療後約7年間の寛解の後再発した肺小細胞癌の一例を経験したので報告した.症例は73歳女性.昭和58年4月,左S^8の肺小細胞癌で入院,アクラシノマイシン,エンドキサン,ビンクリスチンによる化学療法と放射線療法にて寛解し,以後約7年間にわたって再発なく経過していた.平成2年5月初旬より咳噺,食思不振出現してきたため当院受診した.胸部X線写真で左中肺野に腫瘤陰影が認められ,同部よりの経皮的吸引細胞診により …
- NAID 110003124954
- 611 アクラシノマイシン吸着微粒子活性炭 (ACR-CH) によるマウス所属リンパ節内免疫能賦活について : リンパ球サブセット, 各種サイトカイン (IL 1, TNF) の変動を含めた検討(<特集>第39回日本消化器外科学会総会)
- 阪倉 長平,山根 哲郎,萩原 明於,伊藤 通敏,床林 智,沢井 清司,高橋 俊雄
- 日本消化器外科学会雑誌 25(2), 678, 1992-02-01
- NAID 110001348676
Related Links
- 世界大百科事典 第2版 アクラシノマイシン Aの用語解説 - 日本では,世界にさきがけて実験動物腫瘍を用いて制癌抗生物質の探索を始め,この分野では世界の水準の先端にあるといえる。日本で発見され臨床的に用いられている ...
- アクラルビシン (アクラシノマイシン )と ピラルビシン (テトラヒドロピラニルアドリアマイシン)の循環器系に対する作用をそれぞれドキソルビシンと比較し、これらの 抗癌剤はドキソルビシンと比べて心臓毒性が弱く ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- aclarubicin
- 化
- 塩酸アクラルビシン aclarubicin hydrochloride, ACR
- 同
- アクラシノマイシン aclacinomycin ACM
- 商
- アクラシノン