UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 小林 秀行,岩本 承豪,千代倉 友博,長瀬 健彦,相原 正記,熊谷 憲夫
- 日本頭蓋顎顔面外科学会誌 = Journal of the Japan Society of Cranio-Maxillo-Facial Surgery 26(1), 72-78, 2010-03-25
- NAID 10026318346
Related Links
- これらの部位は下層との結合がゆるくできているため、簡単に剥脱創(はくだつそう)になります。 症状の現れ方 出血、深部組織の露出が生じます。頭皮剥脱の場合、骨膜をかぶった頭蓋骨が露出します。下腿では筋膜あるいは筋肉が ...
- 治療に難渋した自傷による広範囲頭皮剥脱創の1例 Difficult Treatment of a Wide Area of Peeled Scalp due to Self-Inflicted Injury ... 日本頭蓋顎顔面外科学会誌 = Journal of the Japan Society of Cranio-Maxillo-Facial Surgery 日本頭蓋顎 ...
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- scalp (M)
- 図:N.19,96
- 血管と神経は第2層(結合組織)に分布
- 5層からなる(M.473)
- skin:皮膚
- connective tissue:結合組織。血管が通る
- aponeurosis:腱膜、つまり帽状腱膜
- loose conective tissue:疎性結合組織
- pericranium:頭蓋骨膜
臨床関連
- 頭皮の外傷と感染 (M.475)
- 後方では後頭筋として後頭骨、側頭骨の乳様突起につながり、側方では側頭筋の側頭筋膜につながっているが、前方では前頭筋として皮膚や結合組織に停止している。このため、血液は鋤眼瞼や下眼瞼に進入して血腫を作る (M.475)
[★]
- 英
- exfoliation、excoriation、deprivation
- 関
- 欠乏、欠乏症、擦過傷、脱皮、剥離、落屑