ご注意下さい。最新の情報ではありません。
誤った情報がございましたらメールにてご連絡下さい。
病院名
url
理念
住所
診療の特徴、実績
- 平成17年4月をもって、当院は開設から50年となりました。結核病院として開設以来、診療科の増設・増床・移転を経て現在は、診療科目22科、許可病床数332床の総合病院となりました。また、平成13年より、2次救急告示病院として救急医療も行っており、1日約30名程度(当直時間帯)の患者を受け入れています。平成15年からは臨床研修指定病院の認定を受け、研修医の育成にも力を入れています。敷地も広大され、平成23年に新病院が完成する予定です。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院では、24時間体制で幅広く救急患者を診療しています。心、大血管の手術、広範囲熱傷、多発交通外傷は、近隣の救急センターに依頼しています。各種検査も24時間可能で、心配停止を含む循環不全、呼吸不全の治療から、外科緊急手術、急性心筋梗塞に対するカテーテル治療、消化器緊急内視鏡による止血、緊急透析などを研修医、指導医を含む多くのスタッフが協力して行っています。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 19.7人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 4.2人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 日直時 8:30-17:15宿直時 17:15-翌8:30
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- プライマリー医療、救急医療を中心に研修が行われます。昭和51年当初より、一年で全科ローテートし二年目は専攻科の研修を行い、新研修制度後は二年目に自由選択期間を設け柔軟なプログラムを組んでいます。マンツーマン指導で、早期から血管確保、挿管、IVHなどの手技を身に付け、二次救命処置も習得できるよう指導されます。一年目は先輩医師の副当直医として救急研修勤務を行い、二年目には院内当直医の協力と指導のもとに救急当直医として勤務します。内科は、胃カメラ、心カテ検査など、外科は麻酔、虫垂炎、ヘルニア手術などで積極的に研修医が参加しています。各科症例検討会なども多く、研修中に学会発表も研修医自ら行っています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- (1)「お客さん」にはされません!:当院の研修は、「主体的」「参加型」の研修です。市内唯一の総合病院としてあらゆる分野の疾患が運び込まれスタッフは不足しています。ゆえに研修医も「お客さん」でなく「戦力」としてみなされます。見学するより実践で腕を磨きたい方、一緒に頑張りましょう。(2)研修先を選ぶ基準は人それぞれと思いますが、初期研修の2年間を積極的に実践していきたい方にお勧めです。長年のスーパーローテの実績があり研修に対する院内のコンセンサスがあります。新研修指定病院等でありがちな邪魔者扱いではなく、様々な手技ができ、胃カメラさえも1年目からできます。あまり知られていないようですが、待遇も全国でトップクラスです。(詳細はHPで)将来の礎となる大切な2年間の初期研修を当院で行ってはどうでしょうか?
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/06/29 22:08:14」(JST)
[Wiki ja表示]
公立学校共済組合東海中央病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Tokai Central Hospital |
前身 |
川崎病院 |
標榜診療科 |
内科、消化器内科、呼吸器内科、腎臓内科、血液内科、内分泌内科、神経内科、心療内科、循環器内科、小児科、外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、緩和ケア内科、放射線科、麻酔科、歯科口腔外科、病理診断科 |
許可病床数 |
332床
一般病床:332床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 |
公立学校共済組合 |
管理者 |
坂本純一(病院長) |
開設年月日 |
1955年 |
所在地 |
〒504-8601
岐阜県各務原市蘇原東島町四丁目6番地2
|
二次医療圏 |
岐阜 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
公立学校共済組合東海中央病院(こうりつがっこうきょうさいくみあいとうかいちゅうおうびょういん)は、岐阜県各務原市にある病院である。公立学校共済組合が運営する。公立学校共済組合の組合員とその家族の為の福祉施設であるが、別に市民病院を設けていない各務原市にとっての、市民病院の役割も果たしている。
目次
- 1 概要
- 2 歴史
- 3 診察科
- 4 交通機関
- 5 その他
- 6 外部リンク
概要
- ベッド数は332床。うち一般が302床、人間ドック用が30床。
- 施設:本館、別館(延べ床面積:約3万m²)
歴史
- 1937年(昭和12年):川崎航空機工業(現川崎重工業)により、稲葉郡那加町桜町(現在の各務原市那加桜町の各務原市産業文化センター所在地)に川崎病院が開院する。
- 1955年(昭和30年)1月:川崎重工業の人員削減のため、川崎病院の閉院が決まる。労働組合の反対による労働争議となる。
- 1955年(昭和30年)2月28日:川崎病院は東海三県教職員共済組合への売却、従業員は東海三県教職員共済組合の病院への再就職が決定する。
- 1955年(昭和30年)3月27日-4月15日:川崎病院から東海中央病院への移管のため、産科を除く診察を中止する。
- 1955年(昭和30年)4月16日:東海中央病院を暫定で開院。
- 1958年(昭和33年)7月18日:正式に開院。
- 1964年(昭和39年)11月16日:総合病院となる。
- 1977年(昭和52年)11月14日:現在位置に移転。
- 2009年(平成21 年)3 月1 日:股関節骨切り・人工関節センターの設置。
- 2010 年(平成22 年)1月1 日:地域医療支援センター(現メディカルサポートセンター)の設置。
- 2010 年(平成22 年)4 月1 日:消化器内視鏡センターの設置。
- 2010 年(平成22 年)4 月1 日:子育て・教育相談センターの設置。
- 2011 年(平成23 年)1 月1 日:緩和ケアセンターの設置。
- 2011 年(平成23 年)3 月25 日:改築後の新病院にて診療開始。
- 2011 年(平成23 年)12 月1 日:別館(旧B 病棟)を改修し、緩和ケア病棟を開設。
診察科
- 内科
- 循環器内科
- 神経内科・心療内科
- 小児科
- 外科
- 乳腺外科
- 緩和ケア内科
- 脳神経外科
- 整形外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 歯科口腔外科
- 女性外来
交通機関
- 高山本線蘇原駅より徒歩15分。
- 名古屋鉄道各務原線三柿野駅より徒歩20分。
- 岐阜バス倉知線、尾崎団地線、VRテクノ線で「市民会館前」バス停より徒歩1分。
- 各務原市ふれあいバス西部・鵜沼線、東部・南部線、川島・北部線で「東海中央病院前」バス停より徒歩0分。
その他
- 各務原市は東海中央病院を市民病院に準ずる病院としており、様々な面で協力、補助を行なっている。
- 2009年4月から新病院の改築が進められ、2011年3月に完成。同月25日から新病院での診療を行っている。
- 2011年5月にHCUを新設、同年11月には、別館に緩和ケア病棟を開設した。
外部リンク
座標: 北緯35度24分36.47秒 東経136度52分36.34秒 / 北緯35.4101306度 東経136.8767611度 / 35.4101306; 136.8767611
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 移植非適応の多発性骨髄腫日本人患者に対するMPB療法(JPN-102試験)の長期フォローアップ解析
Related Links
- 岐阜県各務原市にある東海中央病院のご紹介。診療のご案内、人間ドックについてなど 。
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
-
- 関
- センター、中間、中心、内側、内側性、中央に置く、中枢