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Japanese Journal
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- デジタル大辞泉 加水の用語解説 - 水を加えること。 ... この辞書の凡例を見る 監修:松村明 編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アミノレバンEN配合散
組成
- 本剤は1包(50g)中に下記の成分及び分量を含有する。
L-イソロイシン 1.9225g
L-ロイシン 2.037g
※L-リシン塩酸塩 0.2425g
L-トレオニン 0.133g
L-バリン 1.602g
L-アルギニン塩酸塩 0.302g
※L-ヒスチジン塩酸塩水和物 0.1875g
L-トリプトファン 73.5mg
ゼラチン加水分解物 6.5g
コメ油 3.5g
デキストリン 31.05g
レチノールパルミチン酸エステル 466I.U.
エルゴカルシフェロール 46.6I.U.
ビスベンチアミン 0.145mg
リボフラビン 0.155mg
ピリドキシン塩酸塩 0.245mg
シアノコバラミン 0.5μg
葉酸 50μg
L-アスコルビン酸ナトリウム 6.9mg
トコフェロール酢酸エステル 9.3mg
フィトナジオン 5.5μg
パントテン酸カルシウム 1.19mg
ニコチン酸アミド 1.515mg
ビオチン 25μg
重酒石酸コリン 12.3mg
硫酸マグネシウム水和物 0.205g
グリセロリン酸カルシウム 0.305g
リン酸二水素ナトリウム 0.195g
クエン酸第一鉄ナトリウム 12.5mg
硫酸銅 0.515mg
硫酸亜鉛水和物 3.755mg
ヨウ化カリウム 12.5μg
硫酸マンガン 0.815mg
塩化カリウム 0.1875g
- ※※添加物としてカゼインナトリウム、ソルビン酸カリウム、精製白糖、タウマチン、シリコーン樹脂、ショ糖脂肪酸エステルを含有する。
禁忌
- 牛乳に対しアレルギーのある患者(本剤は添加物としてカゼインを含有する。)
効能または効果
- 通常、成人に1回量として1包(50g)を約180mLの水又は温湯に溶かし(約200kcal/200mL)1日3回食事と共に経口摂取する。
なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。
調製方法
- アミノレバンEN配合散1包(50g)を約1kcal/mLに調製する場合、容器に水又は温湯(約50℃)を約180mL入れ、アミノレバンEN配合散1包を加えて溶かす。この場合、溶解後の液量は約200mL(約1kcal/mL)となる。
重大な副作用
低血糖
0.1%未満
- 低血糖(冷汗、気分不良、ふるえ、動悸等)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- 慢性肝不全モデルとして門脈下大静脈吻合(PCS)ラット及びイヌを用いて検討した結果、アミノレバンEN配合散投与により血漿中及び脳内遊離アミノ酸濃度の不均衡は是正され、特に脳内セロトニン代謝異常の改善が認められた6,7)。
- アンモニア負荷モデルとして、正常ラットにおけるアンモニア誘発昏睡に対する効果について検討した結果、アミノレバンEN配合散投与により昏睡発症の抑制傾向と昏睡持続時間の短縮傾向が認められた。また、アンモニアを負荷したPCSラットにおいて、アミノレバンEN配合散投与により脳波電位の低下を抑制した8)。
- 急性肝不全モデルとして虚血性肝不全ラットを用いて検討した結果、血漿中及び脳内遊離アミノ酸濃度の不均衡及び脳内アミン代謝異常はアミノレバンEN配合散投与により是正された9)。
- 慢性肝不全モデルとして、PCSラットを用いて検討した結果、アミノレバンEN配合散連続投与により体重増加がみられ、正の窒素出納が得られた。また、蛋白質利用効率も上昇傾向を示した10)。さらに、手術侵襲を負荷したPCSラットの術後異化期においてもアミノレバンEN配合散連続投与により体重増加と正の窒素出納が得られ、四塩化炭素誘発肝障害ラットにおいても体重減少の抑制、正の窒素出納が得られた11)。
- 閉塞性黄疸モデルとして、総胆管結紮ラットを用いて検討した結果、アミノレバンEN配合散連続投与により体重増加と正の窒素出納が得られた12)。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- organophosphorus hydrolase
- 関
- パラオキソナーゼ、アリールジアルキルホスファターゼ、有機リンヒドロラーゼ
[★]
- 英
- acetyl-CoA hydrolase
- 関
- アセチルCoAヒドロラーゼ
[★]
- 英
- placenta hydrolysate
- 商
- ラエンネック
[★]
- 英
- mannanase
- 関
- マンナナーゼ