- 英
- tunnel infection
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 外科的処置を必要とした腹膜透析カテーテル関連合併症の検討
- 石丸 哲也,内田 広夫,川嶋 寛,五藤 周,佐藤 かおり,吉田 真理子,藤永 周一郎,岩中 督,北野 良博
- 日本小児外科学会雑誌 46(7), 1095-1101, 2010-12-20
- … 位置異常が6例,大網巻絡が4例(重複あり),腸管壁との接触1例が挙げられ,大網切除(5例,そのうち4例は腹腔鏡下)やカテーテル入れ替え(2例),先端位置修正(2例)が行われた.続いて多かったのが,出口部感染(3例),トンネル感染(3例),腹膜炎(1例)などの感染性合併症7例であり,これらは晩期合併症であり(中央値265日,126〜701日),低年齢の患児に有意に起こりやすかった(中央値14か月,2〜200か月).カテーテル入れ替えが3例に,カフシェー …
- NAID 110007989301
- 皮下トンネル感染から頻回に腹膜炎を起こし,その原因としてbiofilm形成が考えられた1例 (看護セッション 私たちはこうしている) -- (腹膜炎・カテーテル感染症)
Related Links
- カテーテルが皮膚の出口部から腹腔の中に入るまでには、皮下トンネル(カテーテルが皮膚のすぐ下を通っているところ)が作られていて、カテーテルにもカフという綿のようなものが付いています。このため、通常は出口部付近の細菌 ...
- 期留置カテーテルでは,ハブの汚染がカテーテ ル感染に影響するといわれている.血液製剤や 脂肪製剤などを使用する際,汚染によって微生 物増殖を助長する可能性があるため,24 時間以 内に交換することが推奨される.通常の使用で
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- infection
- 関
- 定着、感染症、不顕性感染、顕性感染。サブクリニカル感染
- 細菌が宿主の体表面、体内や組織内に付着して増殖し、定着している状態。
- 感染の成立には微生物(定着能、増殖能、細胞内進入能、毒素産生能などを総合した病原性)と宿主(排除能、殺菌能などの生体防御機構)の力関係が崩れたときに生じる