- 英
- pituitary stalk
- 同
- 下垂体漏斗 infundibulum of hypophysis、視床下部漏斗 hypothalamus of hypophysis
- 関
- 下垂体
UpToDate Contents
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- 1. 視床下部下垂体軸 hypothalamic pituitary axis
- 2. 鞍部腫瘤の原因、症状、および評価 causes presentation and evaluation of sellar masses
- 3. ランゲルハンス細胞組織球症の臨床症状、病理学的特徴、および診断 clinical manifestations pathologic features and diagnosis of langerhans cell histiocytosis
- 4. 下垂体腺腫およびその他の鞍部腫瘤に対する経蝶形骨洞手術 transsphenoidal surgery for pituitary adenomas and other sellar masses
- 5. 偶然発見された鞍部腫瘤（下垂体偶発） incidentally discovered sellar masses pituitary incidentalomas
Japanese Journal
- 頭蓋咽頭腫の経頭蓋アプローチ(<特集>間脳下垂体腫瘍の治療)
- 岩間 亨,大江 直行,中山 則之,矢野 大仁,吉村 紳一
- 脳神経外科ジャーナル 19(9), 681-688, 2010-09-20
- … た.初回手術では下垂体茎の温存を優先し全摘出にこだわらない方針とした結果,初回手術での全摘出率は44.4%,再発・再増大は全摘出例で25%,亜全摘出・部分摘出例では90%であった.治療結果から第三脳室上半部まで伸展した症例はIHのよい適応と考えられたが,腫瘍の残存をきたしやすく下垂体茎の温存は困難で,第三脳室下半部までの伸展であればPTにより下垂体茎の温存と全摘出を …
- NAID 110007686947
- 二次性徴が欠如し30歳で発見された下垂体茎断裂症候群の1例
- 中村 友昭,村脇 あゆみ,西海 智子,橋本 尚子,廣田 勇士,梶 博史,坂口 一彦,小川 渉,清野 進,高橋 裕
- 日本内分泌学会雑誌 85, 30-32, 2009-08-20
- NAID 10025610689
- 下垂体疾患の診断 下垂体茎部・第三脳室のameloblastic carcinomaの1例 (内分泌病理学最近の進歩 2008) -- (下垂体)
- 西岡 宏,渋谷 誠,伊澤 仁之 [他]
- ホルモンと臨床 57(-), 56-61, 2009
- NAID 40016836789
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- 視床下部と下垂体の解剖図です - 様々な脳腫瘍や脳神経の病気について説明しています。さわむら脳神経クリニックで診療しています。Eメールによる相談や手術治療も受け付けています。
- 下垂体とは脳底部からサクランボの様に茎でぶら下がって（下垂して）いる 小豆大の小さな器官です。 そして頭蓋底のトルコ鞍と呼ばれるくぼみに埋まっています。（図1）。 小さな器官ですが2つの異なる部分（組織）から ...
- ますが、脳とは下垂体茎とよばれる細い茎のような組織でつながっています。 前方から、前葉、中葉、後葉というような構造に分かれており、各々の部分で 産生される ...
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★リンクテーブル★
| リンク元 | 「漏斗」「下垂体柄」 |
| 関連記事 | 「下垂体」「茎」 |
「漏斗」
- 英
- infundibulum (KL)
- 同
- 下垂体茎 pituitary stalk
- 関
- 下垂体
- 図：L.415(模式図)
- 下垂体の漏斗部と言われる
発生
- 第三脳室が下方に伸び出したところ。この先に下垂体が連なる (KL.724)
- 漏斗は第5週くらいにラトケ嚢と接触する(KAPLAN STEP 1 Q BOOK p.52)
- 漏斗は漏斗柄と下垂体後葉 = 神経性下垂体 を形成する
「下垂体柄」
- 英
- hypophysial stalk
- 関
- 下垂体、下垂体茎
「下垂体」
- 英
- pituitary gland (Z), hypophysis (Z)
- ラ
- glandula pituitaria
- 同
- 脳下垂体
- 図譜では矢状断のものしか載っていないが、前頭断で見ると意外に横に長い、みたい。
発生学(L.413)
- 胎生第4週に下垂体前葉と下垂体後葉が接する。Rathke嚢の細胞は、活発に分裂して前葉を形成し、内腔は殆ど閉鎖する。成人ではコロイドを満たした小嚢胞として前葉と後葉の間に認められる。