塩酸オキシフェドリン

英

oxyfedrine hydrochloride

関

オキシフェドリン

UpToDate Contents

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• 1. 過敏性腸症候群に対するアロセトロン塩酸塩（Lotronex） alosetron hydrochloride lotronex for irritable bowel syndrome
• 2. 早産児における非経口栄養 parenteral nutrition in premature infants
• 3. 変形性関節症の薬物療法に対する実験的アプローチ investigational approaches to the pharmacologic therapy of osteoarthritis
• 4. コーガン症候群 cogans syndrome
• 5. 局所麻酔剤に対するアレルギー反応 allergic reactions to local anesthetics

Japanese Journal

• 塩酸オキシフェドリンの左室機能及び心筋虚血に及ぼす影響 : 第45回日本循環器学会近畿地方会

• Japanese circulation journal 45(SupplementI), 138, 1981-06-01
• NAID 110002643861

• 冠循環と血行動態におよぼす塩酸オキシフェドリン(イルダメン)の効果

• 臨牀と研究 50(1), 230-233, 1973-01
• NAID 40018606623

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塩酸オキシフェドリン錠 イルダメン錠

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「oxyfedrine hydrochloride」

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• 塩酸オキシフェドリン

関

oxyfedrine

「リン」

　　[★]

英

phosphorus P

関

serum phosphorus level

分子量

• 30.973762 u (wikipedia)
• 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。

• (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
• 2.5-4.5 mg/dL (QB)

代謝

• リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
• 骨形成とともに骨に取り込まれる。
• 腎より排泄される。

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管	70%
遠位尿細管	20%

排泄：10%

尿細管における再吸収の調節要素

• パラサイロイドホルモン PTH：排泄↑
• カルシトニン：吸収↑
• ビタミンD：吸収↑

臨床検査

無機リンとして定量される。

• 血清や尿(蓄尿)で定量される。

基準範囲

血清

• 基準範囲：2.5-4.5mg/dL

• 小児：4-7mg/dL
• 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる

尿

• 基準範囲：1g/日

測定値に影響を与える要因

• 食事。食前に測定するのが好ましい。

臨床関連

• 高リン酸血症 高リン血症
• 低リン酸血症 低リン血症 hypophosphatemia

参考

• 1. wikiepdia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3

「酸」

　　[★]

英

acid

関

塩基

「オキシフェドリン」

　　[★]

英

oxyfedrine、oxyfedrine hydrochloride

関

塩酸オキシフェドリン

「塩酸」

　　[★]

英

hydrogen chloride

同

塩化水素

関

• HCl。