T1強調画像

出典: meddic

T1 weighted image
MRI、縦緩和時間、スピン格子緩和時間


  • 脳では、灰白質と白質のコントラストが逆転する他は、CTとほぼ同じ → 水は黒


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/08/03 11:52:27」(JST)

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和文文献

  • 頚部頚動脈の狭窄性病変におけるMRI画像診断(<特集>閉塞性脳血管障害における新たな展開)
  • 佐々木 真理
  • 脳神経外科ジャーナル 21(5), 395-399, 2012-05-20
  • … 頚部頚動脈の狭窄性病変の画像診断としてMRプラークイメージングが注目されているが,施設・装置間の差異は大きく,さまざまな手法が十分な最適化や検証なしに用いられている.T1強調画像の中では,心電同期black-blood法のコントラストは不良であり,MP-RAGE法は脂質のコントラストが低下する傾向がある,一方で,通常のSE法やMRA元画像は比較的良好なコントラストと汎用性を有している.今後,精度検証と標準化を推し進め,質 …
  • NAID 110009445696
  • 大泉門部に発生したdermoid cystの1例
  • 阪 龍太,奥山 宏臣,藤田 重一,佐々木 隆士,野瀬 聡子
  • 日本小児外科学会雑誌 48(1), 81-85, 2012-02-20
  • … cystは先天性の良性皮下腫瘍であり,頭部に好発する.しかし,大泉門部に発生することは比較的まれとされている.症例は1歳6か月,女児.生後2か月で大泉門部の皮下腫瘤に気づかれていた,頭部MRIではT1強調画像で低信号, T2強調画像で高信号の腫瘤であり,頭蓋内との交通は認めなかった.次第に増大を認めてきたため,切除を行った,骨膜下に存在する3cm大の腫瘤であり,病理組織検査でdermoid cystと診断された.大泉門部dermoid …
  • NAID 110009438976

関連リンク

T1強調画像(T1きょうちょうがぞう、英: T1 weighted image, T1WI)は核磁気共鳴画像 法 (MRI) で用いられるスピンエコー法(SE法)で得られる画像の一種である。 スピン エコー法ではTR (repetition time、ラジオ波パルスを与える間隔)、TE (echo time、 ラジオ ...
2006年1月18日 ... ここで気分を変えて,実際にT1強調画像や,T2強調画像が,どのような目的に使 われるかを紹介しましょう. 上に示す画像は,私の研究室で開発したコンパクトMRI(手 専用MRI)で,H君が,撮ってくれた私の左手の画像です.左の画像が,T1 ...

関連画像

図1 MRI T1強調画像T1強調画像(水平断)T1強調画像(矢状断)T2強調画像(水平断)T1強調画像T1強調画像


★リンクテーブル★
先読みスピン格子緩和時間
リンク元MRI」「血腫」「磁気共鳴画像
関連記事T」「強調」「」「画像

スピン格子緩和時間」

  [★]

spin-lattice relaxation time
縦緩和時間 longitudinal relaxation time T1
IR像スピンスピン緩和時間


MRI」

  [★]

magnetic resonance imaging核磁気共鳴画像、磁気共鳴撮像、磁気共鳴断層撮影 magnetic resonance computed tomography MR-CT、磁気共鳴映像法磁気共鳴画像法核磁気共鳴画像診断法



頭部MRIにて使用するシークエンス

  • 造影剤を使わない方法
  • TOF法(time-of-flight法)
  • 流入してくるプロトンの量を強調→流入する血流のみを高信号に描出
  • PC法(phase contrast法)
  • 流速に応じた位相の変化を利用
  • 造影剤を使用する方法
  • MRDSA(MR digital subtraction angiography)
  • 造影剤の急速注入→適応:動静脈病変、血行動態、例えば脳動静脈奇形
  • T2*強調画像:出血性病変
  • ダイナミックMRI:下垂体、vascularity
Perfusion imaging:vascularity
  • 頭蓋内スクリーニング(T2より病変がわかりやすい)
  • 適応:急性期脳梗塞

MRIの撮像条件と信号強度

  脂肪
T1強調画像 T1WI
T2強調画像 T2WI
FLAIR
拡散強調画像 DWI

基本的な物質のMRI画像

参考2 SOR.122
T2

調

高信号          










 
               
               
               
              脂肪
               
               
        線維組織      
               
    皮質骨
空気
血流
           
低信号                
   

  .
 
 
  .
 
 
  .
 
 
 .
 
 
  .
 
 
  .
 
 


    T1強調画像


YN.J-60

  • MRIの組織間信号強度
  • MRIの血液信号の強度 経時的変化(脳出血)

整形外科分野でのMRI信号強度(SOR.122)

脳のCT, MRIの比較

  CT MRI
T1 T2
灰白質 high low high
白質 low high low
CSF low low high
血液 high void void

疾患とMRI

脳出血

wiki_jaを引用改変
病期 ヘム鉄の性状 磁性 局在 T2WI T1WI CT
超急性期(24時間以内) オキシヘモグロビン oxyhemoglobin Fe2+/反磁性 赤血球内 軽度高信号 軽度低信号 高吸収域
急性期(3日以内) デオキシヘモグロビン deoxyhemoglobin Fe2+/常磁性 赤血球内 低信号 軽度低信号 高吸収域
急性期(7日以内) メトヘモグロビン methemoglobin Fe3+/常磁性 赤血球内 低信号 高信号 高吸収域
亜急性期(2週間以内) フリーメトヘモグロビン   Fe3+/常磁性 赤血球外 高信号 高信号 辺縁部から低下
慢性期(1か月以後) ヘモジデリン hemosiderin Fe3+/常磁性 赤血球外 低信号 低信号 低吸収域

脳梗塞

  • CTでは発症早期の所見は取りづらく(early CT signは除く)、12-24時間後に低吸収が出現するため、拡散強調画像(DWI)による発症1-3時間後の高信号をとらえるのが早期診断に有用である。

肝臓

SRA.482
  • 正常:T1 >筋肉、脾臓、T2 脾臓、腎臓> >筋肉。
  • 病変:T1 軽度低信号、T2 敬語高信号
  • T1強調画像で高信号:脂肪沈着を伴う病変(脂肪肝、肝細胞癌、線種様過形成)、高蛋白貯留液を含む嚢胞性病変(粘液性嚢胞、感染後の嚢胞)、線種様過形成、常磁体物の沈着(亜急性期メトヘモグロビン)、メラニン、ガドリニウム
  • T2強調画像で著明な高信号:液体の貯留 → 肝嚢胞海綿状血管腫
  • T2強調画像で低信号:水分減少を伴う病変(凝固壊死、線種様過形成)、メラニンデオキシヘモグロビンヘモジデリン

血腫

参考5改変
血腫におけるヘモグロビンの変性とMRI所見
出血 血液成分 T1強調画像 T2強調画像
直後(~24時間) オキシヘモグロビン 軽度低信号 軽度高信号
1~3日(急性期) デオキシヘモグロビン 軽度低信号 低信号
3日~1カ月(亜急性期) 血球外メトヘモグロビン 高信号 高信号
1カ月以上(慢性期) ヘモジデリン 軽度低信号 低信号

T1とT2

  • T1が場所、T2が性質を知るために行う?

造影

  • ガドリニウム:MRIで造影といえばこれ。
  • 超磁性体酸化鉄粒子 SPIO:肝網内系をターゲットとした造影剤である。SPIOはKupffer細胞に貪食されリソソームにクラスター化される家庭でT2*緩和時間およびT2緩和時間を短縮させる。ゆえにKupffer細胞を含む正常肝組織の信号が低下し、含まない腫瘍とのコントラストを強調することができる。(参考1)

磁場

参考3 参考4
  • 2010年現在、臨床で主流となっているMRIは1.5Tが主流。3Tも入り始めている、らしい。
  • 臨床で使用可能な磁場強度の上限は厚労省が決めているらしい。

参考

  • 1. 多様化する肝転移治療の選択|肝転移の画像診断:Cancer Therapy.jp:コンセンサス癌治療
[display]http://www.cancertherapy.jp/liver_metastasis/2007_autumn/02.html
  • 2. C.産婦人科検査法 9.婦人科疾患のMRI 診断 - 日産婦誌59巻5号
[display]http://www.jsog.or.jp/PDF/59/5905-113.pdf
  • 3. MR検査室 - 慶応大学病院
[display]http://www.hosp.keio.ac.jp/kensa/hoshasen/m0.htm
  • 4. MRI開発史と科学者たち 物理学専攻 M1 24B07054 森尾豊
[display]http://www-het.phys.sci.osaka-u.ac.jp/~higashij/lecture/coe07/4hanmorio.pdf
  • 5. B.産婦人科検査法 9.婦人科疾患のMRI 診断 - 日産婦誌53巻6号
[display]http://www.jsog.or.jp/PDF/53/5306-099.pdf


血腫」

  [★]

hematoma
haematoma
血瘤


MRI

参考1
血腫におけるヘモグロビンの変性とMRI所見
出血 血液成分 T1強調画像 T2強調画像
直後(~24時間) オキシヘモグロビン 軽度低信号 軽度高信号
1~3日(急性期) デオキシヘモグロビン 軽度低信号 低信号
3日~1カ月(亜急性期) 血球外メトヘモグロビン 高信号 高信号
1カ月以上(慢性期) ヘモジデリン 軽度低信号 低信号

参考

  • 1. B.産婦人科検査法 9.婦人科疾患のMRI 診断 - 日産婦誌53巻6号
[display]http://www.jsog.or.jp/PDF/53/5306-099.pdf


磁気共鳴画像」

  [★]

MRI, magnetic resonance imaging

キーワード


T」

  [★]


WordNet   license wordnet

「the 20th letter of the Roman alphabet」
t

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「tritiumの化学記号」


強調」

  [★]

emphasisunderscoreaccentuationemphasizeemphasisstressunderscorehighlightaccentuate
応力緊張重点ストレスハイライト力説下線を引く目立たせる脚光を当てる力点


像」

  [★]

写真イメージ映画画像


画像」

  [★]

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