Fcε受容体

出典: meddic

Fcε receptor FcεR


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和文文献

  • Fcε受容体Iを標的とした免疫療法の応用(シンポジウム5 アレルギー疾患の免疫療法の展望)
  • 高橋 恭子,羅 智靖
  • アレルギー 52(8・9), 754, 2003-09-30
  • NAID 110002404165

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このY字状分子の2箇所の上端部が抗原結合部位(Fab部位)、下端が受容体との結合 部位(Fc部位)である。抗体分子一般の構造の詳細については抗体の項を参照の事。 IgE重鎖の定常領域(Fcε鎖)は四つのドメインから構成される。これらは可変領域に近い ...
この分子はFcε受容体と呼ばれ、マスト細胞1個あたり、だいたい30万個のFcε受容体が 発現しています。 ... IgEは血液中を巡回しつつ、一部は血管からしみ出て組織の中に いるマスト細胞のFcε受容体に結合することで、アレルギー発症の準備段階に入ります。

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先読みFcεRI
関連記事受容体」「Fc受容体」「F」「受容」「

FcεRI」

  [★]

Fcε receptor I
FcεRII


  • I型アレルキーに関与

構造

  • 3量体4分子からなる
  • αx1:
  • βx1:4回膜貫通
  • γx2:シグナル伝達に関わる。TCRのシグナル伝達サブユニットであるζに似ており、Fc受容体のαサブユニットと非共役的に結合している。

発現細胞

(免疫学 080526)

FcεRI 肥満細胞 I型アレルギーに関与
好酸球
FcεRII T細胞 花粉のシーズンのアトピーにおいて1%のT細胞でFcεRII(+)となる
B細胞 花粉のシーズンのアトピーにおいて30%のB細胞でFcεRII(+)となる
単球 ある20%のアレルギー性疾患で2%の単球でFcεRII(+)となる
肺胞マクロファージ IgEを介した酵素放出
好酸球 寄生虫に対するIgEを介したエフェクター細胞
血小板


受容体」

  [★]

receptor
レセプターリセプター
  • 図:GOO.27

種類

First Aid FOR THE USMLE STEP 1 2006 p.199

一般的作動薬 受容体 G protein subunit 作用
アドレナリン
ノルアドレナリン
α1 Gq 血管平滑筋収縮
α2 Gi 中枢交感神経抑制、インスリン放出抑制
β1 Gs 心拍数増加、収縮力増加、レニン放出、脂肪分解
β2 骨格筋筋弛緩、内臓平滑筋弛緩、気道平滑筋弛緩、グリコーゲン放出
β3 肥満細胞脂質分解亢進
アセチルコリン M1 Gq 中枢神経
M2 Gi 心拍数低下
M3 Gq 外分泌腺分泌亢進
ドーパミン D1 Gs 腎臓平滑筋弛緩
D2 Gi 神経伝達物質放出を調節
ヒスタミン H1 Gq 鼻、器官粘膜分泌、細気管支収縮、かゆみ、痛み
H2 Gs 胃酸分泌
バソプレシン V1 Gq 血管平滑筋収縮
V2 Gs 腎集合管で水の透過性亢進

チャネルの型による分類(SP. 154改変)

イオンチャネル連結型受容体

Gタンパク質共役型受容体

受容体とシグナル伝達系

リガンド、受容体、細胞内情報伝達系

PKA,PKC

癌細胞における

Fc受容体」

  [★]

Fc receptor
FcレセプターFcR免疫グロブリン受容体


F」

  [★] フェニルアラニン phenylalanine

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「the 6th letter of the Roman alphabet」
f


受容」

  [★]

accept, acceptance
受け取る承認受諾認容認める受け入れる


体」

  [★]

body
corpuscorpora
肉体身体本体コーパスボディー




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