骨表在性骨肉腫

出典: meddic

surface osteosarcoma
表在骨肉腫

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その他、臨床的に重要な亜型も存在します。傍骨性骨肉腫は低悪性度表在性亜型の一つです。顕微鏡下では、低悪性度線維性間質と、通常型骨肉腫と比較して分裂像の少ない、異型の乏しい腫瘍細胞から構成されます(Okada 治療 ...
1.概念 腫瘍性の骨形成もしくは類骨基質形成を示す悪性腫瘍である。原発性骨肉腫は主たる占拠部位により大きく骨内発生例である骨内性骨肉腫(central osteosarcoma)と、骨表面発生例である表在性骨肉腫(surface osteosarcoma ...

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★リンクテーブル★
リンク元骨表面高悪性度骨肉腫」「骨膜性骨肉腫」「表在骨肉腫
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骨表面高悪性度骨肉腫」

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high-grade surface osteosarcoma
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periosteal osteosarcoma
骨表在性骨肉腫


表在骨肉腫」

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骨表在性骨肉腫

骨肉腫」

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osteosarcoma
骨原性肉腫 osteogenic sarcoma OS
骨腫瘍


概念

  • 類骨を形成する悪性骨腫瘍。骨組織に原発し、腫瘍細胞が直接類骨あるいは骨組織を形成する。

疫学

  • 0.3人/10万人。男子にやや多い?(出典不明)。
  • 原発性悪性骨腫様のなかで最多。Paget病などからの二次性発症もある
  • 年齢:15歳ピーク。10歳:60%。20歳:15%

分類

  • 骨芽細胞型
  • 軟骨芽細胞型
  • 線維芽細胞型

病理

  • 未分化で異形成の強い悪性腫瘍の増殖及びそれによる類骨形成が認められる。
[show details]

好発部位

  • 大腿骨遠位、脛骨近位、合わせて75%。次いで上腕骨近位
  • 少ない: 脊椎、手指骨、足趾骨、扁平骨

転移

  • 血行性。肺転移
  • 局所症状が現れる頃には肺に転移を考慮

症状

  • 腫脹、疼痛、腫瘍の増大で発赤、局所熱感、静脈怒張

検査

  • 血液生化学
  • 高値:血清アルカリフォスファターゼ、乳酸脱水素酵素
  • X線
  • 骨硬化を伴わない骨破壊、種々の程度の腫瘍性骨新生(境界不明瞭の淡い綿花様、綿球様の骨硬化)
  • 外骨膜反応(コットマン三角、スピクラ形成)

治療

予後

  • 5年生存率50-70%

参考

  • 1. 病理写真
未分化で異形成の強い腫瘍細胞の増殖と、類骨形成が認められる。
[display]http://www.flickr.com/photos/electrothompson/galleries/72157622824733847/%23photo_3927151514

骨肉腫とユーイング肉腫

  骨肉腫 ユーイング肉腫
概念 類骨を形成する悪性骨腫瘍
骨組織に原発し、腫瘍細胞が直接類骨あるいは骨組織を形成する。
分化の高悪性度小円形細胞肉腫。発生母細胞は神経外胚葉
疫学 15歳ピーク
10歳代:60%
20歳代:15%
男性にやや多い
10-30歳で見られるが、10代から10代未満に好発し、80%が20歳以下である。骨肉腫より若年者に好発する。
男女比 = 2:1
原発性悪性骨腫様のなかで最多 骨肉腫、骨髄腫、軟骨肉腫に次いで多い。
好発部位
大腿骨遠位
脛骨近位
合わせて75%
次いで上腕骨近位
長幹骨の骨幹部
骨盤、大腿骨、上腕骨、脛骨の順に好発する
症状 腫脹、疼痛、腫瘍の増大で発赤、局所熱感、静脈怒張 疼痛、腫脹、全身症状(白血球増多、発熱) 
血液検査 血清アルカリフォスファターゼ、乳酸脱水素酵素
白血球増多、CRP上昇、赤沈亢進
単純X線写真 骨硬化を伴わない骨破壊、種々の程度の腫瘍性骨新生(境界不明瞭の淡い綿花様、綿球様の骨硬化)
外骨膜反応(コットマン三角、スピクラ形成)
骨皮質を破壊しつくす前にフォルクマン管を介して軟部組織に浸潤し骨外に浸潤する。このために骨膜を持ち上げ骨膜反応(たまねぎの皮様(onion skin appearance))を呈する。
斑点状、蚕喰状の骨吸収破壊像
転移 血行性、肺転移  
予後 5年生存率50-70% 予後不良
日本での5年累積生存率は45%

国試



肉腫」

  [★]

sarcoma
癌腫 carcinoma悪性非上皮性腫瘍


特徴 癌腫
carcinoma
肉腫
sarcoma
由来 上皮 間葉系組織
良悪性 悪性 悪性
発生頻度 比較的多い
転移形式 多くがリンパ行性 多くが血行性
in situ時期
上皮内癌
粘膜内癌
有り 無し
年齢 老人・中年(50歳以上) 若年・壮年(50歳以下)


表在」

  [★]

superficial
表在性表層性表面外面的表面上


腫」

  [★]

がん腫瘍腫瘤良性新生物


表在性」

  [★]

superficial
表在表層性表面外面的表面上




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