開始

出典: meddic

initiationstartonsetcommencementstartinitiatemountinstitutecommence
イニシエーションイニシエートオンセット研究所設立着手発症発生始める惹起起動発病始動乗せる高まるスタートマウント
-initiation


UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • 自動車 VWがトヨタを抜く日 首位交代へ秒読み開始 (特集 2015年大予測) -- (2015年&五輪後の産業)
  • 週刊東洋経済 = Weekly toyo keizai (6568), 136-137, 2015-12-27
  • NAID 40020303338
  • 在宅生活開始期の訪問リハビリテーションの特性 (特集 時期別フェーズに応じた訪問リハビリテーション)
  • 嘉門 邦岳,橋本 典之,阿部 勉 [他]
  • 訪問リハビリテーション 4(5), 345-350, 2015-12
  • NAID 40020292890
  • 最新判例演習室 刑事訴訟法 第一審が開始した勾留に対する控訴後の勾留理由開示請求[最高裁第二小法廷平成26.1.21決定]

関連リンク

関連画像


押しても画像が表示されない場合はサーバが混雑しています。2週間ほどあけて、再度押下してください。

添付文書


薬剤と関係ないページで押した場合何も表示されません。混雑の程度によりますが、表示までに1分くらいかかります。
Nothing is displayed when pushing on an unrelated page to the drug. It takes display about one minute though it depends on the level of congestion.


★リンクテーブル★
先読みstart」「mount」「initiate」「institute」「onset
リンク元血糖降下薬」「100Cases 10」「100Cases 16」「環太平洋経済協定」「initiation
拡張検索翻訳開始因子」「真核生物翻訳開始因子」「開始因子」「翻訳開始因子2」「原核生物翻訳開始因子3

start」

  [★]

  • vi.
  • vt.
  • 始める(begin)。(仕事などを)始める、~に取りかかる。(旅行など)にでかける
  • (討論・話題など)の口火を切る、(苦情などを)言い渡す、持ち出す、(うわさを)流す。(賞賛・舞踏などを)先にたってする、煽動する、主唱する。
  • (子を)宿らせる
  • (機械を)指導させる。(火事などを)起こす。使い始める
  • (競争で)~にスタートの合図を欠ける、スタートさせる。先発メンバーにする
  • (人を)旅行に行かせる。(商売・店などを)(人)に始めさせる、身の立つようにしてやる。~の初期の面倒を見る。(ねじ・釘などを)あらかじめ少し打ち込んでやる
  • (~を)(初任給~で)雇う(at)
  • (目的語と現在分詞を伴って)始めさせる、~の原因になる
  • (獲物を)飛びだたせる、狩り出す
  • (船材・釘などを)ゆるませる、そらせる、はずれさせる、曲がらせる。
  • n.
begin, commence, commencement, initiate, initiation, institute, launch, mobilize, mount, onset, outset, undertake

WordNet   license wordnet

「play in the starting lineup」

WordNet   license wordnet

「the advantage gained by beginning early (as in a race); "with an hour''s start he will be hard to catch"」
head start

WordNet   license wordnet

「a turn to be a starter (in a game at the beginning); "he got his start because one of the regular pitchers was in the hospital"; "his starting meant that the coach thought he was one of their best linemen"」
starting

WordNet   license wordnet

「a line indicating the location of the start of a race or a game」
starting line, scratch, scratch line

WordNet   license wordnet

「the beginning of anything; "it was off to a good start"」

WordNet   license wordnet

「begin or set in motion; "I start at eight in the morning"; "Ready, set, go!"」
go, get going

WordNet   license wordnet

「bulge outward; "His eyes popped"」
protrude, pop, pop out, bulge, bulge out, bug out, come out

WordNet   license wordnet

「get going or set in motion; "We simply could not start the engine"; "start up the computer"」
start up

WordNet   license wordnet

「get off the ground; "Who started this company?"; "We embarked on an exciting enterprise"; "I start my day with a good breakfast"; "We began the new semester"; "The afternoon session begins at 4 PM"; "The blood shed started when the partisans launched a surprise attack"」
start up, embark on, commence

WordNet   license wordnet

「begin work or acting in a certain capacity, office or job; "Take up a position"; "start a new job"」
take up

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「(…から…に向かって)『出発する』《+『from』+『名』+『for』(『to』)+『名』》 / 〈事が〉『始まる』,発生する;)…で)始まる《+『with』+『塁』》,(…から)生じる《+『from』+『名』》 / 〈人が〉『活動し始める』,〈機械などが〉動き始める;(…を)始める,(…に)着手する《+『in』(『on』)+『名』》 / 《しばしば副詞[句]を伴って》〈人が〉(…に驚いて)急に動く;《比喩(ひゆ)的に》ぎまりとする,ぎょっとする 《+『at』+『名』》 / 《しばしば副詞[句]を伴って》〈物が〉急に動く,飛び出る,噴出する / (試合の)先発メンバーになる / …‘を'『始める』,開始する / 〈人〉‘に'始めさせる / …‘を'生じさせる,引き起こす / 〈機械など〉‘を'『始動させる』 / …‘を'使い始める / 〈獲物〉‘を'狩り出す,飛び立たせる,先発メンバーしとて出す / 〈C〉『出発』,スタート;出発点 / 〈C〉(事業などの)『開始』,着手 / 〈C〉最初,初め,出だし / 〈C〉《a ~》はっと(びっくり)すること,びっくりして飛び上がること / 〈U〉《時にa ~》(…に対する)先発[権],優先[権];機先《+『on』(『over』)+『名』》」

mount」

  [★]

  • v.
commencecommencementinitiateinitiationinstituteonsetstart

WordNet   license wordnet

「put up or launch; "mount a campaign against pornography"」

WordNet   license wordnet

「a mounting consisting of a piece of metal (as in a ring or other jewelry) that holds a gem in place; "the diamond was in a plain gold mount"」
setting

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「…‘を'『登る』(ascend, climb) / 〈馬・車〉‘に'『乗る』,〈台の上など〉‘に'上がる,乗る / (馬などに)〈人〉‘を'『乗せる』《+『名』〈人〉+『on』+『名』》 / (…の上に)…‘を'『載せる』《+『名』+『on』+『名』》 / (…に)…‘を'据え付ける,はめる,取り付ける,はる《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / 〈劇〉‘に'舞台装置や衣装を用意する / 〈攻撃など〉‘を'仕掛ける;〈作戦など〉‘を'展開する / 『登る』,上がる《+『up』》 / 『馬』(乗用の動物)『に乗る』 / (数・量において)ふえる,(程度において)高まる,強まる《+『up』》 / 乗用の動物,(特に)馬 / 台紙;(宝石などの)台;(顕微鏡用の)スライド板」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「〈C〉《文》『山』 / 《『M-』》《固有名詞の前に付けて》…『山』」

WordNet   license wordnet

「prepare and supply with the necessary equipment for execution or performance; "mount a theater production"; "mount an attack"; "mount a play"」
put on

WordNet   license wordnet

「attach to a support; "They mounted the aerator on a floating"」

WordNet   license wordnet

「fix onto a backing, setting, or support; "mount slides for macroscopic analysis"」


initiate」

  [★]

  • v.
  • 惹起する、開始する、イニシエートする
commencecommencementevokeinitiationinstitutemountonsetstart

WordNet   license wordnet

「take the lead or initiative in; participate in the development of; "This South African surgeon pioneered heart transplants"」
pioneer

WordNet   license wordnet

「people who have been introduced to the mysteries of some field or activity; "it is very familiar to the initiate"」
enlightened

WordNet   license wordnet

「someone who has been admitted to membership in a scholarly field」
learned person, pundit, savant

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「…‘を'始める / 《しばしば受動態で》(特に式を行って)(…に)〈人〉‘を'入会させる《+『名』〈人〉+『in』(『into』)+『名』》 / 〈人〉‘に'(…の)初歩を教える,秘伝(秘訣)を教える《+『名』〈人〉+『in』(『into』)+『名』》 / 新入りの,手ほどきを受けた / 新入会者;手ほどきを受けた人」

WordNet   license wordnet

「accept people into an exclusive society or group, usually with some rite; "African men are initiated when they reach puberty"」
induct

institute」

  [★]

  • vt.
  • (会、制度、法政などを)設ける、策定する
treatment with a bisphosphonate should be instituted when bone disease is identified.
  • (調査を)始める
The risk of side effects and the possibility of developing an infection with a drug-resistant organism or with more harmful, invasive bacteria make it more reasonable to institute an empirical short course of treatment if symptoms develop.
  • (訴訟を)起こす
  • 教会/教区に(人を)任命する
  • n.


academycommencecommencementestablishestablishmentfoundationinitiateinitiationinstitutionmountonsetresearch institutestart

WordNet   license wordnet

「advance or set forth in court; "bring charges", "institute proceedings"」
bring

WordNet   license wordnet

「an association organized to promote art or science or education」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「〈学校・政府・規則など〉‘を'『設ける』,設立する,制定する / 〈調査・訴訟など〉‘を'始める,起こす / (学校・研究所・学会などの)『教育』)『学術』『機関』」

onset」

  [★]

  • n.
  • 襲撃、攻撃。(病気などの)始まり、開始、襲来。着手、手始め


affectcommencecommencementdevelopdevelopmentdevelopmentalemergenceengenderepisodeeventgenerategenerationinitiateinitiationinstitutemountoccuroccurrencepathogenesisstartsymptom onsettranspire

WordNet   license wordnet

「the beginning or early stages; "the onset of pneumonia"」
oncoming

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「攻撃,襲撃 / (病気・季節などの)始まり,開始《+『of』+『名』》」


血糖降下薬」

  [★]

hypoglycemics
hypoglycemic agentantidiabetic agentantidiabetic drugantidiabeticsglucose-lowering agenthypoglycemichypoglycemic drughypoglycemics
[[]]



投稿記事

k氏より

歴史

インスリンの抽出は大変意図的に行われたのに対し、スルフォニルウレア薬(SU)は偶然に見つかりました。で、1950年代にはじめに二型糖尿病患者に使われるようになりました。いまでは20種類くらいのSUが広く世界で使われています。 1997にはメグリチニドが臨床適用されました。食後高血糖治療薬としてはじめて使用された薬です。 メタフォルミンというビグアナイド薬(BG)は、ヨーロッパで広く使われていましたが、1995年にアメリカでも認可されました。 チアゾリジン1997年に市場導入され、二番目にメジャーインスリン刺激薬として使用されています。この種類の薬には、広汎肝障害を起こしにくく、世界中で使われています。

スルフォニルウレア薬 SU

作用機序

膵臓のβ細胞刺激によって、インスリン放出させ、血糖値を下げます。 治療が長引くと、インスリン分泌というSUβ細胞刺激性の効果が薄れてきますが、β細胞上のSU受容体ダウンレギュレーションによるものです。また、SUソマトスタチン放出刺激します。ソマトスタチングルカゴン分泌抑制しているので、これも関係SUの糖を下げる効果と関係しています。 SUはATP感受性Kチャンネルを抑制します。Kレベルが下がると、まく表面における、脱分極を促し、電位依存性カルシウムチャンネルを通じたカルシウムイオン流入促進します。 SUには無視できない膵臓作用があるという議論があります。確かにありうべきことですが、2型糖尿病患者治療においては、それほど重要なことではないようです。

ADME

SU薬はそれぞれが似たような作用スペクトラムを持っているので、薬物動態的な特性がここの薬を区別する手がかりです。腸管からのSU薬の吸収割合は薬によって違いますが、食物や、高血糖は、この吸収抑制します。高血糖はそれ自身、腸管運動抑制するので、ほかの薬の吸収阻害します。血漿濃度効果的な値にまで達する時間を考えると、半減期の短いSUは、食前三十分に投与するのが適切です。SU薬は90から99パーセントくらい血中たんぱく質と結合し、特にアルブミン結合します。 第一世代SU半減期分布において、大きく違っています。この半減期作用時間不一致理由はいまだはっきりしていません。 SUはすべて肝臓代謝を受け、尿中に排泄されます。なので、肝不全腎不全患者には要注意で処方します。

adverse effect

めったにありませんが、第一世代服用患者では、4パーセント割合でおきます。第二世代ではもっと少ないでしょう。低血糖による昏睡がしばしば問題になります。腎不全肝不全がある高齢者患者でおきやすいです。 重症低血糖脳血管障害も起こしうる。急性神経障害が見つかった高齢患者では血中グルコースレベルを測るのが大事です。半減期の長いSUもあるので、24から48時間グルコース輸液します。 第一世代は多くの薬物と相互作用を持っています。 ほかに、吐き気嘔吐、胆汁うっ滞性黄疸、脱顆粒球症、再生不良性溶血性貧血全身性アレルギー症状があります。 SU心血管障害による死亡率を上げるのかについては議論余地あり。

治療的使用

SUは、食事療法だけでは十分コントロールを得られない2型糖尿病患者血糖コントロールに用いられます。禁忌type 1 DM(diabetes mellitus:糖尿病)、妊婦授乳中患者腎障害肝障害患者です。 普通患者なら五割から八割くらい、経口糖尿病治療薬が効きます。インスリン療法必要になる患者もいます。 トルブタマイドの一日量は500ミリグラムで、3000ミリグラム最大の許容量です。SU治療成績の評価患者様子頻繁観察しながら、行います。 SUインスリン併用療法type 1, type 2 両方糖尿病で用いられていますが、βセルの残存能力がないとうまくいきません。

レパグリニド

レパグリニドはメグリチニドクラスの経口インスリン分泌促進物質です。化学構造上、SUとは異なっており、安息香酸から分離されたものです。 SU薬と同様にレパグリニド膵臓βセルにおけるATP依存性Kチャンネルを閉じることによりインスリン分泌促進します。AEもSU薬と同様、低血糖です。

ナテグリニド

Dふぇにるアラニンから分離された薬。レパグリニドよりもSEとして低血糖が認められづらいです。

ビグアナイド

メトフォルミンとフェノフォルミンは1957年に市場導入され、ブフォルミンが1958年に導入されました。ブフォルミンは使用が制限されていますが、前者二つは広く使われています。フェノフォルミンは1970年代乳酸アシドーシスのAEによって市場から姿を消しました。メトフォルミンはそのようなAEは少なく、ヨーロッパカナダで広く使われています。アメリカでは1995年に使用可能に。メトフォルミンは単独SU併用して使われます。

作用機序

ものの言い方によると、メトフォルミンは抗高血糖であって、血糖を下げる薬ではありません。膵臓からのインスリン放出は促さないので、どんな大容量でも低血糖は起こしません。グルカゴンコルチゾール成長ホルモンソマトスタチンにも影響なし。肝での糖新生抑制したり、筋や脂肪におけるインスリンの働きを増すことで、血糖を押さえます。

ADME

小腸から吸収安定構造で、血中蛋白結合しないで、そのまま尿中に排泄半減期は二時間。2.5グラム食事一緒に飲むのがアメリカで最もお勧めの最大用量。

adverse effect=

メトフォルミンは腎不全患者には投与しないこと。肝障害や、乳酸アシドーシス既往薬物治療中の心不全低酸素性慢性肺疾患なども合併症として挙げられる。乳酸アシドーシスはしかしながら、めちゃくちゃまれである。1000人年(たとえば100人いたら、10年のうちにという意味単位。または1000人いたら1年につき、ということ。)につき0.1という割合。 メトフォルミンの急性のAEは患者の20パーセントに見られ、下痢腹部不快感、吐き気、金属の味、食欲不振などです。メタフォルミンを飲んでいる間はビタミンB12葉酸のきゅうしゅうが 落ちています。カルシウムをサプリで取ると、ビタミンB12吸収改善されます。 血中乳酸濃度が3ミリMに達するとか、腎不全肝不全兆候が見られたら、メタフォルミンは中止しましょう。

チアゾリジン

作用機序

PPARγに効く。(ペルオキシソーム・プロライファレーター・アクチベイティッド・受容体、つまりペルオキシソーム増殖活性受容体みたいな。)PPARγに結合して、インスリン反応性をまして、炭水化物とか、脂質代謝調整します。

ADME

ロジグリタゾンとピオグリタゾンは一日一度。チアゾリジンは肝にて代謝され、腎不全のある患者にも投与できますが、活動性肝疾患があるときや肝臓トランスアミナーゼ上昇しているときは、使用しないこと。 ロジグリタゾンはCYP2C8で代謝されますがピオグリタゾンCYP3A4とCYP2C8で代謝されます。ほかの薬との相互作用や、チアゾリジン同士の相互作用はいまだ報告されていませんが、研究中です。

adverse effect

ピオグリタゾンとロジグリタゾンは肝毒性とはめったに関係しませんが、肝機能モニターする必要があります。心不全のある患者はまずそちらを治療してから。

αGI(グルコシダーゼ・インヒビター)

αGI小腸刷子縁におけるαグルコシダーゼの働きを阻害することによって、でんぷんデキストリン・ダイサッカリダーゼの吸収抑制します。 インスリンを増やす作用はないので、低血糖もおきません。吸収がよくない薬なので、食事開始一緒に飲むとよいです。 アカルボースミグリトールは食後高血糖抑制に使われます。 αGIは用量依存性に、消化不良ガス膨満下痢などをきたします。αGIインスリン併用中に低血糖症状が出たら、、グルコース補充します。

GLP1(グルカゴンペプチド)

経口から、グルコース静脈を通ると、インスリンが上がることがわかっていました。消化管上部からはGIP、消化管下部からはGLP1というホルモンが出ていて、糖依存性インスリン放出を促していることがわかりました。これらのホルモンインクレチンといわれています。この二つのホルモンは別の働き方でインスリン放出促進します。GIPはtype 2 DMではインスリン分泌促進する能力がほとんど失われています。一方GLP1は糖依存性インスリン分泌を強く促しています。つまりtype 2 DM治療ではGIPをターゲットにすればよいということになります。GLPグルカゴン抑制し。空腹感を押さえ、食欲を抑えます。体重減少実現できます。この長所相殺するように、GLP1は迅速DPPIV(ヂペプチジルペプチダーゼ4エンザイム)によって負活化されます。つまり、GLP1を治療に使うなら、連続的に体に入れなければなりません。GLP1受容体アゴニスト研究され、これはDPPIVにたいして抵抗性があります。 そのほかのGLP1療法アプローチに仕方としては、DPPIVプロテアーゼ不活性化で、それによってGLP1の循環量を増やそうとするものです。type 2 DM治療に新しい薬がでるかもしれないですね。


100Cases 10」

  [★]

☆case10 背痛
症例
27歳 女性
主訴背中に突き抜ける?痛み(pain across her back)
現病歴背中に広がる痛みを訴えて、27歳の女性救急部に運ばれてきた。2日前に熱が出て背部痛が始まり、以降調子が悪い。痛みは増強している。6時間前に2度嘔吐した。
既往歴:3ヶ月前に合併症のない胆嚢炎
・身体診断
調子が悪そうであり、紅潮している。体温:39.2℃。脈拍:120/分。血圧:104/68 mmHg心血管系呼吸器系に異常を認めず。腹部全体的圧痛両側腰部著明圧痛
検査
(血液生化学)
白血球↑、血清尿素↑、CRP
(尿検査)
タンパク:++、鮮血:+++、亜硝酸塩:++
尿の顕微鏡検査:(おそらく400倍の一視野に)赤血球>50、白血球>50
腹部X線:正常
glossary
loin n. (pl)腰、腰部(→(adj.)lumbar)。(獣の)腰肉、ロイン。(pl)陰部生殖器性器
腸雑音腸音intestinal murmurintestinal soundbowel sound
urine microscopy 尿の顕微鏡検査
dysuria 排尿障害
urgency n. 切迫、急迫、危急。緊急、火急、焦眉の急。[pl]しつこい要求、懇願。せき立てる力、刺激
hydronephrosis 水腎症
-nephros 腎臓
-stomy 開口術
nephrostomy n. 腎瘻造設術腎造瘻術腎瘻術
obstructive urophathy 閉鎖性尿路疾患
intravenous fluid 静脈内輸液
commence vt. 始める、開始する。 vi. ~から始める、始まる(with)
urgently
eradication n. 根絶、撲滅
mimic vt. ~の物まねをする、まねて馬鹿にする。そっくりに[卑屈に]まねる。~によく似る
renal ultrasound 腎臓超音波検査
obstructive uropathy 閉塞性尿路疾患
polycystic kidney disease 多発性嚢胞腎
medullary sponge kidney 海綿腎
loin-pain hematuria syndrome 腰痛血尿症候群
解説
(第1パラグラフ)疫学
 急性腎盂腎炎男性より女性more common尿路からの細菌の上行感染リスク妊娠糖尿病、免疫低下者、尿路奇形(尿の腎臓への逆流。そして多分狭窄していたりして結石閉塞されやすいこともあると思う)
(第2パラグラフ)病態
 食欲不振悪心嘔吐と共に40℃の発熱が出ることがある。
 腎盂腎炎患者の中には膀胱炎先行症状(排尿障害頻尿、尿意切迫血尿)がある人がいるけど、こういう下部尿路症状がいつも出現するわけではない。
 多くの腎盂腎炎患者は、先行する6ヶ月以内の膀胱炎既往がある。
 老人場合、非典型的な症状を示し、そして混乱した状態でやってくる。
 腎盂腎炎は他の病態によく似ている:急性虫垂炎、急性胆嚢炎急性膵炎下葉肺炎
 普通体表から見て腎臓の直上に前からも後ろからも圧痛を感じる。
 未治療腎盂腎炎では敗血症になるかもしれない。
(第3パラグラフ)本ケースについて
 ・CRP上昇急性感染症示唆
 ・顕微鏡的血尿タンパク尿、白血球増多は尿路炎症を示す。
 ・硝酸塩(nitrate, HNO3と何かの塩)から亜硝酸塩(nitrite, HNO2と何かの塩)への還元により細菌存在確認される。
  覚え方:亜硝酸は(Oが一つ)足らないi(愛)
  でも複雑です。
   HNO2 亜硝酸 nitrous acid, nitrite 。亜硝酸塩 nitrite
   HNO3 硝酸 nitric acid, nitrate   。硝酸塩 nitrate
(第4パラグラフ)管理
 ・女性入院すべき。
 ・血液と尿の採取
 ・静脈内輸液抗生物質治療開始微生物同定されたら、感受性のある抗菌薬を使用する。初期治療ではゲンタマイシンアンピシリンシプロフロキサシンを用いる
 ・腎臓エコー検査尿路閉塞除外するため。閉塞性尿路疾患では、激しい痛み、発熱敗血症ショック腎不全を伴う脳腎症を起こしうる。
 ・尿路敗血症経過水腎症が疑われたら、合併症を防ぐために緊急に腎瘻を造設すべき
(第5パラグラフ)薬物治療
 ・(腎結石など合併していない)腎感染症(ucomplicated renal infection)患者抗生物質2週間のコース治療すべき。
 ・感染根絶確実にする治療が終わった後10-14日間は、反復して細菌培養をする。<
 ・尿路結石を有する感染症や腎瘢痕を有する患者では抗生物質6週間のコースが用いられる。
鑑別診断ポイント
 腎盂腎炎片側性、あるいは両側性の腰痛を引き起こす。
 腰部痛の鑑別診断
  閉塞性尿路疾患
  腎梗塞心疾患などで生じた血栓腎動脈またはその分枝閉塞し、その血管の支配領域が虚血性壊死に陥った状態
  腎細胞癌:腎尿細管上皮細胞より発生する悪性腫瘍
  腎乳頭壊死腎乳頭より腎髄質にかけて、その支配動脈の虚血により壊死を来したもの。 主として基礎疾患糖尿病を有する人にみられ、しばしば急性腎盂腎炎などの尿路感染に伴って発症する。
  腎結石
  糸球体腎炎
  多発性嚢胞腎先天性かつ両側性に腎実質内に大小無数の嚢胞発生する。 ほとんどが両側性で、貧血、顕微鏡的血尿蛋白尿、高血圧といった症状を呈しながら腎機能が低下し、最終的には腎不全となる疾患
  海綿腎腎錐体における集合管先天性嚢状拡張症。症状としては拡張した集合管に尿の停滞 → 感染・細かな結石ができる。
  腰痛血尿症候群:若年女性に好発し、反復して出現する腰部から側腹部の強い疼痛血尿主徴とする病因不明の疾患。肉眼的血尿軽度蛋白尿がみられることもあるが、特異的検査所見はなく、診断は他疾患除外診断による
■KEYPOINT
急性腎盂腎炎は下部尿路症状があったり無かったりする。
腎臓超音波検査尿路閉塞否定するために入院24時間後に行うべき。
抗菌薬は、再発リスク最小限するために、少なくとも2週間継続すべき。
閉塞性尿路疾患(http://merckmanual.jp/mmpej/sec17/ch229/ch229a.htmlより引用)
KUB陰影から尿路結石成分の推定
 リンカルシウム(22.0)
 シュウ酸カルシウム(10.8):シュウ酸カルシウム結石は,尿路結石のうちで最も頻度が高く(70~80%),シュウ酸カルシウム結石の約半数はリンカルシウムとの混合結石である。
 リン酸マグネシウムアンモニウム(4.1):ストラバイト結石尿素分解菌(Proteus 、Klebsiella 、Pseudomonas )による尿路感染原因で、尿素分解されアンモニアとなると尿がアルカリ性となり、リン酸マグネシウムアンモニウム結石形成される。
 シスチン(3.7):ホモシスチン尿症
 尿酸(1.4):痛風
 キサンチン(1.4):プリン
□多嚢胞
 常染色体劣性多発性嚢胞腎ARPKD
  旧名:幼児型嚢胞
 常染色体優性多発性嚢胞腎ADPKD
  旧名:成人型嚢胞

100Cases 16」

  [★]

☆case16 膝の痛み
glossary
indigestion 消化障害消化不良
症例
80歳 男性
主訴:左膝の痛みと腫脹
現病歴:左膝の痛みを2日前から認めた。膝は発熱腫脹しており、動かすと疼痛を生じる。時々胸焼けと消化不良が見られる。6ヶ月前のhealth checkで、高血圧(172/102mmHg)と血中クレアチニンが高い(正常高値)こと以外正常といわれた。その4週間数回血圧測定したが、高値継続したため、2.5mg bendrofluamethizide(UK)/ベンドロフルメチアジドbendroflumethiazide(US)で治療開始した。最近血圧は138/84 mmHgであった。
喫煙歴:なし。
飲酒歴:一週間に平均4unit。
既往歴股関節中程度(mild)の変形性関節症
家族歴:特記なし
服薬歴アセトアミノフェン(股関節疼痛に対して)
身体所見 examination
 血圧 142/86mmHg体温37.5℃。脈拍88/分。grade 2 hypertensive retinopathy(高血圧症性網膜症)。心血管系呼吸器系検査場異常なし。手にDIPにヘバーデン結節なし。
 左膝が発熱腫脹している。関節内に液、patellar tap陽性。90℃以上膝関節屈曲させると痛みを生じる。右の膝関節正常に見える。
検査 investigation
 生化学白血球増多、ESR上昇、尿素高値グルコース高値
 単純X線:関節間隙やや狭小。それ以外に異常は認めない。
problem list
 #1 左膝の痛み
 #2 胸焼け
 #3 消化不良
 #4 高血圧
 #5 クレアチニン正常高値
 #6 股関節変形性リウマチ
 #7 高血圧性網膜症
■考え方
 ・関節痛鑑別診断を考える。
 ・VINDICATEで考えてみてもよいでしょう。
 ・関節痛頻度としては 外傷慢性疾患(OAなど)>膠原病脊椎疾患悪性腫瘍
関節痛の鑑別疾患
DIF 282
V Vascular 血友病 hemophilia, 壊血病 scurvy, 無菌性骨壊死 aseptic bone necrosis (Osgood-Schlatter diseaseとか)
I Inflammatory 淋疾 gonorrhea, ライム病 lyme disease, 黄色ブドウ球菌 Staphylococcus, 連鎖球菌 Streptococcus, 結核 tuberculosis, 梅毒 syphilis, 風疹 rubella, 単純ヘルペス herpes simplex, HIV human immunodeficiency virus, サイトメガロウイルス cytomegalovirus
N Neoplastic disorders 骨原性肉腫 osteogenic sarcoma, 巨細胞腫 giant cell tumors
D Degenerative disorders degenerative joint disease or 変形性関節症 osteoarthritis
I Intoxication 痛風 gout (uric acid), 偽痛風 pseudogout (calcium pyrophosphate), ループス症候群 lupus syndrome of hydralazine (Apresoline) and procainamide, gout syndrome of diuretics
C Congenital and acquired malformations bring to mind the joint deformities of tabes dorsalis and syringomyelia and congenital dislocation of the hip. Alkaptonuria is also considered here.
A Autoimmune indicates (多い)関節リウマチ RA (可能性)血清病 serum sickness, 全身性エリテマトーデス lupus erythematosus, リウマチrheumatic fever, ライター症候群 Reiter syndrome, 潰瘍性大腸炎 ulcerative colitis, クローン病=限局性回腸炎 regional ileitis, 乾癬性関節psoriatic arthritis (老人であり得る)リウマチ性多発筋痛症 polymyalgia rheumatica
T Trauma 外傷性滑膜炎 traumatic synovitis, tear or rupture of the collateral or cruciate ligaments, 亜脱臼 subluxation or laceration of the meniscus (semilunar cartilage), 脱臼 dislocation of the joint or patella, a 捻挫 sprain of the joint, and fracture of the bones of the joint.
E Endcrine 先端肥大症 acromegaly, 閉経 menopause, 糖尿病 diabetes mellitus
■答え
 骨格筋系-関節炎-単関節炎-急性単関節
 痛風 尿酸 → 発熱ESR↑、白血球
 偽痛風 ピロリンカルシウム
 高齢女性でチアジド利尿薬の使用により痛風誘発されやすい。特に腎機能低下糖尿病の人はこのリスクが高まる。
■(BSTからの知識「)循環器領域での利尿薬
心不全治療において、循環血漿量を減らし、心臓前負荷軽減する。
利尿薬は高尿酸血症を起こす。(けど、心不全治療において高尿酸血症になったからといって痛風発症している患者はみたことない)
電解質異常を起こしやすいので、血液生化学検査でモニタして注意する。たとえば低Kで不整脈リスクが高まる。
チアジド系の利尿薬血糖を上げるし、尿酸を上げる
長期の使用で腎機能を低下させる
initial plan
 Dx 1. 関節液の吸引関節液の一般検査生化学検査、培養検査
    ・白血球増加していれば急性炎症性であることを示す。
    ・偏光顕微鏡関節液を検鏡する。
     ・尿酸結晶:針状結晶negatively birefringent
     ・ピロリンカルシウム結晶positively birefringent
 Tx 1. 関節液の吸引炎症が軽度改善
   2. NSAIDによる疼痛管理
   3. PPINSAID潰瘍予防するため
   4. ACE inhibitor導入


環太平洋経済協定」

  [★]

Trans-Pacific Partnership TPP
APEC
ロシア
カナダ
メキシコ
香港
台湾
パプアニューギニア
ASEAN APEC
APEC TPP
日本 米国
中国 豪州
韓国 ペル
インドネシア ニュージーランド
タイ チリ
フィリピン
ASEAN ASEAN
カンボジア APEC
ミャンマー TPP
ラオス シンガポール
ブルネイ
ベトナム
マレーシア

記事より

2010/12/11

2006年にチリブルネイシンガポールニュージーランドの4カ国で発行した広域的な自由貿易協定(FTA)。

全ての物品の関税を撤廃するのが減速

2010年03月から米国オーストラリアペルーベトナムが 2010年10月からマレーシアが加わり、9ヵ国で拡大交渉を進めている。

日本は11月に情報収集を進めながら、国内環境整備を早急に進め、関係国との協議開始する]との基本方針を定めた。 交渉参加するには交渉中の9ヵ国から合意を取り付ける必要がある。 特定分野の自由化を除外して交渉に加わることは認められていない。


initiation」

  [★]

  • n.
commencecommencementevokeinitiateinstitutemountonsetstart

WordNet   license wordnet

「the act of starting something for the first time; introducing something new; "she looked forward to her initiation as an adult"; "the foundation of a new scientific society"」
founding, foundation, institution, origination, creation, innovation, introduction, instauration

WordNet   license wordnet

「a formal entry into an organization or position or office; "his initiation into the club"; "he was ordered to report for induction into the army"; "he gave a speech as part of his installation into the hall of fame"」
induction, installation

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「〈U〉開始;創業 / 〈U〉入会,入門;〈C〉入会(入門)式 / 〈U〉手ほどき,伝授」

翻訳開始因子」

  [★]

translation initiation factor、(真核生物の)eukaryotic initiation factor、eukaryotic translation initiation factor
真核細胞・訳開始因子、真核生物・訳開始因子


真核生物翻訳開始因子」

  [★]

eukaryotic initiation factoreIF
真核細胞・訳開始因子、・訳開始因子


開始因子」

  [★]

[[]]
initiation factor, IF
[[]]


initiation factor, IF


翻訳開始因子2」

  [★]

eukaryotic initiation factor-2
真核生物・訳開始因子2


原核生物翻訳開始因子3」

  [★]

prokaryotic initiation factor-3




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡