酒石酸水素エピネフリン

出典: meddic

epinephrine bitartrate
エピネフリン重酒石酸エピネフリン

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和文文献

  • ブタ摘出角膜に対する酒石酸水素エピネフリンの混濁化作用
  • 小島 道夫 [他]
  • 医学と生物学 128(5), p229-233, 1994-05
  • NAID 40000112140

関連リンク

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オーラ注歯科用カートリッジ1.0mL,リドカイン塩酸塩・アドレナリン酒石酸水素塩注射液 ... 医薬品情報 サイト イーファーマ(トップ) >品名索引(お) >現表示ページ >薬効名索引(歯科口腔用薬)

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オーラ注歯科用カートリッジ  酒石酸水素エピネフリンを配合 酒石酸水素エピネフリンを配合オーラ注歯科用カートリッジ1

添付文書

薬効分類名

  • 歯科用局所麻酔剤

販売名

  • オーラ注歯科用カートリッジ1.0mL

組成

有効成分 1管 (1.0mL) 中

  • (日局) リドカイン        20mg (塩酸リドカインとして)
    酒石酸水素エピネフリン 0.025mg

添加物

  • ピロ亜硫酸ナトリウム 0.6mg
    塩化ナトリウム     6.5mg
    pH調節剤        適量

禁忌

  • 本剤の成分又はアミド型局所麻酔薬に対し過敏症の既往歴のある患者

効能または効果

  • 歯科領域における浸潤麻酔又は伝達麻酔
  • 浸潤麻酔又は伝達麻酔には,通常成人0.3〜1.8mLを使用する。口腔外科領域の麻酔には3〜5mLを使用する。

なお,年齢,麻酔領域,部位,組織,症状,体質により適宜増減するが,増量する場合には注意すること。

慎重投与

  • 高齢者又は全身状態が不良な患者[生理機能の低下により麻酔に対する忍容性が低下していることがある。](「高齢者への投与」及び「重要な基本的注意」の項参照)
  • 心刺激伝導障害のある患者[症状を悪化させることがある。]
  • 重症の肝機能障害又は腎機能障害のある患者[中毒症状が発現しやすくなる。]

重大な副作用

ショック

  • 徐脈,不整脈,血圧低下,呼吸抑制,チアノーゼ,意識障害等を生じ,まれに心停止を来すことがある。また,まれにアナフィラキシーショックを起こしたとの報告があるので,観察を十分に行い,このような症状があらわれた場合には,適切な処置を行うこと。

意識障害,振戦,痙攣

  • 意識障害,振戦,痙攣等の中毒症状があらわれることがあるので,観察を十分に行い,このような症状があらわれた場合には,直ちに投与を中止し,適切な処置を行うこと。(「過量投与」の項参照)

異常感覚,知覚・運動障害

  • 注射針の留置時に神経に触れることにより一過性の異常感覚が発現することがある。また,神経が注射針や薬剤あるいは虚血によって障害を受けると,まれに持続的な異常感覚,疼痛,知覚障害,運動障害等の神経学的疾患があらわれることがある。

悪性高熱

  • まれに原因不明の頻脈・不整脈・血圧変動,急激な体温上昇,筋強直,血液の暗赤色化(チアノーゼ),過呼吸,発汗,アシドーシス,高カリウム血症,ミオグロビン尿(ポートワイン色尿)等を伴う重篤な悪性高熱があらわれることがある。本剤を投与中,悪性高熱に伴うこれらの症状を認めた場合は,直ちに投与を中止し,ダントロレンナトリウム水和物の静注,全身冷却,純酸素での過換気,酸塩基平衡の是正等,適切な処置を行うこと。また,本症は腎不全を続発することがあるので,尿量の維持を図ること。

薬効薬理

作用機序

  • 塩酸リドカインは,知覚受容器および第1次ニューロンでの神経インパルスの伝達を遮断することにより局所麻酔作用を現す3)。主な作用点は細胞膜である4)。浸潤,伝達麻酔の強さはプロカインの2〜4倍である5)

アドレナリンは,血管を収縮させることにより塩酸リドカインの局所からの吸収を抑制し,局所麻酔の作用時間を延長させる6), 7)

〈局所麻酔効果

  • 健康成人10名にオーラ注歯科用カートリッジ1.0mLと標準製剤を上顎中切歯の根尖相当部の可動粘膜に傍骨膜注射を行い,電気歯髄診断器を用いて刺激度数を測定し比較した。その結果,両製剤とも同様の局所麻酔効果を示し,両製剤の間に有意な差は認められなかった8)

有効成分に関する理化学的知見

  • 本剤は (日局)リドカインに対応量の塩酸を加えて製したものであるので,リドカインの理化学的知見を記載する。

一般名:

  • リドカイン (Lidocaine)
  • 白色〜灰白色の結晶性の粉末で,においはない。

水に溶けやすく,エタノールに溶けにくく,ジエチルエーテル又はクロロホルムにほとんど溶けない。空気又は光によって徐々に褐色となる。 ■


★リンクテーブル★
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関連記事酒石酸」「リン」「エピ」「酒石

アドレナリン」

  [★]

adrenarine
(国試)エピネフリン epinephrineエピレナミン epirenamineスプラレニン suprarenin
酒石酸水素エピネフリン
Adrenalin, EpiPenボスミンエピペン
カテコールアミンノルアドレナリンアドレナリン受容体
SPC. 61,68,86,142
GOO. 244

作用機序

薬理作用

血管作用

アドレナリン投与下にα受容体阻害薬を投与すると末梢血管抵抗が低下し血圧が低下する現象。α受容体を介した末梢血管収縮が抑制され、β2受容体を介した末梢血管平滑筋が弛緩することによる。

動態

適応

効能又は効果

(エピネフリン注0.1%シリンジ「テルモ」添付文書)

  • 下記疾患に基づく気管支痙攣の緩解
  • 気管支喘息,百日咳
  • 各種疾患もしくは状態に伴う急性低血圧またはショック時の補助治療
  • 心停止の補助治療

用量

  • 心肺蘇生
  • ACLS:静注1mg  ←  プレフィルのシリンジは大抵1mg/1mlで調製されている。
  • PALS:静注・骨髄 0.01mg/kg 気管内投与 0.1mg/kg
  • アナフィラキシーショック:皮下注~筋注で0.3mg

注意

  • 本剤は心筋酸素需要を増加させるため、心原性ショックや出血性・外傷性ショック時の使用は避けること(エピネフリン注0.1%シリンジ「テルモ」添付文書)

禁忌

副作用

epinephrine bitartrate」

  [★]

adrenalineepinephrineepinephrine hydrochloride


オーラ注歯科用カートリッジ」

  [★] 塩酸リドカイン(リドカイン)、酒石酸水素エピネフリン(アドレナリン)

歯科用局所麻酔剤

重酒石酸エピネフリン」

  [★]

epinephrine bitartrate
アドレナリンエピネフリン酒石酸水素エピネフリン

酒石酸」

  [★]

tartaric acid
MS温シップMS冷シップアイファガンアポノールアミノレバンEN配合アリメジンイフェンプロジル酒石酸塩イブロノールエレンタールP乳幼児用配合エレンタール配合エンセロンオーラクリアミン配合サーカネッテン配合サルポグレラート塩酸塩ジフェニドール塩酸塩シプセロンゼグミューラーセリミックセレクナートセロクラールセロケンセロケンLゾルピデム酒石酸塩タラモナールチャンピックステクニステクネMAG3デトルシトールデンタカインカートリッジトラベルミン配合ナベルビンハーネシップバックスバリエースバルギンバロスヒシダリンヒルトニンヒルロックフレザニールプロチレリン酒石酸塩プロヘパール配合ペチロルファンヘパンED配合ボグニンマイスリーマルファ配合ミルサート冷シップメサフィリン配合メデピンメトプリックメトプロロール酒石酸塩メルコモンヨウアジールラクール冷シップリーバクト配合リスペリドンリンブレーンロゼウスロプレソールロプレソールSRロルファン酒石酸


  • C4H6O6。
  • IUPAC名:2,3-ジヒドロキシブタン二酸
  • 分子量150.09。


リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3





エピ」

  [★]

epi


酒石」

  [★]

tartar
歯石




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