- 英
 
- red blood cell count
 
- 関
 
- RBC、赤血球
 
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Japanese Journal
- PP-285 アンドロゲン除去療法にともなう赤血球数の減少 : 成長ホルモン/インスリン様成長因子1(GH/IGF-1)内分泌軸と造血への影響(一般演題ポスター発表・討論,一般演題ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会)
 
- 原 昇,伊佐早 悦子,瀧澤 逸大,星井 達彦,石崎 文雄,西山 勉,高橋 公太
 
- 日本泌尿器科學會雜誌 102(2), 451, 2011-03-20
 
- NAID 110008612658
 
- 血液透析患者の易感染性および予後における赤血球補体レセプターType 1(E-CR1)の意義
 
- 大井 洋之
 
- 日本透析医学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 43(12), 969-977, 2010-12-28
 
- … )の機能はImmune complex(IC)などに沈着した補体と結合し,肝,脾で処理するためにICを運搬する役目を担っている.血液透析患者は腎からのエリスロポエチン(EPO)の産生量の低下により腎性貧血となり,赤血球数が減少する.さらに,病態の影響によりE-CR1の発現が抑制されているなら,体内のE-CR1は極めて少なくなり,感染などに対し不利な状態になると考えられる.このような考えから検討した結果,次のような …
 
- NAID 10027725054
 
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- 赤血球は骨髄でつくられ、体の細胞に酸素を渡し、二酸化炭素を受け取って肺まで運ん  でいます。赤血球数が減った状態を貧血といい、酸素の運搬量が低下して体内が酸欠  状態になります。
 
- 血液中に赤血球がどれくらいあるのかを調べる検査が赤血球数です。過少だと貧血症  の疑いがあり、逆に多すぎると多血症の疑いがあります。
 
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  [★]
- 6歳の女児。腹痛と血便を主訴に来院した。昨日から腹痛を訴え、本日血便がみられたため、母親に連れられて受診した。2日前に近所の店で焼肉を食べたという。意識は清明。体重 20kg。体温 37.5℃。脈拍 90/分、整。血圧 110/60mmHg。呼吸数 20/分。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦で臍周囲に軽度圧痛を認める。肝・脾を触知しない。腸雑音は亢進している。尿所見:蛋白 (-)、糖 (-)、ケトン体 2+、潜血(-)。血液所見:赤血球 420万、Hb 13.2g/dL、Ht 42%、白血球 12,300(桿状核好中球 30%、分葉核好中球 55%、好酸球 1%、好塩基球 1%、単球 6%、リンパ球 7%)、血小板 21万、PT-INR 1.2(基準 0.9~1.1)、APTT 32秒(基準対照 32.2)。血液生化学所見:総蛋白 7.5g/dL、アルブミン 3.9g/dL、総ビリルビン 0.9mg/dL、AST 28U/L、ALT 16U/L、LD 300U/L(基準 175~320)、CK 60U/L(基準 46~230)、尿素窒素 20mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL、血糖 98mg/dL、Na 131mEq/L、K 4.4mEq/L、Cl 97mEq/L。CRP 4.5mg/dL。便中ベロトキシン陽性であった。
 
- この患者で溶血性尿毒症症候群(HUS)の発症に注意するために有用な血液検査項目はどれか。3つ選べ。
 
[正答]
※国試ナビ4※ [113A073]←[国試_113]→[113A075]
  [★]
- 35歳の男性。事業所においてエックス線発生装置使用中に誤操作で全身被曝して3時間後に来院した。被曝線量は1.8Gy程度と推定された。悪心、嘔吐などの自覚症状はない。眼瞼結膜、瞳孔、口腔粘膜および皮膚に異常はみられない。尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球450万、Hb 14.6g/dl、白血球6,000、血小板25万。血清生化学所見:総蛋白7.2g/dl、蛋自分画(Alb68%、α1-グロブリン3%、α2-グロブリン6%、β-グロブリン8%、γ-グロブリン15%)、総ビリルビン0.9mg/dl、AST20単位、ALT25単位、LDH200単位(基準176~353)。
 
- 今後、この患者のエックス線被曝による早期障害を評価するために有用な検査はどれか。2つ選べ。
 
[正答]
※国試ナビ4※ [100I006]←[国試_100]→[100I008]
  [★]
- 29歳の女性。妊娠34週時に転居のため紹介され来院した。体温36.7℃。脈拍104/分、整。血圧148/94mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。
 
- 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球366万、Hb 11.3g/dl、Ht35%、白血球 10,800、血小板 19万。血液生化学所見:血糖 104mg/dl、HbA1C 5.2%、総蛋白7.2g/dl、アルブミン 4.8g/dl、尿素窒素 16.6 mg/dl、クレアチニン 0.7 mg/dl、総ビリルビン0.9mg/dl、直接ビリルビン 0.2mg /dl、AST 30IU/l、ALT 32IU/l、LD288IU/l(基準176~353)、ALP386IU/l(基準115~359)、Na 143mEq/l、K 4.0mEq/l、Cl 106mEq/l。経過観察で注意するのはどれか。
 
[正答]
※国試ナビ4※ [103H021]←[国試_103]→[103H023]
  [★]
- 82歳の女性。咳、痰および呼吸困難のため来院した。
 
- 3年前から咳と痰とが持続し、特に冬に多くなり、時に労作時の呼吸困難があった。喫煙歴は20歳から1日10本。意識は清明。身長150cm、体重48kg。呼吸数24/分。脈拍52/分、整。血圧148/74mmHg。血液所見:赤血球390万、Hb12.3g/dl、Ht36%、白血球6,000、血小板27万。スパイロメトリ:%VC88%、FEV1.0% 58%。動脈血ガス分析(自発呼吸、room air):pH7.36、PaO2 78Torr、PaCO2 43Torr、HCO3-24mEq/l。この患者の病態に最も関係する異常所見はどれか。
 
[正答]
※国試ナビ4※ [099F032]←[国試_099]→[099F034]
  [★]
[正答]
A  その他の正答:E、
- a. 冷凍によりF VIIが活性化するらしいが、血漿分離すれば凍結可らしい
 
- b. 遅延するらしい。
 
 
※国試ナビ4※ [103C010]←[国試_103]→[103C012]
  [★]
[正答]
※国試ナビ4※ [096E026]←[国試_096]→[096E028]
  [★]
- 関
 
- erythrocyte count
 
  [★]
- 英
 
- hemocyte, blood corpuscle, hematocyte
 
- ラ
 
- hemocytus
 
- 同
 
- 血液細胞 blood cell
 
- 関
 
- 血液
 
血球の割合
|  
 | 
個数(/ul)
 | 
 
 | 
個数(/ul)
 | 
個数(%)
 | 
| 赤血球
 | 
男:500万 女:450万
 | 
 
 | 
5000000
 | 
95.1
 | 
白血球  
 | 
5000-10000
 | 
 
 | 
7500
 | 
0.1
 | 
血小板  
 | 
15万-35万
 | 
 
 | 
250000
 | 
4.8
 | 
寿命
- 赤血球:120日
 
- 好中球:6-8時間
 
- 血小板:10日
 
- 形質細胞:1-3日
 
- メモリー細胞:数年
 
血球の特徴
|  
 | 
 | 
| 赤血球
 | 
単球
 | 
好酸球
 | 
好中球
 | 
好塩基球
 | 
リンパ球
 | 
| 大きさ
 | 
7~8μm
 | 
12~20μm
 | 
10~15μm
 | 
10~13μm
 | 
9~12μm
 | 
7~15μm
 | 
| 赤血球と比べた大きさ
 | 
------
 | 
かなり大きい
 | 
2倍以上
 | 
約2倍
 | 
2倍弱
 | 
小リンパ球は同じ程度
 | 
| 細胞質
 | 
 
 | 
アズール顆粒。 広く不規則な突起
 | 
橙赤色の粗大円形顆粒
 | 
暗紫色に染まる微細な顆粒 アズール顆粒
 | 
赤紫色の大小不同の顆粒
 | 
狭く淡い青色
 | 
| 核
 | 
 
 | 
くびれ有り
 | 
2葉、眼鏡型
 | 
桿状好中球 分葉好中球
 | 
格の上にも顆粒あり
 | 
球形
 | 
  [★]
- 英
 
- erythrocyte (Z), red blood cell (Z), RBC
 
- 関
 
- 血液、貧血、血液像
 
- 直径:7.62±0.61μm → 7-8μm
 
- 厚さ:1.0-2.0μm
 
- 容積:90μm3
 
- 表面積:130μm2
 
- 比重:1.097
 
分化
基準値
2007前期解剖学授業プリント
♂:420万 - 570万 (/μl)  495万±75万 x 10^6 (/μl)
♀:380万 - 550万 (/μl)  465万±85万 x 10^6 (/μl)
-2007前期生理学授業プリント
♂:450万 - 610万 /μl
♀:380万 - 530万 /μl
-PT.233
♂:500万 /mm3
♀:450万 /mm3
-異常値の出るメカニズム第5版 p.79
男:400万-700万/ul
女:350万-600万/ul
-HIM
男:430–560 x 10^4/μl
女:400–520 x 10^4/μl
寿命
赤血球の増加
- テストステロン、低酸素、コルチゾール、エリスロポエチン
 
  [★]
- 英
 
- number、count、numeral
 
- 関
 
- ナンバー、数値、数える、カウント、番号をつける、数字、数詞
 
  [★]
- 英
 
- blood cell count、blood count、blood cell number
 
- 関
 
- 血算、全血球計算値