腎結核

出典: meddic

renal tuberculosis
結核性腎炎
腎臓結核尿路結核



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和文文献

  • 腎摘出後に尿管断端炎を来たした腎結核の1例
  • 平田 武志,大橋 洋三
  • 西日本泌尿器科 73(11), 624-627, 2011-11
  • NAID 40019071398
  • 腎結核による副腎不全を合併した慢性腎不全の1例 (症例/その他)
  • 茎田 奈央子,石崎 淳,辻 憲二 [他]
  • 腹膜透析 2009, 518-522, 2009
  • NAID 40016715803

関連リンク

腎結核。腎結核とはどんな病気か 結核菌が肺の初感染巣、あるいは他の臓器の 結核病巣から血行性に腎に散布され、腎実質に初期結核病変を形成する病気です。 初期病変は数年以上の経過でゆっくり進行し、壊死(えし)した組 gooヘルスケア 家庭の 医学。
世界大百科事典 第2版 腎結核の用語解説 - 腎臓への結核感染症。大部分が肺結核に ひき続いて起こる。肺の結核病巣から結核菌が血流を介して腎臓へ到達するが,逆に腎 結核に必ずしも活動性の肺結核がみられるとはかぎらない。肺の病巣は多くの場合, ...

関連画像

水腫、腎膿腫、腎腫瘍、腎結核 腎結核慢性腎不全の症状図3 左腎結核(CT像)ます。 腎臓病変の進行により 腎結核


★リンクテーブル★
国試過去問102D054
リンク元漆喰腎」「尿路結核」「腎臓結核」「renal tuberculosis
関連記事結核」「

102D054」

  [★]

  • 60歳の男性。心房細動の電気的除細動の目的で入院した。30歳から高血圧。除細動処置を実施した日の夜から強い腰痛が出現した。腰痛は消炎鎮痛薬によって徐々に軽快したが、血清クレアチニン値が処置前の1.5mg/dlから処置後4日目には3.6mg/dlまで上昇した。処置翌日の腹部単純CTと1か月後の腹部単純CTとを以下に示す。
  • 診断はどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 102D053]←[国試_102]→[102D055

漆喰腎」

  [★]

mortar kidney, cement kidney
乾酪性膿腎症 caseous pyonephrosis
腎結核



尿路結核」

  [★]

tuberculosis of urinary tract, urinary tract tuberculosis
腎結核



腎臓結核」

  [★]

renal tuberculosis
腎結核


renal tuberculosis」

  [★]

腎結核腎臓結核


結核」

  [★]

tuberculosis, TB
結核症
結核菌 Mycobacterium tuberculosis抗結核薬
肺結核腸結核脳結核腫
  • 感染予防学 080423I,II
  • first aid step1 2006 p.135,137,143,162,172,173,181
Pott's disease = vertebral tuberculosis. constrictive pericarditis = tuberculosis

概念

病原菌

疫学

  • 罹患率は男性の方が多い。

平成21年

参考3
  • 結核患者の発生は未だ2万4千人以上である。結核罹患率は引き続き減少傾向にあるが、減少率は2%台と低い。
新登録結核患者数 24,170人
罹患率(人口10万人対の新登録結核患者数) 19.0 (対前年比0.4減)
  • 80歳以上の結核罹患率は横ばいないし増加し、70歳以上の高齢結核患者は新登録結核患者の半数以上となった。
80歳以上の罹患率 88.3 (H20 87.6、H19 90.5、H18 93.0)
70歳以上の新登録結核患者の占める割合 50.1%(H20 48.9%、H19 47.9%、H18 47.0%)
  • 世界的に見て、日本は依然として結核中まん延国である。
日本の罹患率(19.0)は、米国(4.3)の4.4倍、カナダ(4.7)の4.0倍、スウェーデン(5.4)の3.5倍、オーストラリア(5.5)の3.5倍。

感染の型

SPU.178

一次感染

  • 初感染患者に形成される初期変化群の増悪による病変:全身性血行性散布(粟粒結核など)、肺原発巣の空洞化、リンパ節の穿孔による吸引性結核性肺炎、結核性胸膜炎

二次感染

  • 初感染から長期間を経て発症するもの

症状

結核の皮膚病変

検査

  • 「喀痰の抗酸菌検査では1日1回、連続して3日間検査することが推奨されている。抗酸菌検査では通常、塗抹検査と培養検査の2項目をオーダーするが、結核の疑いが強い場合には、健康保険診療上、結核菌核酸増幅法検査を1回行うことができる。」(ガイドライン1より引用)

診断

  • 結核菌の診断を行う上では、あくまでも細菌学的検査(塗沫検査、培養検査)によることが原則である。(IRE.1034)
  • 結核の疑いが強い場合にはPCR法により確定して、直ちに保健所に届けるのがよい。

治療

  • 標準治療法:最初2ヶ月間4剤、次の4ヶ月間2-3剤の計6ヶ月間の治療
  • 例:INH,RFP,EB,PZAで2ヶ月間(bactericidal phase) → INH,RFP(,EB)で4ヶ月間(continuation phase)
  • 多剤耐性結核菌:少なくともINHとRFPに同時耐性を示す菌株

2009年に厚生労働省告示

  • A法
  • ピラジナミド(PZA)を使用できる場合には、まずイソニアジド(INH)、リファンピシン(RFP)およびPZAにストレプトマイシン(SM)またはエタンブトール(EB)を加えた4剤併用療法を2カ月間行い、その後INHおよびRFPの2剤併用療法を4剤併用療法開始時から6カ月を経過するまで行う。
  • B法
  • PZAを使用できない場合には、まずINHおよびRFPの2剤にSMまたはEBを加えてた3剤併用療法を2ないし6ヵ月間行い、その後INHおよびRFPの2剤併用療法を3剤併用療法開始時から9ヶ月を経過するまでに行う。INHまたはRFPを使用できない場合、症状が著しく重い場合、治療開始から2カ月を経ても結核菌培養検査陽性の場合、糖尿病、じん肺、HIV感染症等の疾患を合併する場合、または副腎皮質ホルモン剤を免疫抑制剤を長期にわたり使用している場合、などでは治療期間を3ヵ月間延長できる。

薬物療法:抗結核薬

感染経路

公衆衛生

参考

  • 1. 日本結核病学会
[display]http://www.kekkaku.gr.jp
  • 2. 共益財団法人結核予防学会
[display]http://www.jatahq.org/about_tb/index.html
  • 3. 結核登録者情報調査【平成18年まで結核発生動向調査】|厚生労働省
[display]http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/kekkaku_tourokusya.html

ガイドライン

  • 1. 結核診療ガイドライン(の要点抜粋) 山岸文雄 独立行政法人国立病院機構千葉東病院 病院長
[display]http://www.kekkaku.gr.jp/ga/ga-59.htm

国試



核」

  [★]

nucleus, nuclei
細胞核
細胞




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