脳脊髄膜炎

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cerebrospinal meningitis
非細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎髄膜炎meningitis



UpToDate Contents

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和文文献

  • 急性散在性脳脊髄膜炎(ADEM)患者への認知リハビリテーション--復職へ向けた援助
  • 中島 恵子
  • 九州ルーテル学院大学発達心理臨床センター紀要 (5), 9-14, 2006-03-00
  • NAID 40015198153
  • <学会記事>7 敗血症に併発した重症脳脊髄膜炎の 1 例(I. 一般演題)(第 38 回新潟脳神経外科懇話会)
  • 小田 温,小出 章,佐野 克弘,原田 敦子
  • 新潟医学会雑誌 116(4), 177, 2002-04-10
  • NAID 110004462346
  • 神経疾患 脳脊髄膜炎 (特集 急性疾患とエマージェンシー) -- (系統別にみた急性疾患の診断と初期治療)

関連リンク

デジタル大辞泉 - 脳脊髄膜炎の用語解説 - ⇒髄膜炎 ... 脳の病気は怖い 脳の怖い病気を避けるためのリスク診断を受けるための病院選びはこちら www.no-dock.com/ 産科医療補償制度のご案内 脳性麻痺のお子様を支援する制度。
流行性髄膜炎(急性脳脊髄膜炎)、その他の化膿性髄膜炎。 流行性髄膜炎は通常、髄膜炎菌性(ずいまくえんきんせい)髄膜炎のことを指し、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、北南米を含む世界各地で流行がみられますが、日本での患者 ...

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★リンクテーブル★
先読み無菌性髄膜炎」「meningitis
関連記事髄膜炎」「脊髄」「髄膜」「」「脳脊髄

無菌性髄膜炎」

  [★]

aseptic meningitis
meningitis aseptica
漿液性髄膜炎 serous meningitis
髄膜炎ウイルス性髄膜炎非細菌性髄膜炎


徴候

  • 発熱、頭痛、嘔吐、髄膜刺激症状 → 髄膜炎を疑う。
(教科書的には)うっ血乳頭は症状としてはない。

診断

  • 脳脊髄液検査の結果で診断する。



meningitis」

  [★] 髄膜炎

WordNet   license wordnet

「infectious disease characterized by inflammation of the meninges (the tissues that surround the brain or spinal cord) usually caused by a bacterial infection; symptoms include headache and stiff neck and fever and nausea」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「脳膜炎」


髄膜炎」

  [★]

meningitis
脳脊髄膜炎
蛋白細胞解離


病因

  • 感染症(細菌、ウイルス、真菌など)、悪性腫瘍の浸潤 → 髄膜の炎症

分類

病原体

  • 菌血症→脳脈絡叢→髄腔
  • 菌体成分(LPSなど)→BBB, 上衣細胞、脳細胞の障害。神経膠細胞による炎症サイトカインの分泌
  • 血行性、あるいは神経軸索によりウイルスが髄腔に波及。

臨床経過

宿主要因と髄膜炎に関わる病原体

頻度・年齢階層が資料によって異なるため混乱しないように注意。

YN.J-137改変

4ヶ月未満 B群溶連菌(50%) 大腸菌(25%) インフルエンザ菌(20%) リステリア菌(1%)  
4ヶ月~6歳未満 インフルエンザ菌(70%) 肺炎球菌(25%)      
6歳~50歳未満 肺炎球菌(65%) インフルエンザ菌(10%) 髄膜炎菌  
50歳以上 肺炎球菌(80%) 黄色ブドウ球菌      
免疫不全者 クレブシエラ 連鎖球菌 緑膿菌 黄色ブドウ球菌 真菌

first aid step1 2006 p.161

Newborn (0–6 mos) Children (6 mos–6 yrs) 6–60 yrs 60 yrs +
Streptococcus agalactiae Streptococcus pneumoniae Neisseria meningitidis Streptococcus pneumoniae
Escherichia coli Neisseria meningitidis Enteroviruses Gram-negative rods
Listeria Haemophilus influenzae type B Streptococcus pneumoniae Listeria
  Enteroviruses HSV  
incidence of H. influenzae meningitis has ↓ greatly with introduction of H. influenzae vaccine in last 10–15 years.

CBT QB vol2 p.562

  1位 2位 3位
新生児 大腸菌 B群溶連菌 リステリア菌
小児期(6歳以下) インフルエンザ菌 肺炎球菌  
成人 肺炎球菌 髄膜炎菌  

IMD.1042

年齢 病原体
3ヶ月未満 B群溶連菌 大腸菌 リステリア菌
3ヶ月以上の乳小児 インフルエンザ菌 肺炎球菌  
成人 肺炎球菌 髄膜炎菌  
高齢者 肺炎球菌 グラム陰性桿菌 リステリア菌

小児細菌性髄膜炎起炎菌(PED.606)

<3か月 3か月≦
グラム陽性 球菌 Streptococcus agalactiae
Streptococcus pneumoniae
Staphylococcus
Enterococcus faecalis
Streptococcus pneumoniae(PSSP/PISP/PRSP)
桿菌 Listeria monocytogenes Listeria monocytogenes
グラム陰性 球菌 Neisseria meningitidis Neisseria meningitidis
桿菌 Escherichia coli
Enterobacter cloacae
Serratia marcescens
Haemophilus influenzae type b

新生児

  • Streptococcus agalactiaeは産道感染
  • Escherichia coliもおそらく産道感染

新生児と老人

  • Listeria monocytogenesは産道感染するので新生児に多い。新生児と老人に多いのは通性細胞内寄生菌で細胞性免疫の弱い宿主に感染やすいため?

乳児~幼児

  • Haemophilus influenzae type B

乳児~大人

  • Enteroviruses
  • Neisseria meningitidis

小児~大人

  • Herpes simplex virus

乳児~老人

  • Streptococcus pneumoniae

老人

  • グラム陰性桿菌は老人

髄膜炎の鑑別

  細菌性髄膜炎 ウイルス性髄膜炎 結核性髄膜炎 真菌性髄膜炎 癌性髄膜炎
外観 混濁 clear 水様~
キサントクロミー
日光微塵
clear~
日光微塵
clear~
キサントクロミー

70-180
(mmH2O)
↑↑
200~800以上

200~300

200~800

200~800

200~300
細胞
0-5
(/mm3)
500~数百万 10~1,000 25~1,000 25~1,000 25~500
好中球 リンパ球 リンパ球 リンパ球 好中球
タンパク
15-45
mg/dl
↑↑
50~1,500

正常~100

50~500

100~500

50~500

50-80
mg/dl
↓↓
0~40

正常
↓↓
~40
↓↓
~40

~40

予後不良因子

  • 入院時の状態に依存する:痙攣、意識レベルの変化、低血圧 (IRE.407)

国試




脊髄」

  [★]

spinal cord (M)
medulla spinalis









  • 成人の脊髄は大後頭孔からL1-L2の椎骨まで達する (M.279)

解剖




髄膜」

  [★]

meninx, meninges (M)
脳脊髄膜



炎」

  [★]

  • n.
  • comb form.
  • (炎症の接尾辞)itis
炎光炎症


脳脊髄」

  [★]

cerebrospinalcraniospinal
頭蓋脊髄軸




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