脊髄損傷

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spinal lesion, spinal cord injury
lesio spinalis
脊髄脊椎損傷フランケル分類



  • 脊髄が損傷



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/09/13 21:38:27」(JST)

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和文文献

  • iPS細胞を用いた脊髄損傷治療 (第5土曜特集 次世代iPS医療) -- (iPS細胞を用いた再生医療)
  • 海苔 聡,岡野 栄之
  • 医学のあゆみ 239(14), 1428-1433, 2011-12-31
  • NAID 40019072631
  • 脊髄損傷後の機能代償機構 : 霊長類モデルでの実験的検証(神経理学療法研究部会)

関連リンク

脊髄損傷(せきずいそんしょう、英語:Spinal Cord Injury)は、主として脊柱に強い外力 が加えられることにより脊椎を損壊し、脊髄に損傷をうける病態である。また、脊髄腫瘍 やヘルニアなど内的原因によっても類似の障害が発生する。略して脊損(せきそん)とも ...
疾患名, 脊椎損傷・脊髄損傷. 発病頻度, 稀である. 初診に適した科, 整形外科・救急部・ 救命センター. 初期診断・急性期治療に適する医療機関, 総合病院・大学病院・特殊専門 病院・研究機関病院(大学病院). 安定期・慢性期治療に適する医療機関, 中小規模 ...

関連画像

spinal1.gif脊髄損傷理学療法マニュアル脊椎(脊柱)は、頸椎(首 どこまで感覚があるかイメージ 1 脊髄損傷のリハビリテーション


★リンクテーブル★
国試過去問106E063」「097H042」「101B077」「082C002
リンク元針筋電図」「脊髄ショック」「全脊柱固定」「spinal cord injury」「脊椎損傷
拡張検索脊髄損傷X線異常所見のない」「下位脊髄損傷
関連記事損傷」「脊髄」「

106E063」

  [★]

  • 次の文を読み、 61-63の問いに答えよ。
  • 45歳の男性。爆発事故現場で受傷したため搬入された。
  • 現病歴:爆発によって崩落した建物の下敷きになり、 4時間後に救出された。
  • 現 症:意識は清明。体温37.6℃。脈拍108/分、整。血圧98/62mmHg。呼吸数24/分。 SpO2 100%(4L/分酸素投与下)。両下肢と殿部とを中心に広範囲に点状出血を認める。右下肢に運動麻痺と知覚障害とを認める。救急室の看護師から、尿が赤いとの報告を受けた。
  • 引き続き行われた検査の結果を示す。
  • 血液所見:赤血球402万、 Hb12.0g/dL、 Ht35%、白血球18,000、血小板18万。血液生化学所見:総蛋白5.6g/dL、アルブミン3.0g/dL、尿素窒素12mg/dL、クレアチニン1.0mg/dL、 AST335IU/L、 ALT102IU/L、 LD 1,099IU/L(基準176-353)、 CK36,000IU/L(基準30-140)、 Na130mEq/L、 K 7.5 mEq/L、 Cl94mEq/L、Ca7.2mg/dL。動脈血ガス分析(自発呼吸、 4L/分酸素投与下) : pH7.30、 PaCO2 25Torr、 PaO2 120Torr、 HCO3- 12mEq/L。
  • 損傷の種類はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106E062]←[国試_106]→[106E064

097H042」

  [★]

  • 男性の脊髄損傷患者に尿道カテーテルを長期間留置した場合にみられる合併症はどれか。
  • a. (1)(2)(3)
  • b. (1)(2)(5)
  • c. (1)(4)(5)
  • d. (2)(3)(4)
  • e. (3)(4)(5)
[正答]


※国試ナビ4※ 097H041]←[国試_097]→[097H043

101B077」

  [★]

  • 尿閉の原因となるのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 101B076]←[国試_101]→[101B078

082C002」

  [★]

針筋電図」

  [★]

needle EMG, needle electromyogram
筋電図

適応疾患

LAB.1680

疾患と針筋電図所見

筋電図   振幅 持続時間 波形  
安静時異常 線維性電位 20-200uV 1-5msec 2-3相波 筋萎縮性側索硬化症
線維束電位 2-4mV 5-20msec 2-3相波 筋萎縮性側索硬化症脊髄根障害
陽性鋭波 100uV-1mV 10-100msec    
随意収縮時 神経原性 1mV以下 2-3msec以下   筋萎縮性側索硬化症球脊髄性筋萎縮症末梢神経炎、Charcot-marie-Tooth病
筋原性 3mV以上 10msec以上   進行性筋ジストロフィー筋緊張性ジストロフィー多発性筋炎

安静時自発放電

参考2

随意収縮時の電位

LAB.1683 参考2 HBN.487
  • 正常では運動単位活動電位(MUP)が出現する。
  • 高振幅MUP:振幅4mV以下のもの。振幅の正常範囲については体部位によって異なる。
  • 高振幅(giant spike)・高持続時間電位:振幅の幅が3mV以上、持続時間が10ms以上。多相性(polyphasic)。脊髄前角細胞の変性の過程で見られる。(筋萎縮性側索硬化症球脊髄性筋萎縮症)
  • 低振幅・短持続時間電位:振幅の幅が1mV以下、持続時間が2-3ms以下。筋線維の一次性病変に起因する疾患で見られる。(進行性筋ジストロフィー多発筋炎)

参考

  • 1. wiki ja
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%8B%E9%9B%BB%E5%9B%B3
  • 2. EMG
http://shimoi.iuhw.ac.jp/electdx5_H21.pdf
  • 3. 針筋電図 (needle EMG)
http://www2b.biglobe.ne.jp/~kondo/seiri/emg.htm



脊髄ショック」

  [★]

spinal shock
脊髄横断障害バスチアンの法則脊髄損傷
  • 重症の脊髄損傷で見られる。すなわち、脊髄の伝導機能が伝導機能が失われた状態となる。
  • このために、自律神経、運動神経、感覚神経の機能および反射が全て消失することになる。
  • 下位脊髄は一般に24時間以内に脊髄ショックから回復する。
  • 症状
  • 運動神経:腱反射の消失、排尿障害
  • 自律神経:心拍出量低下、血圧低下、徐脈、発汗の消失、褥瘡、排尿障害


全脊柱固定」

  [★]

total spinal immobilization, complete spinal immobilization
  • 1. ロードアンドゴーの傷病者
  • 2. 症状・受傷機転から脊椎・脊髄損傷を否定できない場合
  • 3. 正確な所見が得られない場合


spinal cord injury」

  [★]

spinal cord contusionspinal cord transectionspinal cord traumaspinal injurytraumatic myelopathy


脊椎損傷」

  [★]

spinal cord injury
spine injury
脊髄損傷


脊髄損傷X線異常所見のない」

  [★]

spinal cord injury without radiographic abnormali-  ties(SCIWORA)


下位脊髄損傷」

  [★]

lower spinal cord injury
脊髄損傷


損傷」

  [★]

injury, lesion
傷害
  • 損傷 injury:組織の生理的な連絡が絶たれる、または機能が傷害された状態 → 機能障害が含まれる。
  • 機械的なエネルギーにより生じた損傷。
  • 外力によって生じた組織損傷を総括して創傷と言うが、皮膚や粘膜の連続性が離断した開放性損傷を<創>、連続性が保持された閉鎖性損傷を<傷>と区別して用いることがある(SLE.12)

分類(SLE.106)

  • 鈍体損傷
  • 鋭器損傷
  • 刺器・尖器によるもの
  • 銃器・火薬による損傷

参考

  • 1.
[display]http://www.jaam.jp/html/dictionary/dictionary/word/0906.htm
  • 2.
[display]http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/legal.dir/lectures/newest/node4.html



脊髄」

  [★]

spinal cord (M)
medulla spinalis









  • 成人の脊髄は大後頭孔からL1-L2の椎骨まで達する (M.279)

解剖




傷」

  [★]

wound
創傷傷つける





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