肺炎症性偽腫瘍

出典: meddic

pulmonary inflammatory pseudotumor
肺形質細胞肉芽腫

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和文文献

  • 自己免疫性膵炎を合併したIgG4関連肺炎症性偽腫瘍,リンパ節症の1例
  • 徳田 敦子,上岡 英子,中村 祐之,多部田 弘士
  • 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 33(5), 315-320, 2011-09-25
  • … ,黄疸が出現し血清IgG4高値を示す自己免疫性膵炎と診断された.気管支鏡検査で得られた肺組織を免疫染色で再検討し,著明なIgG4陽性形質細胞浸潤を認めたため,肺病変は自己免疫性膵炎を合併したIgG4関連肺炎症性偽腫瘍,リンパ節症と診断し,ステロイド治療を開始した.結果.膵炎,肺偽腫瘍は速やかに改善したが,リンパ節症のみが改善が乏しかったため,超音波内視鏡ガイド下肺生検(EBUS-TBNA)を施行し,リンパ節にもIgG4陽性 …
  • NAID 110008750372
  • 45.ステロイド治療に免疫抑制剤を併用し改善をみた肺炎症性偽腫瘍の1例(第19回 日本呼吸器内視鏡学会中国四国支部会)
  • 新田 朋子,河内 礼子,粟屋 浩一,池上 靖彦,山崎 正弘,有田 健一,奥道 恒夫,武島 幸男
  • 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 33(3), 205, 2011-05-25
  • NAID 110008686158

関連リンク

病理組織学検査で脾原発の炎症性偽腫瘍と診断さ. れた.脾原発炎症性偽腫瘍の FDG-PET 所見についての本邦報告例はなく,若干の文献的考察を. 加えて報告する. はじめに. 炎症性偽 ..... 疑った肺炎症性偽腫瘍の 1 切除例.日呼外会誌. 17:409, 2003 ...
速やかに自然消退を認めたIgG4陽性の肺炎症性偽腫瘍の1例 ... Transbronchial lung biopsyにてIgG4陽性形質細胞の浸潤を伴う肺炎症性偽腫瘍が強く疑われた.4 週間後に胸部X線写真にて腫瘤影はほぼ消失し症状も軽快していた.IgG4陽性形質 細胞の ...

関連画像

炎症性偽腫瘍:Inflammatory 病理組織所見vimentin CD68 SMA desmin ALK1


★リンクテーブル★
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pulmonary plasma cell granuloma
肺炎症性偽腫瘍


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肺炎症性偽腫瘍

pulmonary plasma cell granuloma


肺炎」

  [★]

pneumonia pneumonitis

疫学

  • 日本の肺炎の受療率は人口10万対3、死亡率は人口10万対7。死因順位は第4位である。
  • 受療率・罹患率共に高齢になるに従い急激に増加し、85歳以上の男性では死因第2位、90歳以上の男性では死因第1位となる(ガイドライン1)。
  • 死亡者の95%以上が高齢者である。
年代と病原体
乳児 RSウイルス インフルエンザウイルス 肺炎球菌 インフルエンザ菌  
小児 RSウイルス インフルエンザウイルス 肺炎球菌 クラミジア・ニューモニエ マイコプラズマ・ニューモニエ
青年期 肺炎球菌 インフルエンザ菌 マイコプラズマ・ニューモニエ    
成人 肺炎球菌 インフルエンザ菌      
高齢者 肺炎球菌 インフルエンザ菌 レジオネラ・ニューモニエ インフルエンザウイルス  

日本における肺炎の年齢階級別受療率と死亡率(人口10 万対,2002 年)

ガイドライン1 2004 年「国民衛生の動向」 改変
  年齢階級 総数 15~ 25~ 35~ 45~ 55~ 65~ 75~ 85~ 90~
19 29 39 49 59 69 79 89  
受療率 外来 6 3 4 3 3 6 7 14 21 21
入院 19 2 3 2 3 7 21 86 309 489
死亡率 男性 76.4 0.5 0.5 1.5 4.6 15.2 69.2 339 2087 4317
女性 62.7 0.3 0.5 0.9 1.9 5.6 22.4 144 934 2291
総数 69.4 0.4 0.5 1.2 3.2 10.3 44.6 249 1291 2787

分類

発症の場

  • 市中肺炎:上気道のウイルス感染後に多い。

原因

病理

  • 上気道から連続的に下気道へ、あるいは、直接下気道に及んでいる。炎症は上皮に包まれた管腔内
  • 間質性肺炎は、肺の実質や間質に炎症が存在

ガイドライン

  • 1. 成人市中肺炎診療ガイドライン





腫瘍」

  [★]

tumor
新生物 neoplasm new growth NG


分類(EPT.65)

悪性度

細胞と間質の割合

発生学的由来

  • 上皮性腫瘍
  • 外胚葉性、中胚葉性、内胚葉性
  • 非上皮性腫瘍
  • 間質由来(中胚葉性)

組織学的分類

上皮性腫瘍

良性腫瘍
悪性腫瘍

非上皮性腫瘍

良性腫瘍
悪性腫瘍

臓器別分類

外陰部(女性)

子宮

卵巣

  • 表層上皮性・間質性腫瘍 Surface epithelial-stromal tumors
  • 性索間質性腫瘍 Sex cord/stromal tumors
  • 胚細胞腫瘍 Germ cell tumors

腫瘍と関連する疾患 first aid step1 2006 p.294

炎症」

  [★]

inflammation
炎症反応 inflammatory reaction
  • 急性炎症による有害な刺激物が除去され組織が修復されるが、障害が続けば慢性炎症となる。

主徴 (BPT.32)

原因

  • 病原微生物の感染
ウイルス、リケッチア、細菌、真菌、原虫、寄生虫
  • 外傷
  • 物理的刺激
日光、放射線物質、電気的刺激、摩擦
  • 化学的刺激
酸・アルカリ
  • 壊死物
  • 異物
  • 免疫学的な刺激(アレルギー、自己免疫疾患)

分類

  • 急性 acute
比較的短期間で終了し滲出と好中球浸潤が主体
  • 亜急性 subacute
  • 慢性 chronic
長時間持続し、組織増殖とリンパ球・組織球浸潤が主体
  急性炎症 慢性炎症
概要 滲出性病変が主体 増殖性変化が主体
経過 急性・一過性 遷延性・潜行性
血管 血管透過性亢進 血管新生
間質組織 充血・浮腫 線維芽細胞・血管・間質結合組織の増生
浸潤細胞 好中球→マクロファージ→リンパ球

急性炎症 (BPT.33)

  • vascular change
vasolilation
increased vascular permeability
  • cellular events
cellular recruitment and activation

慢性炎症

肺炎症」

  [★]

lung inflammationpulmonary inflammation
間質性肺炎肺炎


炎症性」

  [★]

inflammatoryinflamed
炎症起炎性




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