- 英
- mediastinal emphysema
- ラ
- emphysema mediastinales
- 同
- 気縦隔 気縦隔症 pneumomediastinum
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Japanese Journal
- 9.縦隔気腫を併発した摂食障害の1例(一般演題,第67回日本心身医学会東北地方会プログラム・抄録集)
- 大堀 純一郎,馬越 瑞夫,黒野 祐一
- 口腔・咽頭科 = Stomato-pharyngology 24(2), 199-204, 2011-06-10
- NAID 10029059052
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- 皮下気腫、縦隔気腫。皮下気腫、縦隔気腫とはどんな外傷か 皮下気腫とは、皮下組織 内に空気がたまった状態です。空気の侵入経路としては、皮膚の損傷による外部からの 侵入、損傷された壁側胸膜(へきそくきょうまく)をとおしての胸腔内 gooヘルスケア 家庭 ...
- 家庭医学館 皮下気腫/縦隔気腫の用語解説 - [どんな病気か] 胸にけがをし、破損した 肺や気管からもれた空気が皮下組織にたまるのが皮下気腫(ひかきしゅ)です。気管や 気管支が断裂した場合は、左右の肺にはさまれた部位(縦隔)にもれた空気がたまり ...
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- 次の文を読み、66~68の問いに答えよ。
- 84歳の男性。早期胃癌の治療のため入院中である。
- 現病歴:2か月前から上腹部痛を自覚し、改善がないため受診した。上部消化管内視鏡検査で胃前庭部小彎の早期胃癌と診断された。5日前に入院し、翌日に内視鏡的粘膜下層剥離術が行われたが、同日夜に200mL程度の吐血があり、緊急で内視鏡的止血術が行われた。吐血した際には激しい咳を伴っていた。昨日から38.7℃の発熱と呼吸困難とを自覚している。
- 既往歴:60歳時に胆嚢摘出術。
- 生活歴:喫煙は60歳まで10本/日を40年間。飲酒歴はない。石綿などの粉塵吸入歴はない。
- 家族歴:父親が肺癌で死亡。母親が脳梗塞で死亡。
- 現症:意識は清明。身長 154cm、体重 41kg。体温 37.6℃。脈拍 96/分、整。血圧 112/60mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 92%(リザーバー付マスク6L/分酸素投与下)。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。心音に異常を認めないが、両側の胸部にcoarse cracklesを聴取する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。下腿に浮腫を認めない。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)、ケトン体(±)、潜血(-)。血液所見:赤血球 378万、Hb 11.4g/dL、Ht 33%、白血球 16,800(桿状核好中球 8%、分葉核好中球 76%、好酸球 3%、単球 3%、リンパ球 10%)、血小板 33万。血液生化学所見:総蛋白 6.1g/dL、アルブミン 2.3g/dL、総ビリルビン 0.6mg/dL、AST 32U/L、ALT 59U/L、LD 363U/L(基準 176~353)、尿素窒素 15mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL、血糖 169mg/dL、HbA1c 6.0%(基準 4.6~6.2)、Na 135mEq/L、K 3.9mEq/L、Cl 99mEq/L、脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP) 120pg/mL(基準 18.4以下)。免疫血清学所見:プロカルシトニン 0.20ng/mL(基準 0.05未満)、CRP 18mg/dL。尿中レジオネラ抗原陰性、尿中肺炎球菌抗原陰性。
- 動脈血ガス分析(リザーバー付マスク6L/分酸素投与下):pH 7.45、PaCO2 35Torr、PaO2 63Torr、HCO3- 25mEq/L。仰臥位のポータブル胸部エックス線写真(別冊No. 11A)及び胸部CTの水平断像(別冊No. 11B)と冠状断像(別冊No. 11C)とを別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [111G065]←[国試_111]→[111G067]
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- 62歳の男性。健康診断を受け、胸部エックス線写真で異常陰影を指摘されて来院した。自覚症状はなく、元気に日常活動を行っている。3年前に狭心症のため冠動脈バイパス術を受けた。喫煙は20歳から手術を受けるまで1日30本を続けていた。身体所見に異常は認めない。血液所見:赤沈15mm/1時間、赤血球480万、白血球7,300。胸部エックス線写真と喀痰細胞診Papanicolaou染色標本とを以下に示す。この患者で最もきたしやすい合併症はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [097D014]←[国試_097]→[097D016]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [103E052]←[国試_103]→[103E054]
[★]
- 83歳の男性。作業中に3mの高さから転落し、背部痛と呼吸困難のため救急車で搬入された。胸腔ドレナージ後の胸部造影CT(別冊No.33A~C)を別に示す。
- 画像所見として認められるのはどれか。3つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [114D072]←[国試_114]→[114D074]
[★]
- 35歳の男性。潰瘍性大腸炎のため中心静脈栄養を開始することとなった。右鎖骨下静脈を穿刺して中心静脈路を確保した後、確認のため胸部エックス線撮影を行おうとしたところ呼吸困難を訴えた。右胸部で打診上鼓音であり、呼吸音が減弱している。考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [102C022]←[国試_102]→[102C024]
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[正答]
※国試ナビ4※ [097G077]←[国試_097]→[097G079]
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- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [095A055]←[国試_095]→[095A057]
[★]
- 胸部単純CTでマイナスのCT値を含む病変はどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [101B092]←[国試_101]→[101B094]
[★]
- 消化管外ガスの存在。例えば腹腔内ガス(腸管内ガスと腹腔内ガスにより腸管壁が明瞭となる)、縦隔気腫(縦隔外のガスにより通常認められない食道の外壁の輪郭が認められる)。
[★]
- 英
- Hamman's sign, Hamman sign
- 同
- Hamman徴候、ハンマン・クランチ Hamman crunch、ハンマン雑音 Hamman murmur、ハンマン病 Hamman disease
- 関
- 縦隔気腫
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- 英
- pneumomediastinum
- 関
- 縦隔気腫、気縦隔症
[★]
- 英
- pneumomediastinum
- 関
- 気縦隔、縦隔気腫
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- 英
- mediastinum (Z)
- 関
- 縦隔腫瘍、胸郭
レントゲン
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- 関
- がん、腫瘍、腫瘤、良性新生物
[★]
- 英
- emphysema、pneumatosis、emphysematous
- 関
- 気腫性、肺気腫